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解説 - LOVERBOY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. T.O ★★ (2003-01-23 22:24:00)

ラバーボーイの特徴として音の良さが挙げられる。音の良さというのは単にクリアーだとか言うのではなく、全体としてのバランスがいいのだ。これはプロデューサーの手腕でもあるがとても素晴らしい事だ。約20年を経た今でも古さを感じさせない。曲作りの特徴としてはリフやサビがはっきりしていて起承転結が明確である。
オーソドックスでいて取っ付きやすい。オーソドックスということは古くならないという事も意味する。
産業ロックとか商業ロックと揶揄されようとも、やはりいいものはいいのだ。



2. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-05-14 08:01:11)

80年代前半で燃え尽きた感のあるLOVERBOY。プロデューサーは1stから3rdまでと5thが売れっ子BRUCE FAIRBAIRN、4thで英国のTOM ALLOMに浮気したらコケて終わった。そしてかのBOB ROCKが1st・5thでエンジニア、2ndでミキサーとして関わっている。
HM/HR畑のプロデュース陣に対して楽曲はあくまでもポップでキャッチー、いわゆる売れ線狙いだから、産業ロックと捉えられるのも当然だろう。それだけに産業ロックが衰退した80年代後半、メンバーの年齢的なこともあってLOVERBOYは最早boyのままではいられなかった。
曲の出来不出来にばらつきが激しいが、少なくともシングルヒットした人気上位曲はハズレ無し! 元気なネアカロックは不滅である。



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