2nd。当時スラッシュメタルと呼ばれてましたけど、今聴くとフツーのメタルに聞こえますね。 まあ、そんなことはどーでもよく、私はコレが一番好き。速い曲もあるし、所々のギターのフレーズに泣きを感じたりするのが好きな理由かな。FADE TO BLACKなんかすごーくいい曲だと思うんだけど。あとFIGHT FIRE WITH FIREとかRIDE THE LIGHTNINGとかも好き。 93点。
S&Mでも、こんな彼らの古い初期のアルバムから取り上げられていたと思います。 KILL 'EM ALLをさらに「進化」させ、多数のフォロワーを生んだであろう、貴重で「オリジナル」な(当時の)スラッシュメタル・アルバムです。 FIGHT FIRE WITH FIRE、CREEPING DEATH、FOR WHOM THE BELLS TOLL、TRAPPED UNDER ICE、FADE TO BLACK......中には捨て曲もありますが、名曲ぎっしり。正当派ファン、パワーメタルファン、もちろんMETALLICAファンも、是非とも押さえて置きたい所でしょう。
メタリカでメタルで一番好きな曲はこのアルバムの4曲目収録の 『Fade To Black』 美しすぎる・・・・・もはやメタルとかそういう次元じゃないです、この曲は。 Fight Fire With Fireは笑っちゃう程激しいし For Whom The Bell TollsはライブVER死ぬ程カッコいいし ライヴ映えするダーイダーイ!が最高のCreeping Death リフだけでここまで恐ろしい芸術作品を作りあげてしまったThe Call Of Ktulu… 名盤ですな、このアルバム。 でも5,6がインパクト薄い為にMaster Of Puppetsには及んでいないと思う。 僕は2nd、3rd、4thが黄金の3作品だと思っています。
紙ジャケが出てたからつい買ってしまった。 同じ物を何度も買うのは気が引けるが、好きなものはしょうがない。 当然リマスタリングされているものかと思ったら全く同じ音源でした。 ちょっとソニーさん、手抜きすぎ。 スラッシャーの多くがこの2ndを推すが、僕も例外ではない。 "creeping death""fight fire with fire""for whom the bell tolls"等傑作が並ぶ。 唯一メンバー自身が「売れ線を狙った失敗昨だった」と認める"escape"みたいなポップな曲もあるが、今となってはこれも悪くない。 クリフがバンドに持ち込んだH.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話に触発された"the call of Ktulu"が出色の出来。 MORBID ANGELよりも数倍恐ろしさを伝える曲だ。 クリフはクトゥルフ神に魅入られてしまったのかな…。
俺がメタリカのアルバムで一つだけ選ぶとしたら・・・それは文句なしにこれ。確かにMASTER OF PUPPETSは名盤だと思う。しかし、RIDE THE LIGHTNINGはそれをも上回る衝撃だった。なんせ捨て曲が無いし、どれもが凄まじいテンションと完成度を誇っている。Fight Fire~とかCreeping deathでKOされたかと思えば、Fade To Blackの感動。もう言葉がでません。
激速ナンバー『FIGHT FIRE WITH FIRE』、ライブで誰もが絶叫する『CREEPING DEATH』 スラッシュ界初バラードと言われた『FADE TO BLACK』等など名曲揃いのアルバムです。 メンバーも若く、めちゃエネルギッシュでパワー溢れる名作ですな。 ただ一つ難点を挙げるとしたらラーズのやたら弱々しいドラムサウンドかな? あっ!決して弱々しいドラムプレイじゃないで。
メタリカを代表するのは間違いなくこの作品と3rd。 この作品なくして3rdは生まれなかったと思う。 歌も格段に上手くなり、音は程好い歪みで整理され、衝動はそのままになっている。 1曲目のFight Fire With Fireの暴走曲から、 For Whom The Bell Tollsのような不気味な曲、 Fade To BlackやThe Call Of Ktuluのようにもの凄く綺麗な曲。 どの曲も後の3rdに繋がっている。 隠れた名曲も数多く収録。 しかし、Escapeがただ一点の汚点。 本人たちも認めるほど駄曲なのだ。 それ以外は正に完璧。
名盤「MASTER OF PUPPETS」よりも先に聴いたということも手伝ってか、俺はこっちの方が好きなアルバムかもしれません。…この際だから断言しちゃおうかな。こっちの方が好きです! 「パイパイがいっぱいや」、じゃなくて「FIGHT FIRE WITH FIRE」を聴いたときのインパクトといったらそりゃあもう自然に頭振っちゃうぞぉ!!つー勢いでしたから。 まぁ、2曲目は完全に「MASTER~」の方が上だけど、「S&M」で劇的に生まれ変わった(←ジェイムズの歌が比べ物にならない程上手くなったこともあって)「FOR WHOM THE BELL TOLLS」のオリジナルもヘヴィでヘヴィで、METALLICA初のバラードという(初めてって言ってもまだ2ndじゃん。まぁ、バラードをやったこと自体が驚きだったんでしょう)「FADE TO BLACK」、いきなり終わるけど曲自体はスゲェ格好良い「TRAPPED UNDER ICE」、ポップとも言えるサビが?な存在の「ESCAPE」、踊れるスラッシュ・メタル「CREEPING DEATH」、これまた「S&M」でさらにパワー・アップした「THE CALL OF KTULU」で幕を閉じる…、とどの曲も強烈なものばかり。特に「ESCAPE」は別の意味で強烈。「なんでこんな曲調?」と思わざるを得ない。(笑) 間違いなく「MASTER~」は名盤だけど、個人差があるとは言え、支持者が半分になってしまう程このアルバムは劣っていますか?
ジャケットから妖しさ爆発ですね。電気椅子だもん。 アルバムの内容は一番過激なメタリカが味わえる。 アコギから始まる「FIGHT FIRE WITH FIRE」のインパクトは、 「BATTERY」より強烈だと思う。 「FOR WHOM BELL TOLLS」はスローな曲でギターソロはないけど、ガンガン頭振れる曲。 後、「CREEPING DEATH」のリフに尽きる! 最後に去年の来日公演で何故か「FADE TO BLACK」だけ思い出せなかった。
ユニバーサル紙ジャケット盤発売に伴い、旧輸入盤のKill 'em all~metallicaまで買い替えました。この紙ジャケット盤シリーズはリマスターされていませんが、とかく輸入盤1st and 2ndに関して言えば音質向上してます。要は日本盤自体がもともとよかったってことなんかなぁ?HM専門誌は「Metallica聴くならMasterOfPuppetsを・・・」というのが常套句ですが、あおれは嘘。間違いなくRide the lightningが一番最初に聞くべきMetallica初級盤でしょう。初級盤とはいっても内容はHM史に残るべき名盤。MasterOfPuppetsと双璧を為す盤です。Fight・・・、Ride・・・、Fade・・・、Creeping・・・は過去20数年の彼らの楽曲の中でも外せない名曲です。…and Justice以降のMetallicaにはそれより前に出た盤のような精神性や芸術性に明らかに劣りますからねぇ・・・アルバム単位では(曲単位ではなんとか名曲つくってますがね・・・)。MasterOfPuppetsとの比較で言えばこちらは普遍的なHM(IronMaidenぽくもある)であるのに対し、Masterはプログレ的アプローチ。Metallica命でないHM好きが聴くとすれば・・・というより品質面で言えばこちらが上のような気がします。スラッシュメタルがダメな人でも、これはHM史上の名盤であることが分かるでしょう。
ミュージック・ライフ誌では星三つ。 葛城ユキさん(ボヘミアンの)がパーソナリティをしていたNHK-FMの番組で、なんとこのアルバムから何曲かかかったのです。 「Fight Fire With Fire」の美しいイントロにうっとりしながら耳をすましていたら、突然地獄がやってきました。 今聴けば、それほど激しく感じませんが、当時は衝撃的でしたよ。やっぱり。
2nd。クリフのおかげか前作とはえらく変わり様式美でクラシカルになる。でも激しい。 クリフの死は惜しすぎる。美しいイントロからのFight Fire With Fire、Ride The Rightning、Cleeping Deathなどの激しい曲もあれば、Fade To Blackなどの静もある。
なぜメタリカが有名なバンドなのかは1st~3rdまでを聴けば分かるだろう。 その中でもずば抜けてるのはこのアルバムでは無いだろうか? Fight Fire with FireからRide The Rightningに流れ歪みまくったクリフのベースが 印象的なFor Whom The Bell Tollsかと思えばアコギから始まるFade to Black、かと思ったらTrapped Under Iceで飛ばす。あまり話題にならないが個人的に好きなEscape, そしてなんといっても締めの2曲。Creeping Deathは胃が破裂するんじゃないかくらいな かっこよさとDie!Die!Die!と一緒に合唱したくなるようなライブ栄え抜群の楽曲。 そして締めくくりであるThe Call of Ktuluのラストといったらもう。 メタラーでなくても聴いてみて欲しいアルバムですね。
このアルバムのせいで(おかげでw)メタリカファンになっちまった。 捨て曲が一曲もない超名作!! Master Of Puppets派の人も沢山いるが、とあるHR/HMのCDガイドにメタリカの一番の必聴盤として載ってたのがうれしかった。 バッテリーの入ってるMaster Of Puppetsも好きだがアルバム全体で聴くとこちらの方が圧倒的な迫力があると思う。 すべての音楽ファンに是非聴いてほしい!!!!
デビュー作のパンキッシュさはすっかり消え失せて、シリアスで重厚な雰囲気。vocalも別人か!?ってくらいドスが聞いてて説得力が出てきました。 しかもアコギのイントロから激烈スラッシュに雪崩れ込むという静から動のスラッシュメタルの一種の様式を作り上げながら、2作目にして早くもスピード重視のスタイルから脱却しており、Fade to Blackのようなバラード調、Call of Ktuluのような大作インスト曲まで作ってしまうのがメタリカの凄いところ!!もちろんCreeping Deathというアンセムも見逃せない!Die!!Die!!
1. こ~いち ★★ (2000-01-10 00:10:00)
まあ、そんなことはどーでもよく、私はコレが一番好き。速い曲もあるし、所々のギターのフレーズに泣きを感じたりするのが好きな理由かな。FADE TO BLACKなんかすごーくいい曲だと思うんだけど。あとFIGHT FIRE WITH FIREとかRIDE THE LIGHTNINGとかも好き。
93点。
2. KUZU ★★ (2000-02-23 00:28:00)
KILL 'EM ALLをさらに「進化」させ、多数のフォロワーを生んだであろう、貴重で「オリジナル」な(当時の)スラッシュメタル・アルバムです。
FIGHT FIRE WITH FIRE、CREEPING DEATH、FOR WHOM THE BELLS TOLL、TRAPPED UNDER
ICE、FADE TO BLACK......中には捨て曲もありますが、名曲ぎっしり。正当派ファン、パワーメタルファン、もちろんMETALLICAファンも、是非とも押さえて置きたい所でしょう。
4. demmy ★★ (2000-09-14 01:08:00)
10. el ★★ (2001-07-12 19:35:00)
『Fade To Black』
美しすぎる・・・・・もはやメタルとかそういう次元じゃないです、この曲は。
Fight Fire With Fireは笑っちゃう程激しいし
For Whom The Bell TollsはライブVER死ぬ程カッコいいし
ライヴ映えするダーイダーイ!が最高のCreeping Death
リフだけでここまで恐ろしい芸術作品を作りあげてしまったThe Call Of Ktulu…
名盤ですな、このアルバム。
でも5,6がインパクト薄い為にMaster Of Puppetsには及んでいないと思う。
僕は2nd、3rd、4thが黄金の3作品だと思っています。
11. 29 ★★ (2001-08-04 23:21:00)
「MASTER~」がある種の貫禄のようなものを感じさせる作品であるのと対照に、この作品からはまだアンダーグラウンドっぽい荒々しさや、勢いが音に現れてると思います。冒頭の2曲なんて今聴いてもブッ飛びます。
この頃と現在のバンドを比較するのはナンセンスなのでしませんが、METALLICAがまだメジャーでなかったからこそ作れた作品だと思います。今のMETALLICAからはバンドとしても人間としても余裕のようなものが感じられるので、こんなギリギリの緊張感を持った作品はもう作れないでしょう。
12. HIGASHI ★★ (2001-10-06 22:09:00)
ただ、ケラングのUKチャートの輸入盤コーナーで半年以上3位以内だったので、買ってみた。
A1を聴いた時、コイツラの時代が来る!と確信できた名盤。
理想的なNWOBHMの進化形がアメリカのバンドとは皮肉に思えたが、LAメタル全盛の時に
よくぞ逆にこういったバンドに脚光が浴びたなあー、と関心。
メタルファンの奥の深さを痛感させられた。
僕の中ではこのアルバムがメタリカの中ではNo.1です。
17. ローランDEATH ★★ (2002-09-12 22:23:00)
METAL+AMERICA=METALLICA 一見安易そうにみえるこのネーミングは伊達ではなかった。
ファーストアルバムは、どうも好きになれません。好きなのは、この2ndと3rd。それ以降は私にとってMETALLICAではないのです。
このセカンドでサウンド・プロダクションが著しく向上し、2ndにして私にとってのMETALLICAが完成したのです。スラッシュ・メタル特有のエッジの効いたザクザク音、殺傷的なギターの音、斬新なリフ、ドラマティックな曲展開、時折流れるMETALLICAならではのどこか悲哀に満ちた美しいメロディーライン・・・そしてアグレッション。しつこいようですが、これが私にとってのMETALLICAです。
20. ライキチ ★★ (2003-01-19 06:35:00)
バラエティに富んでいてアグレッシブで最高!!1曲目は捨て曲でそれ以降は全部最高!!
個人的に1曲1曲の思い入れが非常に強いので、今聞くと学生時代のメタリカに虜になっていた頃を思い出す。
21. すりっぷのっと ★★ (2003-05-08 00:56:00)
あえてオススメ曲を書くなら、う~ん①②③④⑤⑥⑦⑧かな???特に①~④は超名曲だと思います。アルバム前半の流れとしては全HM/HRでもNo1の素晴らしさかもしれませんね。
繰り返し繰り返し聴きまくったのでかなりCDが傷んできてます、イタイ!!!まあ、それだけ好きなアルバムって事ですよ。
一度でイイから生でアルバム全曲プレイするライブが見てみたいな~。あまりのカッコよさに発狂するかもしれないな~。
★★★★★
27. GEORGE ★★ (2003-08-14 13:19:00)
曲単位でいえば「BATTERY」と「MASTER~」のほうが好きですが、アルバム単位だとこれです。
甲高いジェイムスの声が微笑ましい。
29. てらぴん ★★ (2003-08-24 13:06:00)
この2ndがなければスラッシュメタルはメジャーになりえなかった。
たしか伊藤正則氏が雑誌「FMファン」の特集「20世紀の名盤10枚」の1枚に挙げていた。
(↑こういうのを虎の威を借る狐というのでしょうか???(笑)、虎ではないかな・・・)
すべての曲がオススメですが、特に①④⑦がいい。
カーク・ハメットの摩訶不思議系ギターソロはこのアルバムで確立されたと思います。
30. Kamiko ★★ (2003-09-07 07:00:00)
なんで途中でタテ乗りになってしまうんだろう・・。
こんな曲作れるってスゴイ!
35. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2003-10-03 00:09:00)
このアルバムは、特殊。ともかく、メタル・ファンでない人間にも初めて聴かせるのは、このアルバムですし…。
2曲目が特に印象深いですね。ライヴで聴いていないというのもあるが…。
METALLICAとしても最高、音楽という芸術の中でも最高峰の金字塔アルバム。
38. 190 ★★ (2003-10-18 16:01:00)
メタリカの「最高傑作は?」「超必聴盤は?」と聞かれたら、「MASTER OF PUPPETS」ではなく、こっちを挙げる人も少なくないだろう・・・
いかんせん「2nd」という事もあってか、若く、熟成度は無いが、・・・この作品にはメタリカの良や本質が詰まってます!!
メタリカが確立、完成させたサウンドがコレ。
このバンドの持つ独特な音楽性が全体に出ているぞ! ・・・「真のメタリカサウンド」とはコレなんだろうね・・・時代を感じさせる「哀愁」も全面に出てる。
俺が思うに、メタリカ独特の「攻撃性」「若さ」「ノリ」「「野性的な荒々しさ」「研ぎ澄ましたナイフの鋭さ」がコレだと感じる。・・・そのナイフに触れただけでも怪我をしそうな危険さがこのサウンドには出ているのだ!
・・・って何を言っているのかよく分からんが、とにかくこのへヴィでパワー万点のサウンド。そして何よりもメタリカの持つ『攻撃性』が全面的に表現されています!
また、今では実感できる事のない“若い頃"の良さ、いわゆる「子供っぽさ」「やんちゃさ」があって本当に生き生きしているんだよねぇ・・・。まだこの頃は「曲作り、アルバム作り」に関して手探り状態的な部分が感じられて実にカワイイ!・・・まだまだやりたい放題やれてる感じ!?
1stでは「やりたい音楽だけ」を余計な事を考えずに本当に「やりたい放題」やってたって感じだったが、その1stと比べるとこの2ndでは、「楽曲の質」や「アルバムのバランス」も重視して作られており、セールス的な面での方向性・目標・意識も出てきていると思う。バラエティー豊かな作品にもなっているし、これは良い意味で「かなりの成長」である!
なかなか良い「ステップ」&「アプローチ」だ。まさに3rdへの布石!
「MASTER OF PUPETTS」へつながる作品としては、コレ以上無い出来!・・・次回作でのさらなる爆発を予感させるには非常に説得力のある作品だ。
・・・そう考えると、ある意味このアルバムが無かったら、次の作品もあれほどのモノにはなってなかったかもしれない!かもしれない。・・・いや、まさしく“コレ"があったから“アレ"も産まれたのだろう。
曲自体も微妙にLAメタルっぽさも兼ね備わっていてカッコイイし、パワーも万点。全体のバランスもなかなか良い。って言うか3rdよりもオーソドックスな並びでバランス良いかも???
この作品は、曲に「キャッチーさ」も「クセ」もあるので、アルバムとしてはなかなか楽しめるぞ!・・・3rdの反響や先入観に惑わされずに冷静に見れる人には分かると思います。3rdアルバムがあまりにもセンセーショナルで、おもて側に出すぎてしまっているが、実は本当の意味での傑作とはこういうのを言うのかも知れない・・・かも知れない?
まぁ~しかし、いかんせんまだまだ若い。その「若さ」ゆえからか、荒削りな面もあり、熟成完成度的にはも~うちょいだ。
でも、いちばん「攻撃的」なメタリカが聴きたかったらこのアルバムか1stだよね!
*一番上でこ~いちさんが言ってる「今聴くと普通のメタルに聞こえる」ってのは同感ですね!(HM/HRファンとしてコレだけ長~い間聴いてりゃ慣れてくるし、そりゃ~耳も肥えてきますな・・・笑)
41. makura ★★ (2003-11-01 01:33:00)
まあ、疾走あるからコレもいーかな。
やっぱメタリカは速くねーと。
42. ヤング・ラジオ ★★ (2003-11-08 00:08:00)
43. STORMBRINGER ★★ (2003-11-08 17:43:00)
46. イヌスケ ★★ (2003-11-17 01:23:00)
同じ物を何度も買うのは気が引けるが、好きなものはしょうがない。
当然リマスタリングされているものかと思ったら全く同じ音源でした。
ちょっとソニーさん、手抜きすぎ。
スラッシャーの多くがこの2ndを推すが、僕も例外ではない。
"creeping death""fight fire with fire""for whom the bell tolls"等傑作が並ぶ。
唯一メンバー自身が「売れ線を狙った失敗昨だった」と認める"escape"みたいなポップな曲もあるが、今となってはこれも悪くない。
クリフがバンドに持ち込んだH.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話に触発された"the call of Ktulu"が出色の出来。
MORBID ANGELよりも数倍恐ろしさを伝える曲だ。
クリフはクトゥルフ神に魅入られてしまったのかな…。
47. ふじ ★★ (2003-11-21 21:07:00)
48. z-zz ★★ (2003-11-24 11:58:00)
でも名曲揃いと思うようになってからはかなりはまった。
みなさんもおっしゃるとおり特に「Fade to black」はたまらない!
50. louder ★★ (2004-01-17 04:01:00)
スラッシュ界初バラードと言われた『FADE TO BLACK』等など名曲揃いのアルバムです。
メンバーも若く、めちゃエネルギッシュでパワー溢れる名作ですな。
ただ一つ難点を挙げるとしたらラーズのやたら弱々しいドラムサウンドかな?
あっ!決して弱々しいドラムプレイじゃないで。
54. ERORIN ★★ (2004-04-22 11:51:00)
「ST.ANGER」との争いで「MASTER~」の票が伸びてるとははいえ、差が有り過ぎる気が・・・。
55. しゅんぺ~ ★★ (2004-05-06 23:50:00)
そう言う自分もMASTER OF PUPPETSが一番好きなんですが、これも負けてないと思いますけどね。
実際、ライブではこのアルバムから多くやりますしね。
それにしても、CREEPING DEATHでのライブでの掛け合いはおもしろい、っていうかやばいですね。
何万って人が、一斉にこぶし突き上げて「死ね!死ね!」叫んでるんやもん。
57. ソナタ ★★ (2004-05-24 19:41:00)
58. 頭文字T ★★ (2004-06-09 12:49:00)
ベースが聴こえにくいのが悔しい。首を長くしてリマスターを待ってます…。
64. POOYAN ★★ (2004-07-29 15:41:00)
66. 東京限定 ★★ (2004-09-04 01:29:00)
この作品なくして3rdは生まれなかったと思う。
歌も格段に上手くなり、音は程好い歪みで整理され、衝動はそのままになっている。
1曲目のFight Fire With Fireの暴走曲から、
For Whom The Bell Tollsのような不気味な曲、
Fade To BlackやThe Call Of Ktuluのようにもの凄く綺麗な曲。
どの曲も後の3rdに繋がっている。
隠れた名曲も数多く収録。
しかし、Escapeがただ一点の汚点。
本人たちも認めるほど駄曲なのだ。
それ以外は正に完璧。
68. メタラァ ★★ (2004-09-09 17:56:00)
「パイパイがいっぱいや」、じゃなくて「FIGHT FIRE WITH FIRE」を聴いたときのインパクトといったらそりゃあもう自然に頭振っちゃうぞぉ!!つー勢いでしたから。
まぁ、2曲目は完全に「MASTER~」の方が上だけど、「S&M」で劇的に生まれ変わった(←ジェイムズの歌が比べ物にならない程上手くなったこともあって)「FOR WHOM THE BELL TOLLS」のオリジナルもヘヴィでヘヴィで、METALLICA初のバラードという(初めてって言ってもまだ2ndじゃん。まぁ、バラードをやったこと自体が驚きだったんでしょう)「FADE TO BLACK」、いきなり終わるけど曲自体はスゲェ格好良い「TRAPPED UNDER ICE」、ポップとも言えるサビが?な存在の「ESCAPE」、踊れるスラッシュ・メタル「CREEPING DEATH」、これまた「S&M」でさらにパワー・アップした「THE CALL OF KTULU」で幕を閉じる…、とどの曲も強烈なものばかり。特に「ESCAPE」は別の意味で強烈。「なんでこんな曲調?」と思わざるを得ない。(笑)
間違いなく「MASTER~」は名盤だけど、個人差があるとは言え、支持者が半分になってしまう程このアルバムは劣っていますか?
69. sizuku ★★ (2004-10-10 21:33:00)
1曲目でブチのめされます。
マスターもいいけど、こっちの方がよく聴いてる。
こっちの方が好きって事。
70. RAW ★★ (2004-10-27 21:08:00)
アルバムの内容は一番過激なメタリカが味わえる。
アコギから始まる「FIGHT FIRE WITH FIRE」のインパクトは、
「BATTERY」より強烈だと思う。
「FOR WHOM BELL TOLLS」はスローな曲でギターソロはないけど、ガンガン頭振れる曲。
後、「CREEPING DEATH」のリフに尽きる!
最後に去年の来日公演で何故か「FADE TO BLACK」だけ思い出せなかった。
73. Selene ★★ (2004-11-03 17:42:00)
といっても初期METALLICAは個人的にどれも傑作だったりしますが。
冒頭からの「FIGHT FIRE WITH FIRE」やバラード「FADE TO BLACK」など、とにかく色褪せない名曲が多い。
76. THRAX ★★ (2004-12-18 19:08:00)
でもこのアルバムの方が好きなんです。みんなそう思ってるはず、そうに違いない。
①~⑤までなんてホント捨て曲なしだし。⑤は1stに入っててもおかしくないけども。
⑥のESCAPEはトイレ休憩みたいなもん。
そしてCREEPING DEATHにアルバムハイライトのTHE CALL OF KTULUだよ!
クトゥルフが今にも海底から目覚めてくるようなゾクゾクした感覚がたまらないよ!
誰がなんと言おうと俺はこのアルバムが一番好きだ!
81. BLACK MURDER ★★ (2005-01-08 10:51:00)
82. TDK ★★ (2005-01-08 22:51:00)
書き込み量がここまで違うのが不思議なくらい。
83. こうじ ★★ (2005-01-08 23:38:00)
フワフワしたポップメタルに嫌気がさしてた若者が
自分たちの聴きたい音を出したんだよな。
それって正しいロックの進化じゃん。
そら、カートコバーンも共鳴するわな。
しかし青いな~でもそれがイイな~
1stはちょっと青過ぎるからな。
84. ☆我喜歓狂詩曲☆ ★★ (2005-01-20 18:07:00)
85. N男 ★★★ (2005-02-15 19:57:00)
どんだけ進化してんねん!!とツッコミを入れたくなるような成長ぶり。
やはり、クリフが曲作りに参加したのはもの凄い大きかったようだ。
曲はドラマチックになり、叙情性、構築美が新人とは思えない次元で完成されている。
音作りは、当時としてはあり得ないくらいにアグレッシヴ!
アコースティックで始まる①のスラッシュチューンからごりごりです。
この開始の仕方は多くのバンドが真似しましたね。
初めて聴いたときは、こんな音が存在するのかとショックを受けました。
1984年当時のどのへヴィメタルバンドよりも贅を尽くしたような重さだと思います。
彼らの中ではある意味一番スラッシュメタルしてるアルバムだと思いますよ。
高校のとき、通学しながら3rdと共にアルバム丸ごと一枚暗記してしまったのが懐かしい。
最近の音楽もいいのはあると思うが、ここまで自分を夢中にさせてくれるものが見当たらない。
オススメは①、②、③、④、⑦。
96点。
86. dave rodgers ★★ (2005-02-28 08:43:00)
91. noiseism ★★ (2005-04-02 14:05:00)
リフのほとんどがツボを押さえていて悶絶必須の大名盤。
92. おのりん ★★ (2005-04-12 18:58:00)
97. ウドーン ★★ (2005-06-13 23:20:00)
98. メタル伝道師 ★★ (2005-06-15 21:55:00)
1stでは猪突猛進に疾走する曲が中心でしたが、この作品は1stよりも
音楽性が格段に広がった作品と言えます。
メタルファンの人々からスラッシュの名盤と言われている3rdよりも個人的
にはこのアルバムの方が好きです、というかMETALLICAのアルバムではこの
アルバムが一番好きです。
欠点は無し、捨て曲も無し、METALLICAの良さが全てわかるアルバムです。
99. ボドムっ子 ★★ (2005-06-17 02:43:00)
かといって疾走るだけではなく、引いたところのメロディーも良し。
2ndでこんな作品出されちゃたまりません。
曲はやっぱりCREEPING DEATHが一番好きかな。
100. karuha ★★ (2005-07-02 18:45:00)
前作での「勢い」や「キレっぷり」を残しながらも
ただ疾走するのではなく、「緊張感を醸し出す」
ツボを押さえたフレーズによって
更に洗練された鋭い音を出しています。
お気に入りは#1#4#5#7です。
101. 鉄の処女 ★★ (2005-07-18 18:50:00)
105. 鉄鉢 ★★ (2005-07-30 23:46:00)
3rdは紛れも無くHM界の超名盤だけど、「激しさ」「速さ」(そして「解りやすさ」?)はコッチのが上。絵に描いた様なスラッシュ。
1stの「青さ」は影を潜め、曲のバラエティや展開・リフ等に非凡なセンスが溢れまくっています。もう1曲目から名曲です。
METALLICAファンの大多数は、この頃の音楽性がおそらく一番好きだしバンドの本来の姿だと思ってるでしょう。
入門用としても最適な一枚。
METALLICAのアルバム中、ジャケ絵もコレが一番好き。・・・椅子が浮いてるだけなんだけど。
107. ドッペル原画 ★★ (2005-09-04 12:40:00)
そんなわけでこのアルバムでは①fight fire with fire⑦creeping deathがとても好き。
108. WILK ★★ (2005-09-25 01:17:00)
もはや語り尽くされた感はありますが、前半の流れは凄すぎます。
勿論、捨て曲なし。
独創的なリフも去る事ながら、この頃の曲はホントにドラマティック!!
頼むから早くリマスターしてくれ。
109. まんだむ(リニューアル) ★★ (2005-10-01 22:07:00)
全8曲、トータル48分弱。今の時代の感覚で言うとえらい曲数少ないやんけ!と言う感じのアルバム構成なんですが、この曲数だからこそ見事に焦点が定まり、緩むことなく最後まで一気に聴け、しかも何度聴いても飽きないアルバムに成り得たのだと思います。
とにかく無駄が無く、研ぎ澄まされた曲・演奏です。
攻撃性、叙情性、ドラマ性を兼ね備えたスラッシュの真髄、という曲のオンパレードです。
曲に不気味な緊張感を持ち込む故クリフ・バートンのベースはめちゃくちゃカッコいいですよ。カークのソロはこの頃が一番冴え渡っていたなぁ・・・
110. しすか ★★ (2005-10-13 01:14:00)
自分にとっては、文句なしのHM/HR界の最強盤。
111. ポエ ★★ (2005-10-13 21:22:00)
私はアルバム一枚としての完成度はメタリカで一番高いと思う。
118. ex_shimon ★★ (2006-02-10 02:27:00)
特に①②
個人的に2番目に好きなアルバム
1番はもちろんKILL EM ALL
120. アウトランダーズ ★★ (2006-03-18 14:37:00)
ラーズのツーバスドラムが炸裂する当時世界一速いバンドと言われた彼らを象徴するような 1、
クリフバートンのベースが印象的なメロディーで始まるずっしりとしたミディアムテンポの 3、
哀しげなメロディーとドラマチックな展開が圧巻のパワーバラードの 4、
ライブで「ダイ!ダイ!ダイ!」の大合唱が巻き起こる超名曲(個人的にはメタル系の曲の中ではベスト5に入るほどのお気に入りナンバー)の 7、
壮大なインストナンバー 8、など、
速さばかりが目立つ1stアルバムに比べてドラマチックで重厚なサウンドに仕上がっている。
ジェイムズのボーカルはまだ細いけど、個人的には「MASTER OF PUPPETS」よりも好き。
やっぱ、これが最高傑作でしょう!!!
しかし、これだけ人気のあるバンドの作品なのに、なぜリマスター盤が出ないの?
121. 薬缶 ★★ (2006-04-11 22:54:00)
122. 透明人間 ★★ (2006-04-17 22:01:00)
これと「MASTER~」は甲乙つけがたい。
124. 10倍太陽拳 ★★ (2006-07-12 18:51:00)
このアルバムで完全に(初期の頃の)メタリカのスタイルが完成した。
1stから約1年でここまで進化するとは誰も思わなかっただろな・・・
全体的にまだアンダーグラウンド色が強く、1曲目から勢いが凄まじい。
しかし前作と比べサウンドが格段にヘヴィになった。リフも更に破壊力を増し、構成力もレベルアップしたと思う。
またバラードを取り入れるなど新たな試みもありますね(4曲目)。
楽曲の完成度は前作に比べて大分高くなった気がする。
はっきり言って全曲おススメできる。あ、いやESCAPEだけ個人的には微妙です。
個人的に2ndと3rdはほんとに神がかってる。
ちなみにこのサウンドや曲構成の面において大きく貢献したのはクリフらしいです。
やはり彼はメタリカの柱みたいなもんだったんだなあ。メタリカは非常に勿体無い人材を失ったな。
125. 松戸帆船 ★★ (2006-07-20 21:10:00)
このアルバムまではムスティンの作曲クレジットがあるのもポイントですね。