人生の一枚とも言える大切なアルバム。 入手当時は録音したテープが本当に擦り切れてしまうまで聴きまくった。 何と言ってもRANDY。最愛のギタリストである。 未だに彼がもし生きていたら、と思わせる程才能に溢れていた。 特にMr.Crowleyでの名演は聴く度に心が震える。 ここで聴かれる神がかりなソロはあまりに壮絶で筆舌に尽くし難い。 他にもI Don't Know,Crazy Train,Children of the Graveなど名演がずらり。 Paranoidのソロのようにラフすぎて?なものもあるが、 とにかくアルバムの中でまだRANDYが音と共に生きているのだ。 このアルバムを聴けばいつでもRANDYに会える、そんな気がする。 未聴の方には是非一度聞いてみて欲しい。 そして流星のように消えていった天才ギタリストの魅力に触れて欲しい。
22. hirock ★★ (2004-05-11 18:20:00)
いやー最高だよーこのライブアルバムは! 今まではパープルの「LIVE IN JAPAN」がライブアルバムでは一番だと思い込んでたけど、 それをこのアルバムは完全に超えちまったよ。音が少し粗いけど、ランディーを含め ノリにノってるバンドの演奏が聞けます。演奏してる曲も1stからの曲が多いので、 まさにベストの選曲でしょう!みんな最後のDEEで涙しちゃったみたいだけど、 俺は「GOODBYE TO ROMANCE」でもう大泣きしちゃいました。
高校時代に友達が大枚はたいて買った,「ロング・ビーチ・アリーナ」の海賊版と 同じ演奏だったので,ちょっと得した気分になりました。1stの曲は,こちらの方が ギターの演奏に凄みがあり好きです。このギターに,オジーのスタジオの音声を かぶせて欲しいな~。(ほとんどそうなんだけれど。) Over the Mountain で始まるランディー演奏バージョンのライブ録音もあるはずだ!! 音に多少難があっても許すので,発売して欲しい。
2. 定ちゃん
テープが伸びてCDを買い直したもんね。
言わずもがな、ランディローズのライブがたっぷり聴けます。
しかし分厚い音を出すよな~。ディミニッシュラインも独特だし。
たまに、ミスッてるのがライブの生々しさを表現してててそれがまたイイ。
ライトハンド奏法を多用しなければもっといいのに。(エディ風過ぎるから・・)
選曲もサバス時代有りと、初期オジーの集大成とも言えます。
アコギソロの「DEE」がまた泣けるよね。