OCEAN AVENUE (2003年)
1. Way Away (23)
2. Breathing (9)
3. Ocean Avenue (18)
6. Only One (9)
7. Miles Apart (3)
8. Twentythree (6)
10. Inside Out (3)
11. Believe (9)
13. Back Home (0)



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OCEAN AVENUE
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解説 - OCEAN AVENUE

コメント・評価

Recent 50 Comments



1. sizuku ★★ (2004-09-19 11:02:00)

ヴァイオリニストのいるパンクっぽいバンドです。
なかなかいい曲が多いです。
こういう音楽はあまり聴きませんが、YELLOWCARDは何故か好きです。
聴いてみて下さい。




2. RedstoneY with Dr.SSKK ★★ (2004-09-27 18:56:00)

今年聞いたパンク系のアルバムの中で一番良かったアルバムです。
パンクはパンクなんですがYELLOWCARDはそこら辺のパンクバンドとはちょっと違います。sizukuさんもおっしゃられている通りメンバーにヴァイオリニストがいるんです。
で、このヴァイオリンがYELLOWCARDのサウンドの軸になっていると言っても過言ではありません。ヴォーカルのライアンが作り出す美しいメロディに、マッチしまくるヴァイオリンの音色!パンクとヴァイオリンがこんなに合うとは思ってなかったです。
曲のほうもパンク寄りで疾走感溢れる「Way Away」「Breathing」「Ocean Avenue」「Life Of A Salesman」「Twentythree」、泣きの必殺バラード「Only One」、カントリーチックな「View From Heaven」、イントロのヴァイオリンが最高な「Believe」、アコースティックな「One Year, Six Months」等々名曲満載で、とにかく全曲メロディ&ヴァイオリンが最高!
しかも今ならSpecial Editionとしてボーナストラック入り、PVも見れて、1980円という破格の値段で売ってます!少しでも興味があるなら是非聞いてみることをお勧めします!




3. 1/144 ★★ (2005-02-17 13:36:00)

なんだかんだでエモ/ポップパンクの流れですが、ヴァイオリニストを迎えて結構直情的なメロが多く、「泣き」を求める人なら楽しめるはず。メタル質な泣きメロ以外の、いかにもエモコアやポップパンクっぽいメロもありますが、ヴァイオリンとの絡むと意外と聴けますよ。メロコア/エモ系のボーカルにしては歌がしっかりしてるのもツボ。あくまでこの界隈で、ということではありますが、Only Oneを聞けばその歌唱力も分かってもらえるかなぁ。
前半二曲が哀愁の泣きまくり。その後も甘酸っぱいメロディーやスケールの大きいロックバラード、カントリー風のアレンジなんかを挟みつつテンポ良く進んでいきます。後半になっても一向に質の落ちない楽曲、13曲全て聴きどころ。運動量の多いドラマー(なぜか知らんが巧いぞ)の疾走感やギターの分厚さもあって、あまりなよなよしくないあたりも好感が持てると思います。
ちなみにUS輸入版には前のEPに入っていた"Powder"のPVが見られます。いい曲です。ただ、やっぱりSpecialEditionのほうが魅力的。




4. おのりん ★★ (2005-07-04 00:16:00)

これはウケる!誰にでもウケるよ!!マジで今まで聴いたパンクの中ではGreen dayの次に好きです!



5. till999 ★★ (2005-09-22 17:57:00)

彼女から借りたアルバムです。酷い別れ方したのでもうこのアルバムは思い出したくねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なめんなうぉら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



6. ボドムっ子 ★★ (2006-05-17 01:18:00)

最近聞いたエモ系の中ではかなり好き。
エモいっても、わりかしメタルな要素ある方かな。
MY CHEMICAL ROMANCEとかにはまった人なら、かなりの確率で好きになるのでは。
少し冒険だけどBULLET FOR MY VALLENTINEにはまった人も、手を出す価値あり。




7. 西八男 ★★ (2009-05-06 21:21:00)

これはなかなか!



8. N男 ★★★ (2012-08-06 17:36:23)

2003年発表の4th Album。
やはりYellowcardの名盤と言えばこれ、確実にパンク史上に残る超傑作。
初期のハードコア路線に、前作のヴァイオリンとの見事な導入をのっけて自己流に極めた感じ。
このバンド、海外ではエモ系に分類されないが、正直そこら辺のエモ系バンドよりも遥かにエモーショナルだな。
このヴァイオリンのフィット感が絶妙、良くここまで極めたなって感じ。
オススメは①、②、③、⑥、⑧、⑩、⑪。
特に最初の3曲の出来は凄まじく、これを聴いて何も得るものがないならこのバンドには縁がないと言い切れる。

92点。



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