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解説 - WANDS

1991年夏頃、ビーイングの音楽プロデューサー長戸大幸を介し、ビーイングが主催している音楽振興会在籍の上杉と、BADオーディションで最終選考に残っていた柴崎により、二人組ユニットとして結成された。そこに大島を加え、同年12月にシングル「寂しさは秋の色」でデビュー。
1992年7月、3枚目のシングル「もっと強く抱きしめたなら」を発表。この作品を最後に、大島が自身のユニットSO-FIを結成するために脱退。後任として、柴崎のYAMAHA音楽院時代の知人であった木村が加入した。10月、中山美穂とのコラボレーション作品として、中山美穂 & WANDS名義で発表したシングル「世界中の誰よりきっと」がミリオンセラーの大ヒットを記録。「もっと強く抱きしめたなら」も、オリコンチャート登場29週目にして1位となりミリオンセラーを記録する。
1993年2月、4枚目のシングル「時の扉」を発表。4月にはシングルと同タイトルの2枚目のアルバム『時の扉』を発表。いずれもオリコンチャート1位、ミリオンセラー記録の大ヒットとなり、日本の音楽界においてトップアーティストとしての地位を確立する。1993年度は、シングル4,112,008枚・アルバム3,187,564枚の売り上げを記録し、第8回日本ゴールドディスク大賞を受賞した。以降1995年まで、シングル「愛を語るより口づけを交わそう」「世界が終るまでは…」、アルバム『Little Bit…』『PIECE OF MY SOUL』が、それぞれミリオンセラーを記録。シングル「恋せよ乙女」「Secret Night 〜It's My Treat〜」もオリコンチャート1位獲得のヒットとなった。
1995年12月、10枚目のシングル「Same Side」を発表。セカンドシングル以来のメンバーのみの手によるシングル曲で、上杉が志向する欧米的な流れであるNirvanaなどオルタナティブのサウンドを如実に示すものであったが、当時の日本での売れ筋J-POP路線とは一線を画していたため前作から売上を落とす結果となった。現在ファンの間では再評価され、上杉自身も「この曲が今の自分の音楽の原点となった。」と発言している。
1996年2月、11枚目のシングル「WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜/Blind To My Heart」を発表後、長戸大幸が求めるWANDSのスタイルと音楽性の違いを理由に 1997年初頭に上杉昇と柴崎浩が脱退(後に2人はal.ni.coを結成)し、活動を休止。ビーイングが「WANDS」の名前を商標登録していた為、残った木村真也はボーカルに和久二郎、ギターに杉元一生を迎え、第3期WANDSとして活動を再開する。
1997年9月、当時デビュー直後であった小松未歩の楽曲提供により、12枚目のシングル「錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう」を発表。その後も坂井泉水やGARNET CROWとしてのデビュー前のAZUKI七からの楽曲提供を受け、シングル4枚、オリジナルアルバム1枚を発表したが、2000年3月、公式サイト上で「解体」(解散)を表明。

Final Line-Up
和久二郎 - vocals (1997-2000)
杉元一生 - guitar (1997-2000)
木村真也 - keyboard (1992-2000)
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. JUPITER ★★ (2003-06-12 21:30:00)

ワンズは、単なるアイドルバンドではない。
2nd、3rdは、ボン・ジョヴィ、フェア・ウォーニングにも通ずるハード・ポップをやっていた。
そして、名盤4th「ピース・オヴ・マイ・ソウル」は、売れ線と言われていた彼らを、真のHRバンドにした。
上杉のレンジの広く力強い声は魅力的である。
柴崎は、そつのないテクニックでサウンド全体の鍵を握る。作曲能力も素晴らしい。
現在、こういった「本当の意味でのロックのヒットメーカー」がいないのは寂しい。
ボン・ジョヴィ等が好きなら、「時の扉」「リトル・ビット」あたりを、それで刺激が足りない人は「ピース・オヴ・マイ・ソウル」をお勧めする。
三枚も買うお金がない?大丈夫。中古屋に行けば、下手すれば3マイともただで手に入る(俺は昨日そうしてきた。とほほ。。。)高くても三枚で300円くらいだ。
損した気分にはなるまい。
上杉、柴崎以降のワンズは。。。あまり聞いていないのでわからない。



2. すいません ★★ (2003-06-13 03:28:00)

アイヤ~。実は私もWANDSが大好きなんですよ。若かりし頃、WANDSがきっかけで音楽を聴くようになって、今ではDEICIDEとかも聴いちゃっているのだから、もはやこれは諸行無常の響きアリアリ。柴崎に痺れてギターも買ってしまったほどで。JUPITERさんも仰っているように、メロディが好いのですよ、柴崎作の曲は(織田哲郎とか外部の曲にも素晴らしいのはあったが)。上杉の、ときにちょっと鼻にかかったハイトーンボーカルは偏頭痛を一瞬で治癒させるほど素晴らしい。・・・WANDS脱退後、二人で組んでやってたバンドにはちょっと付いて行けんかったけど。二人が脱退した後のWANDSもあまり聴いてないけど「錆び付いたマシンガンで今を打ち抜こう」という曲(だったかな)は結構よかった記憶があります。歌声が上杉に激似。
兎に角WANDSのページが出来たのはマンモスうれしい。どれくらいの人が発言するのか不安だけど、アクセス数トップ100に食い込むことを祈ります。
・・・でJUPITERさん、BAADって知ってますか。私の中ではWANDSより上なんですよねぇ、このややマイナーな、スラムダンクだけでしか殆ど知られていないバンドが!山田恭二のギリギリのハイトーンと大田紳一郎の天才的作曲能力が私の人生を変えた(それは嘘)。でも、何故か(ほんとに何でだろう)BAADを聴いてメタルを聴きはじめた、と言う点では人生を変えたといっても過言ではない(やはり過言かもしれない)。
JUPITERさん。もし彼らをご存知で、「あぁBAADね、気に入ってるよ」みたいな感じでしたら、新規アーティストとして追加してほしいなぁ、なんて。フフフ。ほな。



3. JUPITER ★★ (2003-06-13 22:36:00)

すいませんさん
とりあえずスラムダンクの曲は知ってますよ。あの時代、ハード・ポップ系が全盛期でしたからねえ。ザード、ジーグ、ティー・ボラン、レフなど。。。今残ってるのはザードぐらいなもんですかねえ。良い時代だったな。
正直、BAADに関してはそのきょくしか知りません。すんまそん。
現在、そっち系のバンドのアルバムは超安く売ってるみたいなので、お勧めです。
俺は、家の倉庫から引っぱり出すのが大変なので、ブックオフで買ってきています(笑)



4. すいません ★★ (2003-06-16 05:31:00)

おはようございます。
JUPITERさん、ご回答有難う御座います。うーん、そうですか、そうですよねぇ(諦泣)。BAADを好きな人は私の周りにも一人しかいませんでしたから(自嘲笑)。もしブックオフで売っていたら、一度BAADをお試しください。1st「BAAD」2nd「GET BACK TOGETHER」どちらも良い出来ですよ。各シングルはカップリング曲も含めてそのほとんどが佳曲です。なおBAADはすでに解散してしまいました。天才メロディメーカーの大田紳一郎(g,vo)は「RAD HAMMER」というバンドを結成しましたが、ミスチルの二番煎じみたくなってしまいました。やれば出来る子なのに・・・猛省を促したいですね。しかしそれでも盲目的に好きになっちゃうんですよね、大田の声とギターと、何より曲が。
・・・と、BAADの話ばかりしていますが、ここはWANDSのページでしたね。
いま現在、上杉と柴崎はどこで何をやっているのでしょうか。ご存知ですか。まだ音楽活動しているのか辞めちゃったのかすらわかりません。あと、木村も。そういえば初代キーボード奏者の大島はB'zのバンドメンバーとしてツアーとかもしてましたが今はわかりません。みんな何処へいったのでしょう。
ザード、大黒摩季、ディーンは残っていますが、他の皆は今いずこへ・・・。ジーグ、レフ、ティーボラン、キックス、マニッシュ、フィールソーバッド、パメラ、ティアーズ、ギアーズ、エッジ、ムーン、矢島良介、良い時代でしたね。帰ってきて欲しいですね。WANDSが再結成するならば、私は巨人ファンをやめてもいい。何ならそのままオール巨人のファンになってもいい。が、やはりゆでタマゴは半熟以外食わないし、それだけは譲れない。そんな気分です。



5. JUPITER ★★ (2003-06-16 22:53:00)

知っている限りで答えます。
まず、上杉と柴崎がワンズを脱退した後、アルニコと言うバンドを組んだのはご存じでしょうか。音楽的には、ワンズの「セイムサイド」を発展させたようなグランジ・オルタナ色が強いロックで、ワンズファンはもちろん、HPファンにはお勧めはしがたい内容です。とは言っても、上杉は以前より迫力のある声をだし、柴崎はアレンジャーとして大活躍しています。
ところが、結局最近になって音楽的相違を理由に(アルニコのメインソングライターは上杉でした)柴崎は脱退。現在はアルニコは解散?状態だそうです。柴崎は最近はソングライターとしての活動(相川七瀬に曲を提供、など)を主としているようです。上杉は、音源は出さないものの、ソロライヴをやっているそうです。
さて、置いてかれた木村ですが、新メンバーを二人迎えてワンズを継承しました。僕は「錆び付いた~」と「ブランドニューラヴ」と「明日もし君が壊れても」と「今日ナニカノハズミデ生キテイル(?)」と言ったシングルCD、あとアルバム一枚を出したと言うことしか知りません。シングルのカップリングを聞く限り、木村も優れたソングライターであることは間違いないですから、解散後も木村はソングライターをやっているかも知れませんね。あと、ギターの人(名前はわからない)は、プレイを聞く限り、柴崎よりメタル風じゃないでしょうか。上手いと思います。ヴォーカルはよくわかりません。上杉に似てますし、レンジも申し分ないし、上手いのですが、心に来る物がないです。表現が均一的なのです。
ワンズの創始者の大島ですが、7,8年前にSo-Fiという3人組で女性ヴォーカルのバンドをやっていた記憶があります。音は聞いてないのでわかりません。彼も、個人的にはそれほど好きではないものの、優れたソングライター・プロデューサーですので、業界にはいるのではないでしょうか。



6. すいません ★★ (2003-06-17 02:45:00)

情報を頂き有難う御座います。
そうそう、アルニコ。“al.ni.co"という表記でしたね確か。ニルバーナっぽいという噂を聞きました(昔なんかの雑誌で読みました)。遠くへ行っちゃったんだな~という感じですね。これはブックオフで買えるでしょうか。確認してみます。ちなみに柴崎が相川七瀬に楽曲提供しているとは知りませんでした。
で、木村WANDS(星野阪神みたいな言い方ですね)ですが、結構CD出してたんですね。そういえば「錆び付いた~」以外にも「ブランド~」「今日ナニカノ~」はなんとなく覚えています。ギターの人は確かLAメタル好きで、なぜかスティーヴ・ヴァイモデルのギター(多分)を弾いてましたね。名前は杉山一生でしたっけ。
で、個性的な髪形をした大島!う~ん、So-Fiってありましたねぇ。私もきちんと聴いたことありませんが。B'zのコンサートパンフに彼が載っているのを見て結構驚いた記憶があります。まだやってるのかな。私も彼は嫌いじゃないですね。確か「恋せよ乙女」の作曲も彼(外部ライターとして)でしたよね。



7. JUPITER ★★ (2003-06-17 18:06:00)

al.ni.coは「セイレン」と言うアルバムが安く売ってます。せいぜい300円位じゃないでしょうか。たま~に店の人が間違えてサ行に置いてある場合もありますので(苦笑)ご注意を。曲的には、カナリアと言う曲と、晴れた終わりと言う曲がお勧めです。ワンズの後期の「セイムサイド」「ピース・オヴ・マイ・ソウル」といった楽曲が好意的に受け入れられる方なら、買っても損はないでしょう。
そうそう、杉山はヴァイとポールが好きだっていってたな。柴崎はペイジとかヌーノが好きなはずだから、違うベクトルが見て取れますよねえ。それと、木村ワンズに興味をお持ちなら、僕もアルバムの曲は詳しくないですが、ブランド・ニュー・ラヴのカップリング「ハーツ・グッド」と言う曲は超お勧めです。少なくとも僕は好きですね。木村はただ者じゃないと思った曲です。まあ、「ミリオン・マイルズ・アウェイ」には匹敵しませんが。
大島の作る曲は、良い曲もあるんですが、良くも悪くも彼の個性全開なので、打ち込みやキーボード主体の曲が多く、個人的にはやっぱり柴崎ですね。
柴崎>川島>栗林>織田>大島>上杉ですね。大島の作った曲では、1stの「クラウディスカイ」「もう自分しか愛せない」とか「恋せよ乙女」が好きです。



8. ATOSS ★★ (2003-06-22 23:42:00)

WANDSについて私の意見を述べさせていただきます。
今から思えば当時の時流にあわせたBOWWOWとでも言うべきでしょうかね。
基本はしっかりとした非常にシンプルなロックでありながら、打ち込みなどを使い、そして売れセン(一発変換では「熟れ選」と出てきました、ナニ考えてるんだ俺のPC?)と呼ばれるような大衆に受けるメロディ。そしてルックス。
ルックスといえば大島が抜けた原因ともされていますね、実際はどうなのか諸説ありますが…。
「ロックのメロディに優れたVo.と前面に構えたKey」と考えるとBowのほうではなくVowのほうとも解釈できますが。
第一期は彼らの魅力はスポイルされていた気がしますね、しかし売れたには売れた、それもかなり。あるいみ企業側がオイシイ時期だったかも。ただ大島の個性は強烈。彼の個性はある程度の障壁があったかもしれないがそれなりに発揮できていたのではないかなと思います。
第二期は結果論とすればまさに上杉と柴崎がやりたかったことそのもの。実験を重ねていく姿がはっきりと見受けられたもののまさしく理想に向けて上り詰めていく様。LAZY解散の時を振り返ってのムッシュかまやつの言葉に「解散間近が一番やりたい事やれてる」というのがあったのをおぼえています。振り返れば2ndWANDSにも当てはまるかも。
第三期はよく第一期継承路線ととられがちですが、私としては木村の視点から解釈した第二期継承と捉えています。使われた曲がドラゴンボール、三菱自動車、遊戯王とメジャーなものばかりでしたし、特にドラゴンボールでの印象が強烈だったので世間的にあまり解釈が進んでいないと思います。シングル曲だけ見てもやっぱりロックしてますしもう少し評価されても良かったのでは。
ところでWANDS結成は「うちにもT○Nが欲しい」と作ったB'○の成功に気をよくして「Bの若い版が欲しい」とメンバーが集められその場で1分で結成されたものだとか、ホントかなぁ?
上記の大島の件もそうですが、
1:アイドルと組んで曲をやることに大島がキレた
2:アイドルと組ませる為ルックスを重視した会社側が大島を切った
と2通り聞いた事がありますし。音楽そのものより場外乱闘ばかり聴こえてくる時期がありました、嫌なものです。




9. ノンノ ★★ (2003-08-10 12:02:00)

WANDSは本当に最高のバンドですよ!私は特に第2期(上杉・柴崎・木村)の時が大好きですね。上杉昇の歌唱力はスゴい!半端ないよ!!地声は低いのにあんなに高い声が出せてかっこいい!好きな曲はたくさんあるけど
●世界が終るまでは・・・(名曲でしょ!知らない人いないってぐらい)
●KEEP ON DREAM(隠れた名曲。Secret Nightのカップリング)
●太陽のため息(第2期WANDSの未発表曲。ホントに良い曲!)
他にもたっくさん良い曲ありますよ!ハマる事間違いナシ!!
何曲か聴き覚えのあるものもあると思います。私もそうでした。
みんな、WANDSを聴こう!!!!



10. JUPITER ★★ (2003-09-10 01:18:00)

>●KEEP ON DREAM(隠れた名曲。Secret Nightのカップリング)
確かに!歌詞も曲も最高!



11. GFK ★★ (2003-09-21 15:18:00)

WANDSの魅力
1.上杉昇のボーカル。恐らく世界最高レベル(まじで)。
2.芝崎浩のギター。「天使になんてなれなかった」のギターソロとかまじ早ぇー。
3.他、多数。めんどいので省略。



12. GFK ★★ (2003-09-21 15:21:00)

↑漢字まちがえたぁー!
誤 2.芝崎浩のギター。
正 2.柴崎浩のギタぁー。



13. 5150 ★★ (2003-09-25 21:06:00)

上杉昇のヴォーカルももちろん好きですが、2代目の和久(だったかな?)のヴォーカルもかなり好きです。彼が加入しての「錆びついた~」を聴いた時の激似ぶりにかなりびっくりしました。
でもよく聴いたら違いもありますね。個人的な好みで言うと、和久のほうが好きな、変わったファンです。ルックスもいい。上杉と同じような声質で歌えて歌唱力もあるなんて、それだけですごいことだと思います。和久の場合はさらに鼻にかかったような歌い方をしていて、ハリもあり、聴いていて気持ちいいんです。
JOURNEYからスティーヴ・ペリーが脱退して、変わりにスティーヴ・オウジェリーが入ったようなものです。(違うかな)
それと彼らはあまりテレビにも出てませんよね?ライブもあまりしてなかったような・・・。それも「いい曲を作るのに専念したい」という理由だったような・・・。なにぶん昔のことで記憶がハッキリしてないんですが。




14. ATOSS ★★ (2003-09-28 10:38:00)

あの頃の上杉は熟していましたから
初めて聴いたときの様な新鮮味よりは円熟した大人の声でした。
経歴上はどうかわかりませんがベテランの味です。
そんな上杉の声ももちろん良いんですけど、
和久のほうは若さというかとにかく直進しかないような
エネルギッシュなものを感じました、私も和久が好きでした。
「歌い回しとかテクニックよりも声の良さで勝負」みたいな
どストレートな伝え方がかえってダイナミックに感じるんですよね。
ホント、こういった硬派な人達いなくなっちゃいましたね。
今の時代ではダサいとしか思われないんでしょうか。
そういった外部の視線より、人間としての姿勢に美を見つけ出すお方が
ポップス界の中で再び出てこないかなぁ。




15. 5150 ★★ (2003-09-28 23:00:00)


和久二郎は上杉よりちょっと甘めの声質だったと思います。
和久がWANDSの名曲たちをどう歌いこなすのか聴いてみたかった。
彼は今何をしてるんでしょうね?
あとT-BOLANの森友 嵐士とかも今なにをしてるんでしょうね?彼も、あのころ好きなヴォーカリストだった。
ん~懐かしいですね。あの頃はよかった。
ZYYGもけっこう好きでした




16. すいません ★★ (2003-09-29 02:42:00)

WANDS、特に柴崎は、私にとってのファッションリーダーでした。
若い頃は「リトル・ビット」のジャケ(駅の階段を昇ってるやつ)の格好に憧れ、同じような服をいっぱい買ったものです。

森友嵐士は素晴らしいボーカリスト兼作曲家兼作詞家兼プロデューサーでしたね。
彼(ら)には「わがままに抱き合えたなら」「Bye For Now」「おさえきれないこの気持ち」「ジャスト・イリュージョン」(作詞は確か高樹沙耶(たかぎさや:女優・フリーダイバー)でした)「離したくない」「HAERT OF GOLD」「悪魔の魅力」など超名曲が非常に多く、枚挙に暇がありませんね。
いつの日か、また彼らが表舞台に出てきてくれると信じています。
ZYYGは私も結構好きでした。
栗林誠一郎のツボを抑えた見事な曲に
高山の溌剌とした伸びやかな歌声が乗るのが溜まりませんでしたね。
個人的には、
・矢島良介(かなり無名か。MOONというバンド(昔、秋味というビールのCMソングで知りました)のボーカルでした)のソロシングル全部と「ローリング・ハート」という唯一のアルバム
・BAAD全作品
を、どうしようもなく愛しています。



17. 5150 ★★ (2003-09-29 15:10:00)

すいませんさん
BAADは「君が好きだと叫びたい」「抱きしめたい」の2曲しか知りません。昔カラオケでよく歌ったもんです。WANDSに似てるなーといった印象でした。
ほんと、あの時代はよかったですねー!適度にロックでメロディが重視されてましたから。あの時代、このジャンルが衰退していくと同時に徐々に洋楽にハマっていきました。現在でも生き残っているZARDやDEENあたりには是非ともがんばってもらいたいものです。
キックザカンクルー・ドラゴンアッシュ・リップスライム・オレンジレンジ・175R・・・・とかが、「ロック」と紹介されている現在にホトホト嫌気が差している今、彼らがまたシーンに復帰してくれるのを強く望んでいます。




18. すいません ★★ (2003-10-01 02:16:00)

いま(かなり酔っ払いながら)「時の扉」アルバムと「リトルビット」を聴いています。やっぱりWANDSはいいですね。歌も演奏も曲も歌詞も、破綻無し。
これは結構有名な話ですが、WANDSの名前の由来は「上杉アンド柴崎」ですね。
【W(esugi)ANDS(hibasaki):キーボードはどうしたんだ、とは言わない】
(↑でも、デビュー当時は「Uesugi」表記だったので、後から考えたコジツケっぽいですが)
ほんで、WANDSファンの皆さんはとうの昔に気付いていたかもしれませんが、ここで持論を展開させてください。
【持論】「愛を語るより口づけをかわそう」は、「もっと強く抱きしめたなら」の続編である。
→【根拠】:「もっと~」に『季節はまた巡りゆくけれど、変わらない、二人だけは……』という歌詞があり、「愛を語るより~」には『同じはずさ、季節なら変わるけど。ずっと僕らは』
↑目茶苦茶しょうもないことですが、この2曲の歌詞の関連性に気付いていた人はいますか? 私の周りには皆無です(ファン自体が皆無です)。
>5150さん
重箱の隅を突っつくようで申し訳ないですが、「抱きしめたいもう一度」ですね(『抱きしめたい』はREVですね(笑))?あの曲もGリフが渋くて好きでした。5150さんが挙げられた2曲は、確かどちらもMステーション出演時に演奏してました。ビデオにとって何回も繰り返し見たものです。大田が弾いているギターがヘイマー(JPのグレン・KKコンビ、NRのブラッドギルス、他にはスティーブ・スティーブンスも使ってましたね)だったのが妙に格好よかった事を覚えています。今考えても、センスが良いなぁと思ってしまいます。(BAADのページで語るべきことでした。すいません)
私も、ドラゴンアッシュとかリップスライムとかは大の苦手です。私はどう努力しても楽しめません(FLOWという同系列バンド(含:歪みギター)には、いい曲がありましたが)。ただ(悪い意味ではなく)このサイトでは、どんなバンドやミュージシャンに対しても余り悪口を言わないほうが良いかもしれませんね……。
「175R?ふざけんじゃねえ!」「キックザカンクルー?知らないよ!」「オレンジレンジ?誰だそれ!」といった内容の話は、幾ら“ヤンワリ"と言っても、怒られそうで恐いです。「HM/HRこの曲を聴け」というサイトなのに、他ジャンルに苦言を呈したら駄目だしされるのは、ちょっとつらいですね。
すいません。最後の方は、ここで書き込むべきではないですね。長々とすいませんでした。



19. 5150 ★★ (2003-10-01 17:07:00)

すいませんさん
そうです!「抱きしめたいもう一度」でした!間違えてましたすいません!(REVとかいましたねー)
♪果てしな~い夢を~強く~強く~信じていたい~♪んーあの頃は良かった!
WANDS=上杉&柴崎ってのは知ってましたが、3期の新メンバーも和久(waku)&杉元(sugimoto)ってのも最初ビビリましたね。ほんとかよ~!?




20. ATOSS ★★ (2003-10-01 22:02:00)

上杉AND柴崎は第二期の話です。
自分たちの音楽性を大事にしよう、ということで。
そもそもの名付け親は大島で、タロットカードからつけました。
ですからUesugiがWesugiになったのです。
ついでに言えば昇のSho[u]がSho[w]になっています。
というわけで第二期スタート時点からすでにロック路線は決まっていたのです。
「時の扉」こそ大島の作品でしたが。
最近このサイトでは批評に対して敏感になりすぎですね。
メタル人間がパンク/ラウド系になじめない人が多いというのは
傾向だから仕方のない話なのですけどね。
あのテのジャンルが出来た背景だって
そもそもメタルを嫌って出来たそうですし。
好みの話でさえも噛み付かれては窮屈で仕方ありません。
意見と中傷とをしっかり見極めていただきたいものです。




21. 5150 ★★ (2003-10-02 13:20:00)

ATOSSさん
そうですよね。ほんと窮屈ですよね。ちょっとマイナスな意見をいうと、すぐ噛み付いてくる人いますよねー。自分と違う意見だと噛み付く心の狭い人もいるんでしょう。大勢の人が見てるんだからもう少し考えてほしいですよね。(自分も気をつけます)
まあ、楽しく語りましょうよ。(^。^)




22. ATOSS ★★ (2003-11-18 00:00:00)

20番の投稿をしてからひと月経つというものの一部ではまだ難しいことになっているみたいですね。ある意味メタルとそのファンが敬遠される理由がわかった気がします。しかしこのサイトの方々はちゃんとそれを議論してそして一応の決着を図ろうとしているのですから真面目な方が多いのですね。まぁ掲示板+荒れてしまう=とある場所という印象しかもてませんが(たった一人薦める友人がいましたが私には合わなかったです)ここはそうやって感情が爆発することがないですからね。メタルを聴く以外にも趣味を持ってどこかで息抜きをしているのかもしれませんし…ってネットワーク上のいち投稿にストレスを感じるほど人間は狭い視野ではないのかもしれませんが。
さて、WANDSのように非HM/HRはJAVAスクリプトを切っているとお気に入りに入れない限り来れませんからあまり荒れていませんね。
気になっているのですがWANDSはベスト盤がものすごく多いですよね。
最近も出ましたし。もう4枚ほどですか。ふ~~む。ベスト盤連発って印象悪くされないですかねぇ。私の大好きなVOW WOWはむしろとっとと違うレコード会社から再発しろといった感じですが(CCCDを避けるためにですね)、アーティストを安売りしないというのもひとつの手段なのかもしれませんね。
そういう意味でもWANDSは第3期が徹底的に露出を抑えたまま業界から去ったせいか知っている方が案外少ないです。伝説になりつつあるのでベスト盤連発が知名度が下がりながら評価を落としていくことにならなければいいのですが。まぁ知名度が低くなったということでベスト盤の存在すら気づかない方がほとんどなのかもしれませんが(泣)




23. z-zz ★★ (2003-12-01 08:28:00)

ここのサイトにWANDSファンの方たちがいらっしゃるとは・・・感動!(泣)
自分は特に詳しいわけではないのですが、90年代のJポップで少年時代を過ごしたので思い入れが強いです。
スラムダンクのEDテーマ「世界が終わるまでは」には特に感動したなぁ。
現在ではあの頃活躍されていたアーティスト達のほとんどを見かけられないのでちょっと寂しいですが。
チャゲアス、マッキー、TMN、trf、大黒摩季、ドリカム、リンドバーグ、Field of View、L-R、Judy and Mary、Mr.Children、ZARD、DEEN、etc...
Jポップは批判されがちですが自分にとってはやっぱり良き思い出です。




24. すいません ★★ (2003-12-19 22:49:00)

WANDSと関係あるような無いような、アヤフヤな内容な話です。しかし、ここしか書くところがないので書かせてください。すいません。
WANDSが所属していたビーイング(:Being、後にBMF《Being Music Factoryだったかな。間違っているかもしれません》に改称したような記憶があります)というプロダクションのアーティストはテレビ、雑誌などへの露出が少ないこともあり、どこかミステリアスな雰囲気を醸し出していて、そこが魅力の一つでもありました。
(そこの社長、というか経営者の長門大幸氏も、いつもエグゼクティブ・プロデューサにクレジットされていながら全く素性が掴めず(プロデューサーなんだから、当然といえば当然なんですが)、ミステリアスでした)
WANDSがミリオンヒットを連発している時期が、まさにBeing全盛期でしたね。
CMやラジオで聞いて「かっこいい!」と思ったバンドも、やっぱりBeing所属だったことが何度かありました。それで更にBeingにはまっていきました。
「バンド(もしくはユニット)」以外にもソロ活動をしている近藤房之助(BBクイーンズ)、坪倉唯子(同)、栗林誠一郎(ZYYG)、川島だりあ(FEEL SO BAD)、等素晴らしいミュージシャンを沢山擁していましたね。クンチョーなんて人もいましたね。
……ああ、やっぱり取り留めのない文章になってしまった。人様の目に入ることを念頭に置き、読みやすくてわかりやすくて、しかも美しい文章を心がけている私としては、自己嫌悪に陥ってしまいます。でも書き直すのもなんなので、このまま投稿しちゃいます。すいません。

ところで、ベテラン勢ではTUBEがBeing所属なのは結構有名な話ですが、あのLOUDNESSもBeing所属だったというのは有名な話ですか?



25. すいません ★★ (2003-12-19 23:10:00)

追伸(というか書き忘れです)
ATOSSさんの22番のご発言から約一ヶ月が経ちましたね。
白熱してはいるけれど、実は全く意味のない(と思えてしまう)議論もだいぶ沈静化してハンナリとしてきたようで少し嬉しいです。
ATOSSさんのご尽力も大きいと思います。ありがとうございました(否、別に私のためだけのご尽力ではないので「ありがとう」はおかしいですね……)。
とりあえず、お疲れ様でした。

そういう私もあの議論に一部加わってしまいました。
ちょっと過激なことを書きすぎたかなと、反省しています。
子供じみた行為をしてしまって、今思い返すとお恥ずかしい限りです。
(幸い、とっくに削除していただいているので誰にも読まれることなく、また自分でも読み返すこともありません。それだけが救いです)

楽しく語るのは、別に難しいことではありませんからね。
5150さんが21番で仰っている通り、楽しく語りましょう。
美味しいプリンでも食べながら。



26. ATOSS ★★ (2003-12-20 02:01:00)

最近の「ビーイング系」といわれる人たちは倉木氏や愛内氏などの所謂「事務所の方針でアイドル二匹目のうんたら」路線ですね。まぁハッキリ言ってしまうと第二の宇多田・第二の浜崎を(アーティスト本人の意思に関係なく事務所の戦略で特に)露骨に打ち出した「推し」でしたが(お笑い芸人のDT浜田がツッコミ過ぎて謝罪していたのは結構有名?)、今やどちらも紅白に出るような人になっているとか。だいぶ変わったのでしょうかね。あるいは日本の邦楽界が衰弱しきっているとか。
WANDSと話がずれてしまいますが、ここ最近邦楽から離れていたせいですっかり浦島状態の私ですが、なんかアーティストにも楽曲にもパワーがないですね。もう専門ジャンルの人を引っ張ってこないと支えられない、というかなんというか。ポップスって「色々な音楽に影響を受けた人たちがジャンルを超えてつくった皆が聞ける音楽群」というイメージがあるのですが、こう色々なジャンルにまたがって日本の頂点とったる!ていう気力を感じるアーティストが私には見つけられません。しかもカバー曲だらけですし。アルバムのボーナスとして入れるとかは昔からあることですが、カバー曲をシングルにするとかどうなってるんでしょうか。「他人様を売ってどうするんだ、自分を売らんかい」と古臭い考えの私なんかはこう思っています。
今や日本のポップス(だけでなく音楽の一番通り)は衰弱しきっている、とは聞いていましたがこれほどとは。音楽バブルがはじけたから、とか、違法ダウンロード(および交換)のせいでなどと業界の人はぬかしているそうですが、なら金払ってコレクションしたくなるようなもんつくってみやがれ、ってモンです。となるとCCCDへの攻撃をしてしまいそうなのでこの辺で止めておきます(省)
さて突然ですが
「果てしない夢を」
この言葉を見てピンと来た方はよほどビーイング系がお好きと見えます。
WANDS・ZARD・ZYYG・REVとなぜか長嶋茂雄が絶妙な(微妙な?)なケミストリーを生み出しているのが(笑)この曲です。シゲちゃんがいる理由は劇空間プロ野球のテーマ曲だからというのが真相です。
曲は非常によく出来たものだと思いますが、やっぱり実のところそれぞれのバンドの持ち味は似ているようで微妙に違うといったところなのか、ヴォーカルの個性が皆強すぎなのか、どうにもそれぞれとけこんでいなくてまとまりが悪い。いい曲なのに、どうにも惜しいなぁと思ってしまうものでした。当時は夢の競演だったんですけどね。
そうそう「最近のビーイング系」と書きましたが、その中でWANDSの様な系統とは又ちょっと違った音楽性のバンドにWAG(とかいったとおもいます)というのがいました。結構面白そうなことやってるなぁ~、と思ったら最近ちっとも見かけません…。ありゃりゃ(汗)。




27. ATOSS ★★ (2003-12-20 02:14:00)

それと
すいませんさんへ。
いえいえご苦労様だなんて。わたしなんにも偉い事してませんって。このサイトさんにどエライ迷惑はおかけしてますが。本当に申し訳ないです。
まぁでもああいうことがあってもいいんじゃないでしょうか、ハンドルネームが固定である以上は馴れ合いもしくは依存が出てくるのは仕方のないことだと思いますし(ハンドルネームを持つというのはそれを楽しむことが出来るということでもあるんですけどね)、ネチケットに対する姿勢が崩れる人もいるかもしれませんし。
楽しく語る以上はネチケットだけは守りたいものですし、機械で打たれた文字の羅列であるインターネット上の書き込みには感情がこもっていませんから口語体(特に最近は誤用なのに広く使われている表現もありますから)で書いてしまうと誤解を招いたりトラブルの元になったりすることがあります。だから私は極力面白みがなかろうと無難なことしか書かないよう心がけています。私も口語体でいくつか書いてしまっていますので偉そうなことを言える立場にはもちろんありません。
ネット社会で注意されようが実社会で注意されようがどちらも同じことですからね。ハンドルネームって自分の本名と全く同じものだと思いますんで常日頃責任を(なるべく)持ちたいものです。
すいませんさんの挙げられた文章は読んでうなってしまいましたよ。そうだよなぁ~、って。恥ずかしいだなんて事はないと思います。実際あちらもその文章で気付かされたことがあるようなことをおっしゃってますから。
イングヴェイなんかでよく言われる(ファンの方すいません、悪意はもちろんありませんのでご理解を…ほら最近は彼も人間性がよくなったと好評じゃないですか…って全然フォローになってないな、やっぱすいません(謝))「人間が出来てない」という言葉ですがおそらく死んでも出来上がる/完成される人間なんかいません。
しかし出来あがる見込みもない人間というのも実際のところいます。最低限のマナーを守れない人間というのはこれなのだと思います。そういう人間にはなりたくないものです。顔が見えなかろうと見えていようとやってることは一緒です。楽しい時間というのは皆がどこかしらで我慢していて、それが等しく保たれているから過ごせるのだと思います。これがエチケットやマナーなどといったことだと思っています。
うわべだけの人もいます。
うわべだけ+実際にちゃんと出来ている人間もいます。
もちろんガチガチのモラル縛り人間もいます(笑)、ただこれだとやりすぎですよね。程々がいいんですよ。
このサイトも皆さんが「力まないでやればいいじゃん」といった感じだと思いますので、議論は今後もありつつも険悪になることはないのではないでしょうか。皆さんしっかりされた方々ばっかりですし。
ちなみに私はプリンはイカニモな安~~いプリンがいいですね。
表面をザラメまぶしてバーナーであぶってあったりとかカラメルにこだわってあるようないいプリンではなく、激安の、近所のオバちゃんたちがサンダル姿で行くようなスーパーで3個入りで89円あたりで売ってるような「これぞ、ザ・プリン!」といった感じのほうがなんか好きです。
はい、そんな私は間違いなく変わり者です。
よく言われます。(^_^;




28. すいません ★★ (2003-12-23 19:34:00)

「回転ドアを抜け出した時から~」というのは、東京ドームの入口のことですね。それを前提としないと、寺尾聰や西城秀樹の歌とも取れてしまうから(しまわないか)注意が必要です。
「果てしない夢を」はREV(出口雅之)の曲(作曲のみですが)なので、彼のアルバムにも入っていました。勿論それはそれで格好よかったんですが、出口が一人で歌っているのでかなり趣きが違いました。
やはり『ZYYG,REV,ZARD&WANDS』バージョンには特別な雰囲気がありましたね。ZYYG高山はその直線的なボーカルが素晴らしく、REV出口はといえば声に特徴がありすぎるので好き嫌いが分かれると思いますが、あの曲でも個性をいかんなく発揮していましたね。ZARD坂井はシッポリとした感じで当時高校生だった私の心の中の一番柔らかい所をくすぐりました。WANDS上杉に至ってはまさに完璧。特に高音フレーズを難なく、しかも素晴らしくクリアな声で歌いこなす様には鬼気迫るものを感じました。
あのシングルのカップリング曲(「雨に濡れて」だったかな。今CDが手元にないので適当に書いてます。すいません)も抒情的な曲でしたね。
私の敬愛する長嶋茂雄様も、まあ……あれはあれでよかったですね。
そういえば19番で5150さんもこの曲について言及されていますね。私の記憶に間違いがなければ5150さんは阪神ファンでいらしたような……。音楽は、プロ野球の贔屓云々の垣根を超える好例ですね。



29. すいません ★★ (2003-12-23 19:48:00)

それと、ATOSSさんへ。
ああ、私の書いた文を読まれてしまっ……いや、読んで頂いたのですか。
こ~いちさんによってすぐに削除して頂いたようですので、あまり人様の目に触れていないのではないかと思っていました……。(じゃあ、書くなよとのお叱りをうけそうですが)
また、結構過激な発言をしてしまったので、アクセス拒否の罰も覚悟しましたが、大目に見てくださったようで、恐縮することしきりです。
「恥ずかしく思わなくて良い」とのこと、誠に恐縮です。
でも、今後は自重しようと思います。
プリンは素晴らしい食品だと思います。(どこかに書いた記憶がありますが、プリンを食べながら怒ってる人や不機嫌そうにしてる人を見たことがありません)
私も、ATOSSさんとおなじ、安いプリンが好きです。
判りやすく言うと、「プディング」じゃなくて「プリン」が好きなんです。(いや、プディングも好きなんですけどね)
基本ラインのグ○コを抑えて、色々な銘柄にチャレンジしています。
プリンは、人の心と体を豊か(というか豊満)にしますね。



30. ATOSS ★★ (2003-12-25 07:01:00)

あの曲はZARDのベストの中にも彼女だけが歌うバージョンが入っています。
たった一人が歌うなら一番似合っていそうなのはWANDSではなくZARDかもしれませんね。
Yahoo!の掲示板を覗くとベスト盤乱発でイメージが悪いバンドとしてWANDSが何度か挙げられていました、まぁやはりなといったところではありますが残念です。しかしそのせいで第三期全てを嫌う人も多いみたいですね。彼らが悪いわけではないんですけどね。少なくともアルバム3枚は出してほしかった。これで路線が決められるはずですし。
そういえばたしかに「プリン」を怒りながら口の中にかっこんでる人を見たことはないですねぇ。カスタード系の甘さは心を穏やかにさせ、和ませる要素があるのかもしれませんね。ちなみに私は昔コンビニでのバイト経験がありますがプリン/プディングのなかで最もレジで見かけたのはやはりグ○コのおおきいプ○チンプリンでしたねぇ。やはりプリンといえば「あの」カタチなんですよね。ただうまくプッチン出来ないときは泣けてきます(笑)。ちなみに新聞で一番売れるのは東スポでした(笑2)。
そしてちなみにわたしはロ○テファンです。
…やはり変わり者でしょうね。あ~ぁシコースキーが…。
最後に来て無駄な話ばかりですね、ごめんなさいm(__)m




31. ふじ ★★ (2003-12-29 22:23:00)

俺は、METALLICAやBLUE MURDERやVAN HALENが大好きな洋楽ハードロック野郎です。しかし、日本のロック界にもわずかですが良いと思えるバンドがいました。T-BOLANやZYYG、そしてWANDSです。これらはいわゆる90年代の前半に人気のあったバンドたちだが、どれも良いメロディーと「実力」があった。そんな中でもWANDSは最高だった。何がって?そりゃまず上杉 昇の声と歌唱力ですよ。こういう実力を持った人がしっかり売れてたあの頃はまだJ-POPの世界も捨てたモンではなかった。しかし、今は・・・。徐々にポップからダークなハードロック路線に移行していったWANDSだったが、曲と「実力」があるからどれもかっこいいと思えましたね。しかし、いわゆる第3期はちょっとな~って感じ。和久さんと上杉さんは声質は確かに似ているが、パワーや表現力という点で圧倒的に上杉さんが上だと俺は思っている。それは、これも好きなバンドだが、JOURNEYのペリーとオウジェリーの比較と同じである。二人とも声質は似ているが、やはりペリーにはサムシングが感じられるのである。今のJ-POP界にはジャンルを問わず「クソ」みたいなのがあまりに多い。だからこそ、こういうバンドにはがんばってほしかった・・・



32. ATOSS ★★ (2004-01-04 22:39:00)

メタルファンもしくはハードロックのファンっていうのは、結構生真面目というかマニアックというか追求する箇所に徹底的なこだわりを持っていますよね。大抵知名度だけとか若さのみがウリで悪趣味な「ロリ/ショタのショーケース」状態で『ぴょ~~ん、クルクルクルリ~~ン』みたいな類のものが一番嫌いな要素が多いですしね。自分の好きなバンドのメンバーが影響を受けた曲というのは探して聴いている人が多いですし、いまのポップスだけしか聴いていない人がそこまでやっているとは思いませんね。もちろん「だからなんだ」って事なんですけどね。
所謂ビーイング系(簡単で便利な言葉ではありますが個人的にはあまり好きではない言葉ですけど…)はそういったハードロックファンの好きな質の高さとかそういったものを大衆にも受け入れられるカタチで感じ取ることが出来ました。そういった実力の高さといった要素を前面に出しすぎるとイヤミになり、懲りすぎてしまうとマニアしか付かなくなってしまう。持っている実力をもちろん全部使うんだけど、でも誰にでも安心して聴ける高品質な曲。
ロック(特に日本の90年代後期のビジュアル系ブームの中の)バンドに多いのですが、どんなファンにもアピールできる力あるミュージシャンは歌詞を「バラ」や「血」でわざとらしく飾って自分の過去を切り売りしたりしないのかもしれませんね。個人的にはそういうのがいても悪くはないとは思うんですがそれだとひいてしまう人もいますし。聖飢魔Ⅱ関連の話題で目にしたことがある話なのですが日本のハードロックバンドで消えていった人たちは歌詞がよくなかったからだそうですね。日本語ってハッキリ意味わかっちゃいますしねぇ。私は大好きですがHARD BLOW(FLATBACKER)なんか今の子達が聴いたらネタにしかされないんでしょうか…?
日本の頂点といったものにどんな価値があるかなんて私にはわかりませんが、少なくとも今WANDSやT-BOLANみたいなバンドはいません。「音楽好き」極端な言い方ですが「音楽バカ」にも響くようなバンドは細分化されたジャンルの中でしか存在しない気がします。ただのバカなら今の歌い手(あえて歌手とはいいたくないです)の方がワンサカ居るんですが…
J-POPってポピュラーな音楽な訳であって、流行がパンクになればパンクでもポップスになりますし、それはハードロックでも同じ事。ただそれで嫌いなものも出てきますし好きなものも出てくる。またも議論があるようですが私はあの中に入っていく気がしません。「ダメなものはダメなんだから仕方ない」で放っておけばいいのに…。音楽が好きな人たちでいがみあってるこんな状況なんかぶっ潰してくれるような力のある人たちは出てこないのでしょうかねぇ?
WANDSのCDがなんだかいつの間にかいくつか消えている事に気付きました。
天使になんてなれなかったとか聴けない状態です。中古屋廻るか…
最後に…
言葉遣いが汚くてごめんなさい。
ATOSS




33. shin. ★★ (2004-01-20 07:44:00)

WANDS脱退後に上杉氏と柴崎氏が結成したal.ni.co(アルニコ)ってバンドが一枚だけ、アルバムを出した。(シングルは3枚?)
俺はレンタル屋で見つけた。邦ロックでは名盤だよ。かなり洋楽ロックっぽいけど。
上杉はメタルではプリーストやメタリカ、ロックではガンズやニルバーナが
好きで、このアルバムはニルバーナっぽさがどことなく感じられる。
ダークで哀愁も漂う名曲も収録されてるし、ボーカルもWANDS時代以上に
凄みを増してる。上杉の声が好きなら聴いてみては?
もう解散しちゃったけど。
上ので関連付けとくか…。



34. MONEY ★★ (2004-01-29 22:03:00)

「時の扉」「Little Bit」「PIECE OF MY SOUL」中古屋で買ってきました。計300円。
今更ながら聴いてみて、改めて楽曲の完成度の高さ、音の重厚さを感じずにはいられません。特に「PIECE…」は素晴らしい。
ベスト乱発など、商業ベースに乗っていたという批判は当たってますが、それと音楽のよさは別です。
もっと評価されて然るべきバンドですね。



35. ATOSS ★★ (2004-02-02 01:44:00)

WANDSの関連する他所の掲示板を見ていると第3期に対する評価は散々ですね。「商売の道具にしか使っていない」という批判から、ついにはそれを理由にした音楽性の全否定など、やや熱すぎかなと思いますね。
WANDSってそんなに大きく音楽性揺れてますかね?そんなに大変身をしたのでしょうかね?第二期の後期をどう捉えるかだと思いますが私には前述した掲示板などでの意見にあるような天地がひっくり返るほどの変化とは思えませんでした。むしろ一貫しているとも思えます。確かに上杉が歌い方(というよりは声の色合い)を変えたのは確かですし、木村の色が薄かったのも事実です。
でも「ロックが本当に好きなんだなぁ」と思いましたし楽曲がそれまでの曲の色合いが微塵も入っていないというような、全く違ったというわけではなかったですので聴く側も安心して聴いていられました。CD出すたび違う曲をやっているわけではないですから戸惑うこともなかったですし。
今は中古屋めぐりをしていますが、大体手に入ります。が、しかし状態の悪いものが多い。ケースがベタベタだったり、歌詞カードがボロボロだったりとどの店でも安い代わりに質が悪くて手を出せません。私の持っていたのはどこにいってしまったのやら…。(泣)




36. ATOSS ★★ (2004-02-09 18:30:00)

そうそう、第3期のギタリストだった杉元一生は元WildFlag/BOWWOWの満園庄太郎らとflow-warというバンドで活動しているようです。
柴崎は楽曲の提供で結構有名ですが残念ながら和久と上杉の動きは知りません。




37. ATOSS ★★ (2004-03-08 11:53:00)

和久、再始動しました。
公式サイト
www.lapland-net.jp/




38. Re:翔 ★★ (2004-08-22 02:11:00)

最近になってまたWANDSを聴いています。
ていうのも今この年(十代後半)になってちゃんとWANDSを聴いてみようと思ったからです。
WANDSは『JUMPIN'~』でも述べたように僕が小学校低~中学年』のときから何気に聴いてたバンドでよく『時の扉』とか『愛を語るより~』をTVやラジオで聴いたまんまを歌ってました。特に『時の扉』に至っては兄貴と二人で替歌にして歌ってたりしました(恨むぞあの時の俺...)。父親がパチンコで取ってきた『PIECE OF MY SOUL』を兄貴と二人で聴いたりもしましたね。
家族と何処かに出かけても大体車の中でかかってたのはWANDS,ZARD,T-BOLANでした。とにかく当時は何かとWANDSがウチの生活と密着してました。
あれから十余年たって今ではあまり邦楽は聴かなくなってしまいましたがWANDSに関して言えば今聴くと,とても懐かしい感じがして凄く心に響きます。
今でも僕は今のJ-ROCKより90年代前~中期の方が好きです。それはやっぱり僕のロックの原点がWANDSや当時なじみがあったT-BOLANやB'zなどにあったからかもしれません。



39. kazuto ★★ (2004-08-31 03:41:00)

8/28に上杉昇のライブに行ってきました。
今回のライブは、Ja-paloozaというロックのイベントで全部で5バンドが出演していました。
WANDSとal.ni.coがなくなってしまい、もう上杉昇を生で見ることはできないと思っていたので凄く感動しました。
見た目が結構変わっていて、少し驚きましたが、めちゃくちゃかっこよくて、存在感が半端じゃなかったです。さすがは元WANDS,al.ni.coのヴォーカリストですね。
Secret NightやTOYSなどWANDSとal.ni.coの曲や、恐らく新曲と思われる曲まで聴けて本当に最高のライブでした。
特にアンコールでPataを呼んでのCELEBRATION(hide)は涙ものでした。
(PataはRa:INというバンドで出演していました)
ちなみに上杉昇は11/3にソロアルバムを出すそうなのでチェックしてみてはいかがでしょうか。



40. BLACK MURDER ★★ (2005-02-16 21:57:00)

WANDSといえば上杉&柴崎時代。第三期も悪くは無いが、もともと上杉のボーカルが最大の売りだったんだから、彼が抜けたらやっぱり厳しいよね。和久も上杉っぽいところはあるけどちょっとね・・・。
JOURNEYの看板スティーヴ・ペリーが抜けて、似た感じのスティーヴ・オウジェリーを入れたのと似ている。どちらも前任者が圧倒的に素晴らしいのは否めない・・・




41. ATOSS ★★ (2005-02-17 01:19:00)

企業側としても急に作らせたバンドにしては上杉を様々な面で評価していたみたいですね。生沢がやっぱりビーイングのいろんなアルバムに呼ばれて歌ってますけど上杉も同様に歌であるいは作詞で参加させたりと売りの一つになってますからね。
でも確かにPiece Of~は名盤だけどこの頃はもうあまりオシにしてなかったのか扱いも違っていたような。う~ん、難しい。




42. BLACK MURDER ★★ (2005-08-01 10:31:00)

WANDS最高!!上杉の歌唱は永遠です。何気に柴崎のギターも好きだった。



43. 上野田吾作 ★★ (2005-08-02 17:18:00)

個人的には3期が好きです



44. mos ★★ (2006-06-24 08:39:00)

最近WANDSばっかり聴いていてね。上杉さん太りすぎ、。俺の中では時は止まったままだから、今の彼は別人として眼中入れないことにした



45. ★★ (2006-10-11 10:06:00)

何をとってもかっこいいですね。特にWANDS時代は声質(特に低音)、節回し、ビブラード歌唱力、シャウト、詞、曲全てが超一流で万人の心をつかんだ気がします。今のソロ活動はロックに生きる生き方がかっこいい!!昔より面白くなった気がします。最近はさらに渋くなったけど昔のクールでかっこよく少し甘い声だった時代が一番ツボでしたけど。。。



46. まさっち ★★ (2009-05-20 23:31:00)

今の時代こういうバンドってないな。寂しいもんだ。



47. 名無し ★★★ (2012-05-22 20:16:05)

WANDSのボーカル
松元治郎が再始動。



48. セ→ジ ★★★ (2013-05-08 02:35:43)

PIECE OF~な感じのアルバム、第3期でもう1枚くらい出して欲しかった!
私が中学生の頃はバンドが「解体」された直後。
それでも貪るように聴き、歌ってました。
「時の扉」や「世界が終わるまでは… 」よりも
「PIECE OF~」や「SLEEPING FISH」が大好きな
どうしようもない中学生でした。
だけど彼らのあの頃の音楽があったから今の自分があります。
私の人生に良き関わりをくれて、本当にありがとう。
これからも上杉昇を応援し続けます。



50. 名無し ★★★ (2013-12-05 05:34:16)

流行ってた当時小学生だったんでwands世代ではないけど
ここ数年久々に昔の曲聞きたいなーと思って急にはまりました。
ほんとにすばらしい歌声で大好きです!顔もかっこいい。(昔は)
今でも通用するバンドだなーと思うけどなあ…
毎日飽きるように聞いてます。


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