1994年作のミニCD。3rdに収録されているSWORN TO THE BLACKと、GOD OF EMPTINESSの2曲がそれぞれオリジナルとリミックスの2ヴァージョン計4曲が収録されているのだが、リミックスを担当したのはスロヴェニアの前衛集団であるLAIBACHとのこと。まさに、唯一無二、唯我独尊の世界が広がるサウンドです。 彼等の悪魔主義的な部分についてあまり触れる人はいないが、これを聞いているとなんだか危険な香が漂ってきます。歌詞なんかは日本語に訳せない呪文の様なものも確かに多いのは事実である。