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60年代 | 70年代 | L | ギターヒーロー | ドラマティック | ブリテン | ブルージー | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 有名バンド
LED ZEPPELIN
Led Zeppelin Ⅳ (1971年)
1. Black Dog (268)
2. Rock and Roll (322)
3. The Battle of Evermore (134)
4. Stairway to Heaven (418)
5. Misty Mountain Hop (71)
6. Four Sticks (45)
7. Going to California (82)
8. When the Levee Breaks (88)
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解説
1971年11月8日、Atlantic Recordsよりリリースされた4thアルバム。
このアルバムには正式な題名が無い。そのためさまざまな仮称(Four Symbols, The Fourth Album, Untitled, Runesなど)で呼ばれるが、最も一般的に用いられる呼称は『Led Zeppelin IV』である。
米国だけでもセールスは2,300万枚、世界では3,700万枚を超えており、Led Zeppelinの全作品中、最も売れたアルバムである。
多忙なツアー・スケジュールをこなしつつ、次回作の構想を練っていたLed Zeppelinは、1970年12月、まずロンドンのIsland Studiosでセッションを開始するが、まもなくThe Rolling Stonesの車載スタジオとともにHeadley Grangeに移動し、大部分の作業をここで行なう。前作『Led Zeppelin III』の不評(とりわけマスコミからの)を受けて、今回のセッションでは、アコースティック・サウンドと、いわゆる「Led Zeppelinらしい」ハードなサウンドとの融合が試みられることとなった。Jimmy Pageは、通常のスタジオではなく古邸宅で録音する利点として、「リラックスした雰囲気の中で演奏できる」「いつでも思いついたことを直ちに録音できる」「普通のスタジオでは試せないような奇抜なアイデアを試すことができる」といったことを挙げている。
"Rock and Roll"はジャムセッションをしながら自然発生的に出来上がった曲、"The Battle of Evermore"は暖炉のそばでお茶を飲んでいるとき突然、湧き出すように生まれた曲だと伝えられる。また、"When the Levee Breaks"のドラム・サウンド(音楽関係者の多くから「究極のドラム・サウンド」と賞賛されている)は、高い吹き抜けのある玄関ホールにドラムスを置き、少し離れた階段にマイクをセットして録音されたものである。
このセッションで得られた素材に、Island Studiosでオーバーダビングが施され、ロサンゼルスのSunset Soundでミキシングが行なわれた。しかしこのミキシングは大失敗で、もう一度アイランド・スタジオでやり直すこととなり、ジャケット・デザインの問題とともに、このアルバムの発売を遅らせる原因となった。

本作はジャケット全体を通じて、グループ名、アルバム名、レコード会社名などの文字が一つも印刷されていない。インナーの紙にもアルバムの題名は無く、四つの奇妙な図形が印刷され、その下に曲名などの必要最小限の情報が記されている。裏面には"Stairway to Heaven"の歌詞が独特の書体で印刷されている。Atlantic Recordsは文字の無いジャケットは商業的自殺であると主張し、何とかデザインを変更させようとしたが、契約上デザインの権利はバンドの側にあり、結局このまま発売された。今になってみると、一切の文字が無いことがこのアルバムに一種の神秘性を付与したと評価でき、「Led Zeppelinの名前の無いアルバム」に関する情報は口コミで消費者に伝わったので、むしろ「名前が無い」ことが一種の宣伝効果になったとも言われている。


Recorded:November 1970 – May 1971 at various locations
Producer:Jimmy Page

外部リンク
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登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Black Dog, 1. Rock and Roll, 1. The Battle of Evermore, 1. Stairway to Heaven, 1. Misty Mountain Hop, 1. Four Sticks, 1. Going to California


コメント・評価

Selected Comments
1. こ~いち ★★ (2000-02-22 00:30:00)
ここに来る人はあんまりZEPPELIN好きじゃないのかなー。誰も書かないし。
私は大好きだけど。DEEP PURPLEより断然好き。DEEP PURPLEとRAINBOWを足して
やっとZEPPELINに匹敵するって感じかな、個人的には。
ロックのクラッシックであるROCK AND ROLLやSTAIRWAY TO HEAVENが収められている
歴史的名盤。私が語るまでもないですね。点数をつけるのは止めとこう(笑)。
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2. 定ちゃん ★★ (2000-03-01 18:00:00)
僕はDEEP PURPLE派です(笑)。
でもこのアルバムはよく聴いてます。
1曲目の「ブラック・ドッグ」のあの変拍子は何回聴いてもタイミングが掴めません。
ギターでよく合わせて弾きますが、まだ頭がずれます。
さすが、ジミー・ペイジ。さりげない難しさ。
こ~いちさんも書いてるように、ロックファンなら知ってて当たり前な曲が入ってるので当然みなさん持ってるでしょう。
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11. アメンボ ★★ (2002-10-01 20:14:00)
個人的にZEPPELINではこのアルバムが一番なような・・・。
DPも好きなんですが、超名曲とその他の曲の差が激しいきがします(もちろん個人的にですが)
たしかに点数はつけれませんね。
ちなみに僕が死んだらマリリン・マンソンの3部作を順にかけてもらいます。
それで火葬の時には「天国への階段」・・・あっでもなんか詞がちがいますね。
まぁ全ロックファンは聴いててあたりまえ・・・かな?
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12. ターヴォ ★★ (2002-10-28 17:11:00)
『GOING TO CALIFORNIA』『WHEN THE LEVEE BREAKS』
なども、お忘れなく。
一家に一枚。
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14. IMOGAN ★★ (2002-11-22 00:49:00)
1971年発表の4枚目。わたし、このアルバムと同い年です。
はじめて買ったロックのアルバムです。当時、高校2年生でした。
転がらない石になれてるかなぁ?
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15. エストック ★★ (2003-01-25 20:03:00)
ZEPが世に残した永遠の名盤。聴け!!
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21. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2003-08-06 00:24:00)
「天国への階段」に彼らのすべてが集約されている・・・。
辛い時、哀しい時、全てを投げ出してしまいそうな時、この曲があなたの代わりに泣いてくれる。ジミーのギターが異次元を駆け巡り、一瞬の間だけでも全ての感情を忘れさせてくれるでしょう・・・。
全てのドラマティック・ロック・バラードの先駆けであり、基本中の基本!。
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22. ライキチ ★★ (2003-08-18 05:53:00)
ZEPの中で初めて聴いた作品。最初の印象はあたりまえですけど随分古臭いな~でした。
ちなみに昔はパープル派でしたが、今はZEP派です。パープルは耳なじみが良いが飽きた。ZEPは一回聴いて印象があまり残らなかったんだけど聞いていく内に徐々に好きになったといった感じですかな。
このアルバムには誰が聞いても好きになれる超名曲「天国への階段」があるのでこのアルバムから聴くのをお勧めします。ちなみにこの曲、現時点でバラード曲でのポイントがこのサイトの全バンド中なんとTOP!!!異例!!まさに奇跡。
アルバムは名盤ではありますがこれが最高とはいえません。他のアルバムも最高なので。比べられないな~。いや、他と比べるとお互いのアルバムの良さを実感できるかもしれない。このアルバム聴いてピンとこなかった人は他のアルバムと比べてみるのも良いでしょう!
曲によってちょっとVoが小さい気が
…続き
25. Kamiko ★★ (2003-09-16 21:22:00)
カッコいい。名盤。
個人的にロバートプラントのソロも好き。
ツェッペリンはコレが一番。
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28. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-10-26 23:06:00)
HRに限らず全洋楽の中でもTOP5には入るアルバムだと思います。
実はアメリカではフロイドのウォールよにも売り上げは上です、恐るべし・・・。
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29. STORMBRINGER ★★ (2003-10-27 17:03:00)
世間の評価通りツエッペリンの最高傑作だと思います。まさに捨て曲一切なし。代表曲だってたくさん入ってるし、ZEPを聴いたことない人はまずベスト盤かこれをお薦めします。ツエッペリン最高の曲と言われる天国への階段もあるし(まあ、個人的にはファーストの幻惑されての方が好きですが、この曲だって好き)聴いてて最初から最後まで飽きない。HM/HRファンじゃなくてもロックファンなら、いや洋楽ファンなら絶対に避けて通れない超名盤。
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31. KA'z ★★ (2004-01-02 00:10:00)
リアルタイムでは決してありませんが、20数年前に出会って以来自分の中では一番聴いたと思われる作品です。
実際HRとカテゴライズされてるジャンルの中では最初に購入(LP盤)した作品であり、子供ながらにも「カッコいいな!」「すげーいい曲だなあ!」と感じた記憶が今でも焼きついています。ただHRで一番好きな作品か?と問われれば正直迷いますが、自分的には間違いなくBEST10枚に入る作品ではあります。
超有名な①②④ばかり話題になりがちですが、その他の曲も決してひけをとりません。もちろん捨て曲など存在せずに全8曲を聴き終えた後は良い意味での空腹感が残ります。
このアルバムに出会わなかったら今の自分は?と考えると、やはりここには自分の原点が存在すると思います。
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32. 拓己 ★★ (2004-01-21 00:56:00)
超名曲、ROCK AND ROLLとSTAIRWAY TO HEAVENが収録されている。
ジャケは渋い。
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33. アゴ 勇 ★★ (2004-01-24 01:32:00)
前作でのハードサイドとアコースティックサイドの配分が、この作品ではよりスムーズに行われ、Black Dog、Rock N'Roll
というハードナンバーとStairway To Heavenという際立った美しいナンバーが理想的なバランスで並んでいる。
細かな録音テクニックにも注目したい。
個人的にラストのWhen The Levee Breaksは超名曲だと。
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35. 3割2分5厘 ★★ (2004-01-26 21:06:00)
ぶっちゃけ、B面は苦手なのですが、ここでいう「名盤」は、
「捨て曲なし」とか「最高傑作」とかいう次元ではありません。
とにかく、「天国への階段」を聴いて下さい。感動して下さい。
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41. 猿葱 ★★ (2004-03-29 20:16:00)
まさに「このCDを買え!」です!!!
曲として一つ一つ完成しているところ(もちろんB面も良い曲揃いですよ~♪)
特に「STAIRWAY TO HEAVEN」から「MISTY MOUNTAIN HOP」の繋がりは、
(根拠はないけど)確信犯としか言い様がない。
また、(日本版では『レッド・ツェッペリン/Ⅳ』となっているが)
タイトルなし、および不思議なジャケット、四つのマーク(シンボル)といったところ。
「アルバムとは何か?」の一つの答えを表しているでしょう。
すべての面で見所・聴き所あり!
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42. ★★ (2004-05-07 20:59:00)
「STAIRWAY TO HEAVEN」が入ってるだけでまず買い決定。
①②③⑤などもかなり好きな曲ですし。
「名盤」以下の評価はできない大傑作だと思います。
いろんな意味でももう2度とこんな作品は出ないでしょう。
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43. POOYAN ★★ (2004-07-10 11:12:00)
このCDを母親が持ってなかったら僕は洋楽自体に触れなかったかも・・(このアルバムがZEP初体験だと思う)。母さん、有難う(笑)。これ初めて聴いた時ぶっ飛びました!まずロバート・プラントの歌とボーナムのドラミングにです(ジミ-のギターの魅力が分かったのはもう少し後になってからでした)。こっれ聴いて日本人は全くかなわないな(歌唱力、ドラミングのパワフルさ)って思って、ライブビデオ観てさらに絶対敵わないと思った。やっぱり①~④までが恐ろしくインパクトありましたね。まさに20世紀最大級のロックの「名盤」でしょう。
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44. sizuku ★★ (2004-09-27 21:03:00)
中身はもう俺みたいな若造がどーのこーの言っちゃいけない。
最高さ
ジャケットがいいですよ、やっぱ。
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45. 東京限定 ★★ (2004-09-29 02:11:00)
Black Dog、Rock & Roll、Stairway To Heavenが頭に浮かぶ作品。
しかし、Thank Youのような美しい曲調のThe Battle Of Everemore、ポップで面白いMisty Mountain Hop、
ジミヘンのようにヘヴィで古臭い印象の強いFour Sticks、アコギ代表曲のGoing To California、
最後はずっしりと胸に響くヘヴィかつ大胆なWhen The Levee Breaksと、
代表曲の3つに退けをとらない傑曲ばかり。
これらの曲があると代表曲も、もっと美しく聴こえる。
作曲の面においても、ジミー・ペイジの秀才ぶりが伺える。
前作で賛否両論を巻き起こしたアコースティック導入を、さらに大胆に取り入れたからだ。
そして、アコースティックとエレクトリックの融合の集大成がSt
…続き
46. ふぁうすと ★★ (2004-10-30 04:05:00)
超名曲「Stairway To Heaven」が収録されているというだけで買いなのだが、そしたらベスト盤買って満足しちゃう人がいるかもしれない。
しかし、それは勿体ない。
ベストに収録されていない曲というのは、決して「平凡な曲」にカテゴライズされるものではない。むしろ収録されなかった曲こそ聴いてほしい。捨て曲なしの歴史的名盤であることが実感できる筈だから。
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49. 中曽根栄作 ★★ (2004-12-27 14:07:00)
今更書くこと無いなあ
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50. チョッパー ★★ (2005-01-08 18:57:00)
ZEPの作品中、最も聴きやすく、コマーシャルなアルバム。「Ⅲ」でこっぴどく叩かれたであろう反省からか、これなら文句あるまい、とでも言いたげだ。なんせタイトルすらない。メンバーにとっては最初不本意だったのかも?でもこれがいまじゃ時代の代表作。メンバーも手放しだ。ライブでもやりまくり。世の中、なにがわざわいするかわからない。
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51. HIGASHI ★★ (2005-01-30 21:40:00)
このサイトのほとんどの人がこのバンドは後追い(僕もそう)だと思うけど、一番とっつき易いのが本作だと思う。
何せ超有名曲“Stairway To Heaven"が収録されているのだから、それだけで十分一枚分の価値がある。そしてハードロックの定番“Rock And Roll"、後にWHITESNAKE絡みで物議を醸し出す“Black Dog"と旧A面は正にスーパースター軍団状態である。ただ、旧B面は地味な印象もあり、旧B面を心底楽しめる人はその他の作品を聴いてもついていけるんじゃないでしょうか。
ま、何はともあれこれを聴いていないとハードロックファンからは小バカにされることは必死。是非聴いておこう!
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52. 蛇めたる ★★ (2005-02-05 22:03:00)
HRやHM、R&Rに「教典」や「聖典」があるのならば間違いなくこの作品だと思う。
「HM」というジャンル内ではパープルと比べられるかもしれないが、POP/ROCKの歴史の中では比べ物にならない。
ZEPPELINの芸術性や音楽についてはもう語りつくされているので述べることは無い。
しかし、自分みたいに凡人ならば創ることが出来ないというのは一聴きで分かる。
「天国への階段」は本当に「ジャンルを超えた名曲」だと思う。
もはや、肩を並べるもののない伝説だと思う。
いや、偉そうに言ってしまったがこのアルバムがいかに優れたものであるか伝えたかっただけである。
まあ、必聴というのは言うまでも無い。
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54. BLACK MURDER ★★ (2005-02-15 15:05:00)
今の時代聴いても音は古臭いけど、中身は実に新鮮だ。
今さら俺が語る必要のない名盤。
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59. WILK ★★ (2005-04-29 00:36:00)
世紀を代表する大傑作。
いまさら説明不要だけど。
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60. dave rodgers ★★ (2005-05-08 12:10:00)
とにかくロックの大傑作でしょう。説明不要、たとえ古く臭いとしてもまずは聴いたほうがいい。
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61. minato ★★ (2005-05-31 23:06:00)
歴史的超名盤。文句無し。"Stairway To Heaven"は永遠の名曲。
他にも、"Rock And Roll","Black Dog"という代表曲を収録。
Best Tune "Stairway To Heaven"
買い度…90%
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64. おのりん ★★ (2005-08-10 02:12:00)
Deep Purpleと比べ物にならないって言うのはちょっと言いすぎだと思うけど、実際に、売り上げを見てもZepの方が上だし、やっぱⅣに勝てるオールドロックの盤はないですよね。
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65. ドッペル原画 ★★ (2005-10-05 11:18:00)
LED ZEPPELINは僕にとっての神様のような存在なので、全部が名盤で全部が名曲なんですが、どれが最高傑作か?と問われれば、なんだかんだで結局このアルバムになってしまうと思います。
コアなZEPPELINファンはアキレスやカシミールを名曲の筆頭に挙げる方が多いし、それは多いに同意できるんですが、僕はやっぱり天国への階段が一番の名曲になってしまいます。

1stから3rdの曲をより洗練させた①〜④
聖なる館、PHYSICAL GRAFFITI以降で見える多様な音楽性を示唆するような⑤〜⑧
何て良いアルバムでしょう。
今日もこのアルバムを聴いて眠りにつきます。
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67. 10倍太陽拳 ★★ (2006-03-07 03:12:00)
前期の集大成的アルバムとも呼べるでしょう。
3rdから取り入れたアコースティックな要素を取り入れつつ
お決まりのハードロックナンバーや新たなる方向性(とういか実験作?)を取り入れた曲もあり
そしてなによりHR/HM界屈指の名バラード天国の階段があります。
流れも完璧(A面が特に)で正に起承転結ってヤツです。
B面がA面より地味ですがWHEN THE LEVEE BREAKSという超名曲もあります。
ロック界の10傑には入るであろう神盤です。
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68. アウトランダーズ ★★ (2006-03-12 13:55:00)
全体的に過去3枚にあったブルーズ臭さが減少し、トラッド・フォークの要素や神秘的な感じのするナンバーが多くみられるようになった。
当時タロットカードや黒魔術などの神秘的なものに興味をもっていたジミーペイジの趣味がそのまま現れている。
とにかく前半は凄い。
演奏とヴォーカルの間が絶妙でジャムセッション的な 1、
タイトルどうりまさにロックンロールな 2、
アコースティックギターのシンプルなメロディーから徐々に盛り上がって行くドラマチックな展開が実に感動的な彼らの代表曲 4、などの超有名曲が収録されている。
それにくらべて後半の地味な曲を好きになれるかどうかでこのアルバムの評価が分かれると思うが、ジャンルを超越した全ロックファン必聴の歴史的名盤です。
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71. ウドーン ★★ (2006-03-22 11:52:00)
ロックが好きなら買っとけ !
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72. エンジェルフォール ★★ (2006-04-16 06:02:00)
HR/HMの名盤紹介だけじゃなく、ロック界全体の名盤紹介などでも必ず挙げられるアルバムで、もちろんツェッペリンにおいても最高峰に位置する。またツェッペリンのアルバムの中でも最高の売り上げ枚数を誇る。
内容はというと、やはり名曲「Stairway To Heaven」を筆頭に「Black Dog」「Rock And Roll」「Going To California」などツェッペリンの代表曲が目白押し。また前作『Ⅲ』の実験性のある音楽性を見事に進化させた形がこの『Ⅳ』にさらなる多様性とサウンドの調和性を作り上げたと言ってもいいだろう。
これを聞かずしてロック語るべからず!音楽を愛するもにはぜひ聴いてもらいたい一枚です。
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73. hiromushi ★★ (2006-04-19 21:58:00)
聴き手に親切でヴァラエティに富んだオイシイ作品。
これ一枚でも充分バンドの懐の広さを感じられます。
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74. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-10 21:52:00)
最高傑作である4th。3枚のアルバムの集大成だと思います。
すべてにおいて完璧でこれほど隙のないアルバムはそうはありません。
とにかく全部がおすすめ!
99点
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75. Dr.Strangelove ★★ (2006-09-27 18:22:00)
何も言う事なし。完璧。
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78. miyamo ★★ (2006-12-28 19:54:00)
ジャケットと同じで、このアルバムに言葉はいらない
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79. ELTUPA ★★ (2007-02-01 09:46:00)
このアルバムにつける文句などあろうはずもない。
が、今の中高生に理解出来るんかな??
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81. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-12 00:18:00)
よくお店や雑誌で見かける「ロックの名盤」コーナーに必ずと言っていいほど置いてあるのが本作。
前半(Black Dog~Stairway To Heaven)の充実度は今更言うまでもない。
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84. 山口 弘 ★★ (2007-11-21 14:59:00)

Zep は『Led Zeppelin I』 からこのアルバムまでしか持っていないが , このアルバムが一番かねえ , 『 III 』も捨てがたいのだが , #1 から #5 までの展開は凄い . Page はアコースティック・ギターの人だよなあ .
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85. 松戸帆船 ★★ (2008-01-20 17:58:00)
ロック史上に輝くマスターピース。
たいていの曲は超有名曲でベストにも入っているが、それでもこのオリジナルの曲順に沿って聴いてみるべきだ。
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86. Scarlet320 ★★ (2008-04-03 23:12:00)
わからん。さっぱり良さがわからん。
ぶっちゃけ「Stairway To Heaven」なんてどこがいいのか全く意味がわかりません。

それがツェッペリンの第一印象でした。
「ディープ・パープルはわかりやすいのに、なんでコイツらはこんなにもダサいんだ」と。
ハッキリ言って、パープルは『カッコイイ』、ツェッペリンは『ダサい』です。
パープルは「Smoke On The Water」、「Black Night」のように、『一発でわかるカッコイイリフ』がありますよね。
でもツェッペリンは?リフは印象的ですが、いきなり友達に聞かされ、カッコイイかどうかと問われれば、僕は間違いなく首を横に振ります。
なぜなら、ツェッペリンの曲を一回聴いていきなり良さがわかるほど、僕はセンス良くありません。
何回も聴いて分かるカッコよさ。これを持つものこそ名曲。そ
…続き
87. ムッチー ★★ (2009-01-22 21:46:00)
A面の4曲は名曲揃い!
それに比べてB面の4曲はいまいちかも。
俺はこれがZEPの最高傑作とまでは思いませんが、歴史的名盤ですし、未聴の方は聴いてみるべき。
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88. はっちゃん ★★★ (2009-07-24 02:49:00)
この作品はリトマス試験紙です。
アナログでいうA面は誰でも問題なく聴けると思います。分かりやすいカッコよさが
楽曲にあるから。しかも「Stairway To Heaven」という名曲を擁しているから、その
インパクトは小さなものではありません。
B面こそが、次なる彼らのアルバムに進んで行けるかどうかの分水嶺です。
このB面を聴かないで「Stairway To Heaven」で終わってしまう人のなんと多いことか。
何度も何度もチャレンジしてみてください。豪快なだけが彼らの魅力ではありません。
そうやって幾度もアルバムを噛みしめる事がZEPを楽しむことのひとつなのです。
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91. テンさん ★★ (2010-03-04 16:24:00)
音楽史に残る超名盤。これを聴かずしてロックを語るな。
天国の階段はもはや音楽史に残るほどの超名曲のバラード。
まさに題名どおりのロックンロールやヘヴィなブラッグドックなどツェッペリンの代表曲がずらり。A面がすごすぎてB面がいまいち影がうすいが。
最高傑作です。
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Recent 20 Comments

92. 天国への翼 ★★ (2010-03-20 19:37:00)
歴史上最大のハードロックアルバム。そして、知らない人でも知っている有名曲(天国の階段・ロックンロール・ブラックドック)収録アルバム。そういう意味ではメジャーでよく売れ、何よりも入門編にもってこいのアルバム。ディープパープルのマシンヘッドにタメ線以上はれる唯一無比のロックアンセム。


93. フリーザ ★★ (2010-05-12 01:56:00)
もう多くを語る必要もないくらいの超名盤。鳥肌がたつ。天国の階段など。
いかにもなロックンロール、ブラックドッグも忘れてはならない。
このアルバムでそれまでも超スーパーバンドだったがツェッペリンは伝説と化した。
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94. ミッチー ★★★ (2010-10-01 14:46:03)
70年代ロックの名盤!


95. モンブラン ★★★ (2010-10-03 13:18:59)
ロックンロール、レヴィーブレイク等のドラム最高です!


96. まいまい ★★★ (2010-10-14 13:12:10)
ロックのスタンダード
名盤です


97. Zepp神奈川 ★★★ (2010-10-29 15:35:13)
B面も聴き所満載でっせ!
特にレヴィーブレイクスは必聴です

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98. グリード ★★★ (2010-11-12 11:59:30)
70年代を代表する名盤
悪く言われるB面もサンディデニーが参加してたりで良い


99. パープリン ★★★ (2010-11-14 12:54:05)
天国への階段が入っているだけで買う価値あるが、それだけではない是非B面も地味だが良い曲が揃っているので聞いて貰いたい
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100. どん ★★★ (2011-01-06 14:15:39)
ロックのマスターピース
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101. アリサ ★★★ (2011-02-02 13:30:54)
同感
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102. アリソン ★★★ (2011-02-08 13:52:01)
ロックの教科書だね
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103. 曼荼羅 ★★★ (2011-02-21 12:21:32)
初めて買ったアルバムです。
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104. 胡椒軍曹 ★★★ (2011-03-26 16:53:04)
B面も地味ながら良作だが、なんといってもA面がすごい。
絶妙につんのめりそうになるテンポの「BLACK DOG」
名前通りの正統派ロックンロール「ROCK AND ROLL」
神秘的な「THE BATTLE EVERMORE」
名作「STAIRWAY TO HEAVEN」
この4曲だけでも充分名盤になりえた。
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105. DioTheWorld ★★★ (2011-07-01 10:55:21)
LED ZEPPELIN最高の名盤。
名曲BLACK DOGから始まり、
まさにロックアンドロールを体現したROCK AND ROLL、
曲名から素晴らしいTHE BATTLE OF EVERMORE、
そして言わずと知れた、完璧を更に通り越した、全てを凌駕する
STAIRWAY TO HEAVEN
…B面も良くないと言われるのは、ディオの後のアンジェロのようなもの。
どの曲もリフといい、非常に高い完成度をもっている。
ロックを代表するアルバムと言える。
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106. THE THING ★★★ (2012-03-28 12:45:45)
前期の集大成って感じかな。
天国の階段以降もカッコいいので聞きましょう。
→同意(0)

107. 赤い鳥 ★★★ (2015-02-11 15:24:56)
名曲の宝庫。
曲順が完璧なところもミソ。
→同意(0)

108. 乃坂 繭士 ★★ (2016-02-09 21:41:36)
本日の日経新聞、夕刊に
建築家の方がこの四作目の
アルバムについて語っていました。

このアルバム、
ジャケットもいいですよね。
CDのサイズではなく、
LPレコードで、持っていたいアルバムです。
→同意(0)

109. 名無し (2016-02-28 05:40:53)
嫌いではないですが、個人的には彼らのアルバムの中では一番苦手です。一番好きなのはⅡ、次に聖なる館、あとは後期のプレゼンスとフィジカルグラフティーが気に入ってます。
多分、天国への階段があまり好きな曲じゃないせいかもせれない。
勝手書いてすみませんでした。


110. 名無し ★★★ (2016-04-04 02:10:27)
単なるハードロックだけのアルバムにはない独特の雰囲気が好き
広大な自然の中を旅しているような感覚
ロックにフォークや民族音楽を上手く取り入れているからこそ作れる世界観なんだろうね
世界中の色んな人たちに愛されてきたのが分かる


111. 名無し (2017-06-02 23:35:29)
When the Levee Breaks.
Is the best!

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