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中南米
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有名バンド
SEPULTURA
DANTE XXI
(2005年)
1.
Lost (intro)
(0)
2.
Dark Wood of Error
(0)
3.
Convicted in Life
(0)
4.
City of Dis
(0)
5.
False
(0)
6.
Fighting On
(0)
7.
Limbo (intro)
(0)
8.
Ostia
(2)
9.
Buried Words
(0)
10.
Nuclear Seven
(0)
11.
Repeating the Horror
(0)
12.
EUNOÉ (intro)
(0)
13.
Crown and Miter
(0)
14.
Primium Mobile
(0)
15.
Still Flame
(0)
16.
Mindwar (live)
(0)
17.
False (demo)
(0)
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DANTE XXI
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解説
- DANTE XXI
2006年3月14日、SPVよりリリースされた10thアルバム。
オリジナルメンバーでもあるドラムのIgor Cavalera在籍時最後のアルバムである。
バンドにとって初めてのコンセプトアルバムであり、Dante Alighieriの「Divine Comedy(神曲)」に基づいている。
Producer:André Moraes, Sepultura, Stanley Soares
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1.
Lost (intro)
, 2.
Dark Wood of Error
, 3.
Convicted in Life
, 4.
City of Dis
, 5.
False
, 6.
Fighting On
, 7.
Limbo (intro)
, 8.
Ostia
, 9.
Buried Words
, 10.
Nuclear Seven
, 11.
Repeating the Horror
, 12.
EUNOÉ (intro)
, 13.
Crown and Miter
, 14.
Primium Mobile
, 15.
Still Flame
, 16.
Mindwar (live)
, 17.
False (demo)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
hige-daruma
★★
(2007-01-02 18:40:00)
このアルバムだけコメントがないのは何故なのかわからない。
ダンテ『神曲』にインスパイアされたコンセプトアルバムということだが、個人的にはそれはあまり気にしていない。
それよりも今作の無駄のなさ、引き締まった音作りにとかく耳を引かれる。
チェロやシタールの導入、SEを各所に配するなどともすれば音が雑駁になりがちなのに、実際に受ける印象はきわめてストイック。
スラッシーな触感をある程度取り戻しつつトライバルでパーカッシヴなノリも健在。
手応え十分の力作…それ故イゴールの脱退は余計残念だ。
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2.
うにぶ
★★
(2007-02-01 01:01:00)
一応スタジオ・アルバムとしては10thアルバムになるでしょうか。'06年発表。
ダンテの『神曲』を現代と絡めて描写したコンセプト・アルバムということで、かなりの意欲作という印象です。ヨーロッパのクラシカルなサウンドのメタル・バンドが『神曲』を取り上げるのなら分かりやすいですが、彼らがやるというのには驚きました。
いきなり冒頭で米英や国連批判をぶちかましていたり、実に「らしい」感じに料理していて面白いです。個人的にはダンテの宗教的倫理観にはちょっと不快感も覚えるので、ストーリーに忠実より、いじってあった方がとっつきやすい感じ。
地獄篇、煉獄篇と来て、天国篇でも救いがない辺りが興味深いです。『NATION』みたいなストレートなメッセージも良いですが、こういうひねった形にすると皮肉も効いて来ます。
サウンド的には色々凝ったこともしていますし、相変わらずジャンルごった煮な音楽性ですが、アルバム全体ではちゃんと統一感のある作品になっているのも良いですね。(ただし、日本盤ボーナス・トラックの余韻ぶち壊しの入れ方はマイナス。JPの「復讐の叫び」という選曲はナイスですが)
マックス脱退後も彼らは良いアルバムをつくってきたし、今回もバンドの新たな代表作と言えるくらいの力作だと思いますが…イゴール離脱が一時的なものであって欲しい。
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3.
x50
★★
(2007-06-21 17:53:00)
このアルバムはかなりの力作です。
リフの一つ一つがかなり主張していて、ぼやけた感じがまったく無い。
この作品が一番好き、というファンがいてもおかしくないと思います。
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4.
skv1
★★
(2008-06-12 00:04:00)
個人的な意見としてはROOTS以降の彼らの最高傑作。
マックス脱退以降の音楽に対する真摯な姿勢がようやくアルバム単位で結実した一枚。
soulflyの良くも悪くも力任せな単調さ(あれはあれで良いけど)とは違う、
アグレッションだけに重点を置かず全ての音をバランスよく配置するバンドとしての
手腕が素晴らしい。
だからこそ「兄弟が戻ってオリジナルsepulturaに戻って、以前のスタイルに戻る」みたいな現在の空気感でこのデリック期の秀作がなかったことになるのは歯がゆいです。
もう少し、この先を見て/聴いてみたかったなぁ
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