このアルバムは名盤です!!間違いないです!!自信を持ってお薦め出来ます。 メロハー好きには堪らない哀メロの嵐に曲を盛り上げる分厚いコーラス。 タイトル曲"Explorer Suite"は↑でお二人が仰る通りの名曲。中間部のKeyのソロはため息もの。 他に一際ポップでキャッチーな"Conversation"ドラマチックな"It's Never Too Late" 爽やかな涙を誘う美しいバラード"No Place To Go"個人的にお気に入りのSearchin'" そして"Explorer Suite"に並ぶ超名曲"Hope"ではイントロの静かな始まりから徐々に盛り上がっていくとこや、悶絶もののGソロ等聴き所満載。 名曲ばかりを収録した全11曲。メロハー好きで未聴の方(いないと思いますが)は必聴です!!
いつこのバンドのことを知ったのか覚えてませんがずっとこのバンドが気になっていました。そしてとうとう手に入れて聴いたときの感動は忘れられません。タイトルトラックはもちろん素晴らしいのですが、なによりもNO PLACE TO GOに完全にやられてしまいました。普通に聴いていたらサラッと流してしまいそうな曲ですが、僕はいまでもこの曲は世界最高のバラードのひとつだと思っています。
レコード会社をElectraに移籍後の'80年に発表された幻の名盤との呼び声も高い2nd(邦題は「果てしなき冒険」)。 プロデュースはQUEEN等のエンジニアを手掛けたマイク・ストーンとジョン・ファノン(Vo,G)自身が担当。 バンドの特徴とも言える透明感のある哀愁メロディは本作においても健在で、天を翔るかのごとき極上メロディを有する「LIVIN'IN THE EIGHTIES」や重厚なコーラスが美しくキャッチーな「CONVERSATION」は、ポップでありつつも決して売れ線とはならない珠玉の名曲。 透明感あるメロディが美しくドラマティックなタイトル曲「EXPLORER SUITE」は本作のハイ・ライト・チューンであるし、終盤のキーボードとギターのプレイが圧巻の「HOPE」も素晴らしい。 その他、アルバムの冒頭を飾るスペーシーな「HONEY MONEY」、きらびやかなキーボード・リフの「IT'S NEVER TOO LATE」、クラシカルなサウンドの疾走チューン「SEAL IT WITH A KISS」、ポップな中にも哀愁を感じさせる「HEY YOU'RE ON THE RUN」、メロディに温かみのあるバラード「NO PLACE TO GO」、ギターのハーモニーが絶品の「SEARCHIN'」、透き通るような美しさの「YOU'LL BE BORN AGAIN」と、捨て曲は一切見あたらない。 幻想的なアート・ワークも秀逸。