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国内ミュージシャン
A | オルタナティブ/グランジ | パンク/ハードコア
ACIDMAN
-スタジオ盤-
-その他-
解説
1997年に本格的に活動を開始した埼玉県出身のロックバンド。
バンド名に深い意味はないらしいが、一般的には「気難しい人」の意で使われる。前ヴォーカルによる命名。ACIDMANの前身となるバンドの名が文字どおり「LSD」だったことから、LSDの通称も踏まえた命名だと考えられる。ただし、LSDは、「Lonely Scribe of Dreamer」(夢見る男達の悲しい落書き)のダブルミーニングだったそうだ。
キャッチコピー
『音の力。詩の力。』
『深淵・迷走・創造・騒々』
大木が手掛ける叙情と風景描写が織り交ぜられた抽象的な詞が特徴。薬剤師免許を持つ事もあってか、「コロイド」「シナプス」など化学的、生物学的な単語も多く用いられる。また、「サールナート(仏教の八大聖地の一)」・「イエス」・「ルルド」などの宗教用語、「ノルド」・「ハルシュタット」などの古代ヨーロッパ文化関連用語なども用いられている。「green chord」以降は終末観と生命の対比を色濃くし、初期には殆ど取り入れられていなかった「愛」をテーマにした楽曲も見受けられるようになったが、従来のラブソングにありがちな「恋愛」ではなく、「慈愛」「博愛」をテーマとしたものである。
静と動を生かしたロックサウンド、美しい旋律をエモーショナルに歌い上げるヴォーカルが特徴。また、パワーポップ、ガレージ、パンク、ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、R&Bなど、様々な音楽の要素を取り入れている。当初はスリーピースのみによる表現に拘っていたが、「季節の灯」以降、ストリングスの導入も試み、スタイルの幅を広げている。既存の曲を大幅にアレンジした「second line」(セカンドライン)では、メンバー以外にゲストミュージシャンも招聘している。
メジャーデビュー以降の全楽曲が作曲、編曲・ACIDMANとクレジットされているが、8thアルバム『ALMA』ではオオキがほとんどの作曲を担当している。
Current members (リーダーはオオキ ノブオ)
オオキ ノブオ(大木伸夫) - Vocal&Guitar
サトウ マサトシ(佐藤雅俊) - Bass&Chorus
ウラヤマ イチゴ(浦山一悟) - Drums&Chorus
外部リンク
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ウドーン ★★ (2005-06-13 05:18:00)
ついに登録してしまった。HR/HMファンの人にも好きな人いるのかなあ…。
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2. 昆布 ★★ (2005-06-18 19:40:00)
キターーーーー!「創」は名アルバムじゃ!
→同意(0)
3. 夜狂瞬 ★★ (2006-05-21 16:30:00)
ACIDMANはかなりいいですよね。
→同意(0)
4. GB ★★ (2008-04-09 23:56:00)
祝・初期3作非CCCDで再発。
これでようやくあの犯罪的低音質から開放される。
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5. あまかん ★★ (2008-07-01 22:49:00)
ヴォーカルの大木はメタル出だから初期の曲にはメタルの味が少しする
Silent,ドライアウト 等
6. 脱力紳士 ★★ (2009-02-26 22:48:00)
カ~ヴィッザ、セン!!!!!
→同意(0)
7. 名無し ★★★ (2011-09-20 23:35:47)
A BEAUTIFUL GREED の1曲目が
好きだわ
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