私の感性では、この曲がアルバムで一番の大曲に思えました。 歌詞カード片手にこの曲を聴きながら、時を越えて語り継がれてゆく、彼らの誇り、そしてロマンを感じました。 これほどまでに自然の美しさを感じさせられ、聴いていて感傷的な気分にひたれる曲は滅多にあるものではありません。 Where we have lived ~gave us this landのところのメロディーにはたまらなく切ない気分にさせられます。Wandering on Horizon Road…の部分の力強い美しさには、いつも涙が滲みそうになります。 非常にどうでもよいのですが、最後のラコタ語は解説を読むまでてっきりマルコが話しているものと思い込んでいました・・・(彼なら話せても不思議ではないかな?と思ったり・・・汗;)