同アルバムの「DAMNED FOR ALL TIME」と対になっている曲(詞)です。 現在の彼らは3rdで方向性を固めましたが、2ndには3rdの方向性を示唆したものと置き去りにされたダークネスなものがあります。 この曲は間違いなく後者に当たります。他の曲とは異彩を放っていますが、曲構成が練られている処は間違いなく彼らの曲だと思います。 余談ですが、2ndまではマルクスもリードを取っていました。テク云々よりも物悲しい独特の雰囲気があるメロディーを弾いていたので、3rdからはカッティングに専念(LORD OF RINGS以外)し始めた少し残念です。