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ジャニスを聞くとついついロバート・プラントを彷彿としてしまうのは、私だけではなかったんですね!?というか、プラントがジャニスをパクった?「ボール・アンド・チェイン」なんか聞くとそんな風にさえ思ってしまいます!どこが違うかと言うとプラントが男でジャニスが女・・・なんてこというとヒンシュクかな?!でも、ブルースを歌わせたら絶対に彼女の方がリアリティがあって
魂を揺さぶられますね!彼女自身の人生も重ねるとそれがズンズン迫ってくるようで。。。この迫力は誰にも出せませんよ!

ジャニスは真のソウルシンガーだ。ブサイクコンテストのクイーンも
たんなる武勇伝に過ぎない。パールに収録されている「生きながらブルース
に葬られて」インストではあるが、自身のことをつづった曲だ。この曲の
完成系(歌入れ)が聴きたかった。

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