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クラシック/現代音楽
NIKOLAI KAPUSTIN
-スタジオ盤-
解説
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1. Concert Etude, Op. 40 No. 3 "Toccatina", 2. #2 REVERIE, 3. Concert Etude, Op. 40 No. 7 "Intermezzo", 4. #8 FINALE, 5. Concert Etude, Op. 40 No. 6 "Pastoral", 6. #1 Prelude, 7. Concert Etude, Op. 40 No. 5 "Raillery", 8. Concert Etude, Op. 40 No. 4 "Remembrance"
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. vox ★★★ (2010-11-20 21:32:25)
西洋クラシックとジャズを融合させた天才ピアニスト。
ちなみにまだご存命。
→同意(0)
2. kamiko! ★★★ (2020-04-27 04:18:10)
純粋にクラシックピアノを学んだ人にとって、ジャズを弾きたいというときに壁になるのは、適当な楽譜がナイ、ということだ。
そもそも即興性や変則的リズムなど演奏者の感覚に拠るところが多いので、それがキッチリ記譜されたスコアはかなりレアな上、市販のジャズスコアは重厚さのないイージースコアで溢れている。
というワケで、ジャズをクラシック様式に昇華させ、誰でも読譜できるように記譜されているカプースチン作品の登場は、ジャズピアノを弾きたいピアノ弾きを狂喜させた。
カプースチンの楽曲の特徴は、端的に言えばテンションノートを多用するジャズピアノだが、和声的なピアノ曲との違いは、スイング、バウンス的リズム感が求められることや
オフビート(ウラ拍にアクセントをつける)演奏法だったり、更に技術的なことを言えば、親指の打鍵が特殊だったりする。演奏難度はなかなか高い。
多くの作品がある
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