う~ん、このアルバムでシェイカーのイメージは本当に変わりましたね~。ちょっと寂しかった。 マーシーは以前に増して高音域をバリバリ歌ってますね。 『DON'T NEED TO SURRENDER』、『SHADOW』路線の『ため息混じりの愛の中で』は3連リズムで疾走感バリバリの得意のヘヴィーで哀愁漂います。 他にも『深く眠れ』、『LET'S GO FIRE』のような躍動感漲るハイチューンあり。 『BEHIND THE SCENE』、『NIGHT FACE』はヘヴィーさはやや欠けるがメロデアス。 『涙を流したあとは』、『愛だけは消さないで 』といったポップでキャッチーなメローあり。 確かに今までのシェイカーとは何かかが違うけど、メロディーはいいね。