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80年代 | 90年代 | S | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 日本SABER TIGER
Decisive (2011年)
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1. 486-102, 2. The Hammer, 3. At the Front, 4. Avenger, 5. Virtual Unreality, 6. Bionic, 7. Defying Gravity, 8. Painted Red, 9. Cross Your Heart, 10. Reminiscence, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2011-08-08 03:26:34)
ハードギア+サーベル+ダブルディーラーなのかな、Bの木本以外はつながりのある北海道人脈が至高のHM/HRサウンドを叩きつけてくれています。メロディをないがしろにしない繊細なギターを奏でる御大木下氏がバンドの要、ANGELさん叫さんと来て下山が復帰となる今作には並々ならぬ期待とらしくない方向へ傾く不安がありましたが、2曲3曲と聴き進むにつれ不安は払拭されましたね。今の時代を生き抜く骨太なサウンドと扇情的なメロディ、タフでいながらフックに富んだアレンジが憎い。今の時流では不要といわれようがツインギターが繰り出すテクニカルな演出は聴き手を掴んでは離さないでしょう。下山のVoも聴き易くまとめ上げ、彼ならではのパワフルさと情念を残しつつもキレイに纏めています。これなら暑苦しいとは言われないでしょう。やや低音に迫力が足りない気がしますが複雑な展開が魅力のサーベルサウンドが堪能出来ます。アグレッシブか
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2. 火薬バカ一代 ★★ (2011-09-10 01:08:08)
下山武徳(Vo)のみならず田中康治(G)まで復帰を遂げたからなのか、90年代のプログレ・メタル路線と00年代のパワー・メタル路線の丁度中間を行く、アグレッシブにしてスリリングなHMサウンドが全編に亘って展開されている9thアルバム。
ファン的には復活作というだけで無条件に星3つを進呈したいところなれど、客観的に過去作と聴き比べてみた時、本編中盤に並ぶ楽曲の歌メロの弱さが気になった事は指摘しておきたい。
久々のアルバム制作という事で力み過ぎたのか、従来の「更にここで歌メロにもうひと捻り!」がないため、あともう少しで絶頂に達しそうなのに達せない、微妙なもどかしさが残ってしまう。
とは言えその点を除けば、下山の強靭且つエモーショナルな歌声、御大・木下昭仁(G)が田中と共に紡ぐ技巧を凝らしたGリフに流麗なソロ、タフでタイトなリズム、ドラマティックな曲展開に、憂いに満ちたメロディ
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3. Arsenal / Gunners ★★★ (2014-07-19 00:46:22)
帯に、欧州Heavy Metal界屈指のミキシング&マスタリング・エンジニア トミー・ニュートンをプロデューサーに迎えたニューアルバム「Decisive」を引っさげ世界戦略開始!と記載されている通り、音質が素晴らしく良い。。
良い意味で裏切られた。。
HELLOWEENやUFO、PRIMAL FEARをも手掛けた有名プロデューサーみたいですね。
サンダー・イン・ジ・イーストに近いかな。。 木下昭仁と田中康治の創作能力に脱帽であります。
われらがアニキのヴォーカルが暑苦しくて苦手だと敬謙している方々が多いと思いますが、まったく気にならない。
+ 疾走系の曲が多いので、聴いていて飽きることもなく、前作 INDIGNATIONと比べても曲の充実度が増していています。
複雑なことはなくストレートで前向きなMETALが満載。
特典のDVDのLIVE(15
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