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00年代 | 10年代 | W | ゴシックメタル | シンフォニック/シアトリカル | ドラマティック | ベネルクス | メロディック | 叙情/哀愁WITHIN TEMPTATION
The Unforgiving (2011年)
解説
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1. Why Not Me, 1. Shot in the Dark, 1. In the Middle of the Night, 1. Faster, 1. Fire and Ice, 1. Iron, 1. Where Is the Edge, 1. Sinéad, 1. Lost, 1. Murder, 1. A Demon's Fate, 1. Stairway to the Skies, 2. The Last Dance
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Spleen ★★ (2011-05-29 00:29:31)
'11年発表の5thにして、初のコンセプト・アルバム。しかもアメコミ的世界観。
……というだけあって、最初にシングル・カットされた「Faster」を中心に、シンフォニック色がだいぶ後退してメタル色が強まってます。そしてオーケストラの装飾を取り払う分、メロディのキャッチーさも強まってます。シャロンの歌唱法も3rdくらいまでのクラシカル路線ではなく、地声を活かした感じに。何かここらでもう賛否両論は免れないし、特に以前からのシンフォニック性が好きなファンは否定的になりそうです。
私がこの方向性にがっかりさせられなかった理由は、それでもなおメロディがいいから。特に「Sinead」のWTらしからぬノリは、思い切りの良さが気持ちいいし、ついつい耳に馴染んでしまう感もいい。らしくないことをやって呆れられたり失笑されたら失敗かもしれないけど、彼らは外さなかったと思います。
それ
…続き
2. 2g ★★★ (2011-06-11 20:22:42)
好みの問題なんだろうけど、自他ともに認める超名盤「The Heart Of Everything」を聴いても馴染めなかったこのバンド。
良くも悪くもキャッチーな楽曲を揃えたこの作品は大いにハマった。
前作までのファンを悲しませたかもしれないが、新たなファンを開拓した作品として、その役割は大きくなるんじゃないかと思う。
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3. マスターマスター ★★★ (2011-11-20 02:14:13)
確かに、今までのファンにとっては少し悲しい路線変更ですね…
ですが!このアルバムはほんとに名盤です!
捨て曲なし!コンセプト!
ジャンルを越えて愛されるアルバムになってほしいですね(*´∀`)
特におすすめは11のA Demon's Fateです。
クサメロっぽくて、いいですねー。
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4. えったん ★★★ (2011-12-04 19:05:21)
音楽性がガラッと変わって、ロック調のテイストが強くなったアルバム。
基本的にはへヴィなんですが、ロック調になったことでシャロンは(前の方のコメントをお借りしますが、地声を活かした歌い方で)、少し声質が変わったように聴こえる。違いがハッキリと分かりますよ。
地声でいきいきと力強く歌うシャロンが堪らなくいいですね。別人かと思うほど。新たな魅力が見て取れます。
シャロンの事しか言わなかったけど、多少ジャンルが変わろうがここまで素晴らしいアルバムを聴かせられたら文句は言えないっスよ。
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5. もぶるーるず ★★★ (2012-03-29 17:49:51)
個人的にはそんなに路線が変わったとは思わない。ただ本人たちも今までとは違うものをつくる、という意志があったようだから、聴く人が聴けば変わってるのか?僕にとっては今まで通りのダークでメロディアスなゴシックメタル。今回も捨て曲無しだが、前作・前々作よりはやや落ちるか?でも相変わらずの高品質作品です。
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6. マスタア ★★★ (2012-04-06 19:44:34)
いままでの作品とは違い熱いです。美しさより熱さです。
捨て曲ぜんぜん無いです。
それとクサメロ満載です。サビは超覚えやすいです。
名 盤 で す 。 聴 き ま し ょ う 。
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