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EXPLORER SUITE (1980年)
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EXPLORER SUITE
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解説 - EXPLORER SUITE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こたろう ★★ (2001-12-02 19:48:00)

伊藤正則氏のラジオ番組で、このアルバムのタイトルチューンを聴いて一目ぼれならぬ一聴ぼれした。メロディーの美しさ、そしてなんとも言えぬ叙情味が溢れている。メロディアスなバンドが好きなら必聴。その他のアルバムも同様にお勧め。



2. IMOGAN ★★ (2002-05-22 01:11:00)


1980年発表。
邦題は「果てしなき冒険」。
今回はギターがプロデューサーを務めている。
超かっこいいタイトル曲はじめ、これまた名曲揃いです。




3. バクネ ★★ (2003-08-22 18:33:00)

このアルバムは名盤です!!間違いないです!!自信を持ってお薦め出来ます。
メロハー好きには堪らない哀メロの嵐に曲を盛り上げる分厚いコーラス。
タイトル曲"Explorer Suite"は↑でお二人が仰る通りの名曲。中間部のKeyのソロはため息もの。
他に一際ポップでキャッチーな"Conversation"ドラマチックな"It's Never Too Late"
爽やかな涙を誘う美しいバラード"No Place To Go"個人的にお気に入りのSearchin'"
そして"Explorer Suite"に並ぶ超名曲"Hope"ではイントロの静かな始まりから徐々に盛り上がっていくとこや、悶絶もののGソロ等聴き所満載。
名曲ばかりを収録した全11曲。メロハー好きで未聴の方(いないと思いますが)は必聴です!!



4. けんしょー ★★ (2004-08-03 02:36:00)

このアルバムはもう、"HOPE"が光ってますね。
前作に比べてちょっとだけ洗練された感じ。
全体的なセンスのよさ、ずば抜け!!
ただ。
この方向でずっと行ってたら行き詰るか金太郎飴になるか解散か、と思ってましたが、
本当にそうなるとわ。
残念。




5. ベルディン ★★ (2004-10-19 00:56:00)

いつこのバンドのことを知ったのか覚えてませんがずっとこのバンドが気になっていました。そしてとうとう手に入れて聴いたときの感動は忘れられません。タイトルトラックはもちろん素晴らしいのですが、なによりもNO PLACE TO GOに完全にやられてしまいました。普通に聴いていたらサラッと流してしまいそうな曲ですが、僕はいまでもこの曲は世界最高のバラードのひとつだと思っています。



6. FUN ★★ (2004-10-25 00:04:00)

うーむ、凄い!
メロディの美しさと尋常でない泣き加減に狂わんばかりだ。
タイトルトラックの美旋律、HOPEの号泣もののギターソロ、
こんな素晴らしいアルバムを知らない人が可哀そう。
再結成されないものかな?



7. 音茂 ★★ (2005-01-21 18:22:00)

B!誌きっての哀メロ派F木記者が大プッシュしていたので、気にはなっていたが…先日ようやく購入。
で、はまる。リリースが80年っていうから、テンポはまったり気味かと勝手に思っていたが、適度にハードでもろツボに。
聴いていてビートルズのイメージが沸いたんだけど、これは気のせいかなあ?
ま、なんにしろ名盤であることには間違いない。
SHYBOYの1stが出た時にはなんか再結成しそうだったらしいけど…まじでもう一回やってほしいな。
タイトル曲は僕も名曲だと思います。



8. うにぶ ★★ (2005-10-30 20:10:00)

私もF木記者の大プッシュに乗せられて買ったクチです。そうやって買うと、半分くらいは外しちゃうんですが、これは当たりでしたね。1stも同じように購入。
キラキラしたキーボードが入ったメロディアス・ハード。一応プログレ・ハードにも入るのかな。
ビートルズやクイーンの影響とかも言われてるようですが、E.L.O.に近い印象を持ちました。
メロディアスでポップなロックが好きなら気に入るんじゃないでしょうか。それこそ日本人好みのという形容が似合う、クサいメロディのオンパレードです。




9. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-01 19:51:00)

優しく美しい音が溢れている。10年に1枚の傑作。ASIAのようなメロディアスハードが好きな人は廃盤になる前に買いましょう。



10. アウトランダーズ ★★ (2006-03-12 15:42:00)

伝説のプログレメロディアスハード?NEW ENGLANDの2ndアルバム。
この作品全体に広がる甘く切ないメロディーは見事で、「哀愁」「美旋律」「メランコリック」「泣き」「希望」などの表現すべてがつまっている幻の名盤。
特にタイトル曲の「EXPLORER SUITE」などを聴くと胸がしめつけられそうになる。
1stもいいよ!




11. 鉄鉢 ★★ (2007-01-26 21:41:00)

“ ある意味 "あのALCATRAZZの「母体」とも言えるのかもしれないバンド。(メンバー3名が参加)
表看板がグラハム・ボネット & イングウェイとすると、このNEW ENGLANDが屋台骨のような感じでしょうか。
哀愁感を散りばめた煌びやかで何処か儚いサウンドがこのバンドの身上。
ALCATRAZZの面影はほとんど感じられませんが、そんなコト関係無しに素晴らしいと思える美旋律作品です。
タイトル・チューン「Explorer Suite」は彼らの代表的な名曲です。
産業ロック系の音が好物な人は是非。(ALCATRAZZ以前の作品なので・・・ 勿論古いっス)




12. 殺戮の聖典 ★★ (2007-07-20 23:21:00)

レコード会社をElectraに移籍後の'80年に発表された幻の名盤との呼び声も高い2nd(邦題は「果てしなき冒険」)。
プロデュースはQUEEN等のエンジニアを手掛けたマイク・ストーンとジョン・ファノン(Vo,G)自身が担当。
バンドの特徴とも言える透明感のある哀愁メロディは本作においても健在で、天を翔るかのごとき極上メロディを有する「LIVIN'IN THE EIGHTIES」や重厚なコーラスが美しくキャッチーな「CONVERSATION」は、ポップでありつつも決して売れ線とはならない珠玉の名曲。
透明感あるメロディが美しくドラマティックなタイトル曲「EXPLORER SUITE」は本作のハイ・ライト・チューンであるし、終盤のキーボードとギターのプレイが圧巻の「HOPE」も素晴らしい。
その他、アルバムの冒頭を飾るスペーシーな「HONEY MONEY」、きらびやかなキーボード・リフの「IT'S NEVER TOO LATE」、クラシカルなサウンドの疾走チューン「SEAL IT WITH A KISS」、ポップな中にも哀愁を感じさせる「HEY YOU'RE ON THE RUN」、メロディに温かみのあるバラード「NO PLACE TO GO」、ギターのハーモニーが絶品の「SEARCHIN'」、透き通るような美しさの「YOU'LL BE BORN AGAIN」と、捨て曲は一切見あたらない。
幻想的なアート・ワークも秀逸。




13. 火薬バカ一代 ★★ (2008-05-03 01:58:00)

アメリカン・プログレ・ハード史に燦然と輝く、名曲中の名曲“EXPLORER SUITE"と“HOPE"を収録した、
ファンの間でもNEW ENGLANDの最高傑作と評価の高い、'80年発表の2ndアルバム。
伊藤政則氏をして「叙情派ロックの帝王」と言わしめ、こと叙情メロディのクオリティにかけては、凡百のバンド群の
追随を許さない彼らだが、そのメロディの質は、どちらかと言えば「甘さ」「切なさ」「爽やかさ」といった要素が濃厚な、
いわゆる胸キュン系で、北欧的な暗さやクサメロ度は控えめ。そのため、ブリティッシュ・ポップ風味も漂う1st『NEW ENGLAND』に、
期待ハズレとの思いを抱いた人も結構いるようだが、この2ndアルバムでは、そこに更に「悲哀」の色合いが加わった事で、
劇的なドラマ性が大幅アップ。また、Gサウンドがグッと前に押し出され、曲展開も、よりハードに、よりダイナミックにと、
全編にハードロック的なエネルギーが漲る、非常にドラマティックで日本人好みの内容に仕上がっている。
その最たる例なのが、冒頭で述べた必殺の名曲⑤と⑨。猛烈な泣きメロの洪水の前に溺死は必至の名バラード⑨の素晴しさも
然る事ながら、それ以上の威力を備えているのが⑤。華麗にしてドラマティックな曲展開といい、優しく、そして切ないメロディといい、
宇宙へと旅立ったまま帰ってこない父親と、その帰りを待ち続ける息子の別れを綴った、胸締め付けるリリカルな歌詞といい、
あらゆる要素が極上の感動を演出する、全HR/HMファン必聴の名曲。メロディ愛好派は、この曲を知らずに死ぬことなかれ。
勿論、これ以外にも、NEW ENGLAND節全開なポップでキャッチーな③や、劇的に疾走するハード・ナンバー⑥を筆頭に、全編これ捨て曲なし。
名曲2曲の絶大なインパクトの前に、他の楽曲の存在感が掻き消されてしまっている感がなきにしも非ずなれど、
ともあれ、疑う余地の全くない名盤なので、未聴の方はNEW ENGLAND入門編としてどうぞ。




14. 錆色 ★★★ (2011-03-01 10:20:01)

窓辺で夜空を見上げる子どもが描かれたジャケが印象的。
煌びやかさと叙情味がこれでもかと押し寄せてきて、
ポジティブなムードも持っているのに、泣きたくなる。
タイトル曲を含む中盤の盛り上がりが素敵です。


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