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GARY MOORE
Wild Frontier
Over the Hills and Far Away (148)
Wild Frontier (92)
Take a Little Time (41)
The Loner (159)
Wild Frontier (12" version) (0)
Friday on My Mind (31)
Strangers in the Darkness (5)
Thunder Rising (50)
Johnny Boy (53)
Over the Hills and Far Away (12" version) (0)
Crying in the Shadows (41)
Out in the Fields (3)


解説


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コメント・評価

Selected Comments
55. Blazing Blast ★★ (2006-07-16 00:34:00)
アイリッシュ臭濃厚な"Over The Hills And Far Away"、ポップな"Friday On My Mind"、泣きのインスト"The Loner"、バラード"Crying In The Shadows"等、
曲のバリエーション豊富な1枚。
ゲイリーと言えば、「CORRIDORS OF POWER」の方が名盤と言われていますが、
個人的には本作が最高傑作だと思う。
個人的には、"The Loner"と"Crying In The Shadows"は、号泣級の名曲だと言いたい!!!
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57. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-24 20:23:00)
これはもう本当に凄いです。泣きまくるギターだけでなく、曲そのものがアイリッシュなメロディ、かっこいいボーカルと最高に素晴らしい。
これが本当の「哀愁」です。哀愁という感情がここまで見事に表現されているアルバムは、なかなかお目にかかれません。
ジェフベックとか、本当に素晴らしいギタリストは格が違うということを改めて認識させられる1枚。
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59. ELTUPA ★★ (2006-11-08 09:00:00)
哀愁のアルバムですね~
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62. 松戸帆船 ★★ (2007-02-10 10:15:00)
哀愁あるメロディのオンパレード!
ゲイリーのフィルや祖国に対する思いが音の一つ一つに込められています。
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Recent 20 Comments

63. Ranzzy ★★ (2007-07-04 00:38:00)
GARY MOOREのアルバムの中で一番好きです。最近CDを買いなおして久しぶりによく聞いてます。GARYのほかのアルバムにもいい曲はたくさんあるけど、アルバムとしてはこれが一番。
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64. ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-04 07:48:00)
祝発表20周年! 「Crying In The Shadows」は泣ける。

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65. ジョージベラス ★★ (2007-08-06 21:24:00)
素晴らしいアルバムであるがドラムがプログラミングなので、そこが欠点かもしれない。アイリッシュなメロディーは素晴らしい。

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66. レジェス ★★ (2007-10-08 00:43:00)
目を閉じるとアイルランドの深緑色の丘が目の前に広がるような感じ。
これは決して彼がアイルランド出身だからという先入観のせいだけではない。
情景描写にこれほど優れたアルバムは他に無いでしょう。
初めて聴いた時、哀愁の連続攻撃に防戦一方の僕は"The Loner"に差し掛かり
遂に涙しました。音楽で泣いたのは後にも先にもこれだけ……。
(と言いたいところですが、もう一枚だけイタリアン・ロックの至宝『受難劇』
By:Latte E Miele、で泣いちゃいました。)
哀愁のハードロックファンを自認するなら何が何でも聞いてください。
お願いですから・・・

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67. Dr.Strangelove ★★ (2007-10-08 10:57:00)
哀愁ロックここに極まれり。
昔英国に住んでたから懐かしくて涙が出てくる。
素晴らしい傑作。

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68. シンプソンズ ★★ (2008-02-21 06:34:00)
このアルバムに出会えてよかった。
素晴らしいアルバムです。


69. さいくす。 ★★ (2008-05-04 01:18:00)
久々に聴いてます。やっぱりブルちゃん・完璧デスネ!
すげぇアルバムですね。
泣いたよ!!
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70. MACHINE HEART ★★ (2008-06-08 17:18:00)
テクとメロディーが上手いバランスで同居しているので、聴きやすいと思う。
ただ曲調的にFRIDAY ON MY MINDは浮いてる気がする。
現在はリマスター盤が出回っていますが、輸入盤の方は曲そのものの音量のレベルが小さすぎるのでオススメしません(そう言いつつ日本盤の方は未聴ですが/笑)。

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71. 水ぶくれ ★★ (2008-08-03 13:50:00)
Gary Mooreらしさがたっぷりつまった1枚。
疾走したり哀愁を振り撒いたりとやりたい放題。
だからこそこれほどの素晴らしい作品が出来たのであろう。
B!誌99点も納得の超名盤。
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72. パックスロマーナ ★★ (2008-10-30 19:32:00)
このアルバムを黙って聴け!みたいな曰くありげな脅迫的なジャケが
すでに名作!そして楽曲もすばらしい。パリの散歩道に匹敵する「 the Loner 」
これを聴いて何も感じなければロックを聴く価値はない

73. ムッチー ★★ (2008-11-29 22:33:00)
B!誌で99点もとったんですか、このアルバム?
う~ん、なかなかいいとは思うけどそこまでではないと思いますけど・・・。
俺は『CORRIDORS OF POWER』や『VITIMS OF THE FUTURE』の方が好きです。

まず、ドラムがマシンなのが気になる。普通にドラマーを起用してほしかった。
それとキーボードのふわふわしたサウンドが目立つのもちょっと・・・。
ギターをもっと弾きまくってほしかったです。ポップな歌メロ中心でギターがあまり目立ってない。
というように,アレンジは気に入らないんですが曲は粒揃い。また,リマスター版はやたら曲が増えてます。

ま~、なんだかんだ言いましたが、俺もけっこう聴いたりしてますし。親しみやすいアルバムだと思います。
これがつぼにはまるかどうかはあなた次第。ゲイリーの代表作でもあるので、是

…続き

74. はっちゃん ★★ (2009-01-08 06:26:00)
個人的な見解だが、ゲイリーがこのアルバムを製作するにあたって
ニック・カーショウの『ザ・リドル』にかなりインスパイアされてると思う。
両者の共通点はアイリッシュメロディとピーターコリンズのプロデュース。
偶然ではないだろう。
とはいえ、この盤は超強力。佳曲が粒ぞろいで捨て曲なし。
初期に比べるとギタープレイは控えめだが、とにかく曲がイイ。

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75. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:51:00)
文句無しの名盤。でも彼の作品の中では異色作なのだろうか?

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76. HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-05-27 18:34:00)
ロック界において、アイリッシュであることは実は特権である。
ロックの成立に、2重にも3重にも深く関係しており、
その背景や音楽性に対しては、日本人が想像できんほど欧米では理解が深く広い。
そんなアイリッシュであることを逆利用するようなあざとさを感じました。
U2やギャラガーなどとは、テーマの深さや重さが違います。
そして大仰なリバーブのドラム音。
1曲目と焼き直しの「ローナー」しか、いいのが…。
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77. grappler_tucky ★★ (2009-11-12 14:32:00)
ジャケットが0点で中身は100点。以上。


78. grappler_tucky ★★ (2009-11-12 14:34:00)
もしくはジャケットのゲイリーの顔が旗坊だじょ。でも中身は100点。


79. ZED ★★ (2010-03-06 03:33:00)
ジャケットに、本当にさりげなく印刷されている
「For Philip」に泣ける。
個人的にゲイリーの最高傑作。
ブルースはもういいから、またこの路線に戻ってきて欲しい。
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80. たまじゃ ★★ (2010-04-15 10:39:00)
ハードロック時代の最高傑作。
とにかく、曲が良い。
多分、このアルバムは誰が歌っても名盤だと思います。
楽曲の質を貶めるようなレベルの、よほど下手なヴォーカルじゃない限り。
ゲイリーのギターが良いのは当然なんです。
というより、このアルバムの曲のクオリティの前では、
ギターアレンジがどうとか、ドラムがマシンとか、非常に小さい問題。
良い曲はアコギ一本で弾いても良い曲でしょう。
このアルバムに収められている曲は、そういう「生」の状態にしても良いと感じられるレベル。
逆に言うと、テクを売り物にしてるバンドは曲自体が大したことないから、
アレンジでごまかしてるとも言えるわけです。
買った当時は毎日聴いてたし、今でもゲイリー聴こうと思ったらまずコレ。
完全なハードロックを体現した一枚です。

...ま、俺がアイリ
…続き

81. スラッシャー少佐 ★★ (2014-03-19 18:25:11)
自分が初めて聴いたのがこの"Wild Frontier"
メロディの濃さと電子ドラムには驚きました。
いまだになぜゲイリーが電子ドラムを使用したのかわかりませんが(まさかリズムが正確だからってだけ?)それでも曲のクオリティは高いアルバムだと思います。
総合的には"After the War"の方がいいと思いますが、アイリッシュサウンドを取り入れ始めたという意味で大切なアルバムであることには変わらないと思います。
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82. Akki ★★★ (2021-06-14 00:08:51)
美しく感動。捨て曲無し。ゲイリームーア究極の1枚
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