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Gutter Ballet (cri0841)
Poets and Madmen (失恋船長)
Lights Out / Edge of Thorns (名無し)
Gutter Ballet (聖なる守護神)
Edge of Thorns (∠くり)
Complaint in the System (Veronica Guerin) / The Wake of Magellan (名無し)
Turns to Me / The Wake of Magellan (名無し)
In the Dream / Power of the Night (名無し)
The Edge of Midnight / Fight for the Rock (名無し)
Skull Session / Power of the Night (名無し)
Lights Out / Edge of Thorns (ムッチー)


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Gutter Ballet

1990年代からメタルを嗜むようになってから、未だ彼らこそが至高の存在と信じて疑わない。
全てが最高。現在においてもその輝きはいささかも薄らいでいない。

cri0841 ★★★ (2024-06-01 18:22:32)


Poets and Madmen

2000年という時代に真っ向から対峙した意欲に溢れた一枚。荒々しいサヴァタージサウンドと濃密な世界観の融合、ここで聴ける静謐なるクラシカルテイストと、パワフルなヘヴィメタルスタイルをぶつけ合うことで独自のスタイルを磨き上げている。ある意味、サヴァタージと言えばな音楽性をより深化させることで独自性を強烈にアピール。どの曲にもドラマがあり、その起伏に富んだ展開は耳を捉えてありません。噛みつくようなラフな唄い回しも、荘厳なるバンドサウンドに食らいつき獣性を加味させている。
自分たちの型を持つバンドの強み、去ったメンバーもいるが、そういう事態も乗り越え結束力が増したと思わせたのも今作の評価を上げることに繋がっているだろう。何を聴きたいかで評価も分かれるのだろうが、2001年に新章のページを捲ったと感じさせた古典と新機軸の両面をバランス良く打ち出した今作は大いに支持できますね。

失恋船長 ★★★ (2022-05-30 13:02:30)


Lights Out / Edge of Thorns
今でもたまに頭の中で勝手に再生される

名無し ★★★ (2021-11-05 08:42:50)


Gutter Ballet

個人的にこのバンドで最初に聴いたのって超名曲②"Gutter Ballet"でした。ピアノの調べから展開する何処かミュージカルチックな展開とそのドラマティックさに感動した記憶は今も忘れません。
で、今ではHM/HRに拘らず様々な音楽を聴くようになり、完全後追いでしたがミート・ローフを始め、ジム・スタインマンの手がけた音楽も色々と聴くようになりました。
なるほど...このプロデューサーのポール・オニールとオリヴァ兄弟(特にアニキの方が)ってのはそのジム・スタインマンの作品からアイデアを拝借していたんだな...と思うようになりましたネ。
また故ボブ・キューリックが在籍してた事で知られる『BALANCE』という米国産トリオがいた事を知っている方もいると思いますが、その1st"セルフタイトル"(エンジニアはあのTony Bongiovi)には("Gutter~"や"Edge Of~"のようなイントロを持つ)ピアノを取入れた⑤"Fly Through The Night"というドラマティックさをアピールしている曲が収録されているのだが、この作品のベリー・スペシャル・サンクス・リストの上位にポール・オニールの名があるという事も興味がてらに指摘しておきたい。※興味の御ありの方はチェックしてみてほしい→曲:Fly Through The Night[1981年]-BALANCE

聖なる守護神 ★★★ (2020-11-28 10:42:20)


Edge of Thorns

初めて聞いたのは車のカーステレオでしたが、一曲目で心打たれたのは今も覚えていますwクリスの死が悔やまれます...R.I.P

∠くり ★★★ (2020-02-27 22:12:36)


Complaint in the System (Veronica Guerin) / The Wake of Magellan
ザッカリー・スティーブンスとジョン・オリヴァのデュエット曲。(無機質な歌声がジョンなのか?)歌詞はヴェロニカ・ゲリンというよりも、犯罪組織の側の内容のようだ。

名無し(2019-09-24 12:10:07)


Turns to Me / The Wake of Magellan
曲展開が素晴らしいハードロックである。歌詞は犯罪組織と戦った女性ジャーナリスト、ヴェロニカ・ゲリンに危機が迫ってきたのを歌ったものと思われる。

名無し ★★★ (2019-09-24 11:49:48)


In the Dream / Power of the Night
クリスオリヴァにアルペジオ弾かせたら右に出る者はいないのでは?

名無し ★★★ (2019-07-14 08:13:40)


The Edge of Midnight / Fight for the Rock
このアルバムの裏ジャケにあるスティーブワコルズがポーズを取っている写真を見ながら聴くとカッコいい!

名無し ★★★ (2019-05-12 20:46:52)


Skull Session / Power of the Night
スカ~ル、セッシオ~オ~オン!
の後の「ツテッテ、テッ!」のドラミング部分で
小和田雅子さんが手を顔の前に差し伸べている姿を想起させる。

名無し ★★★ (2019-01-17 22:22:11)


Hall of the Mountain King

バンドにとってはポール・オニールとの出会いが全ての始まりだっと思う。ヘヴィでアグレッシブなサヴァダージ流の様式美サウンドを確立。とくにバンド最大の武器となる格式高い構成力、その才能を見抜いたポール・オニールの眼力が凄い。
そして初期の作風に近い魔力が復活している点も見逃せません。

正直者 ★★★ (2018-05-21 19:19:53)


Gutter Ballet

独特なフックのあるリフと美しいピアノやギターソロが一体となり、時に荘厳さすら醸すドラマティックへヴィメタル。
若干ヒステリックにも聴こえるヴォーカルも、独特な妖しさを、時には適度な激情を与え、曲にマッチしている。

各要素がハイレヴェルであるが、取分け、メタルらしいアグレッションの中に時折出現する、水晶の如き美しき調べに心を揺さぶられる。
名曲たる②を筆頭に、どの曲にもハイライトにしたい瞬間があって、名作の呼び声に素直に頷けるアルバムである。

気に入り度…90/100

おすすめ…Gutter Ballet

netal ★★ (2016-05-29 00:09:01)


Lights Out / Edge of Thorns
シンプルで分かりやすい、ハイテンポなHM。
クリスの弾くリフはやはりカッコいいなぁ。

ムッチー ★★ (2013-04-08 01:35:53)


Poets and Madmen

2001年発表の12th。ザッカリーとアル・ピトレリが脱退。
(アルはMEGADETHの残念なアルバムに参加・・・ハハ)
で、ジョン・オリヴァがVoとして完全復帰。でクリス・キャファリー
がほとんどのギターを弾いてるみたい。彼について言及してるトコ
ネットじゃほとんど無いので書いてみるが、アルバム聴く限りじゃ十分
上手いよね。クリス・オリヴァやアル・ピトレリみたいな泣きのギターってより、
いかにもメタルなド派手なソロ弾いてるけど。流石METALIUMの初代ギタリストw
茶化す訳じゃなくって、アメリカのギター誌で2001年のギターアルバムで
堂々の1位を獲得!すげぇ!ちなみに3位がMEGADETHの残念なアルバムw
アル・ピトレリに勝ってるぞ!
Gutter Balletの時のメンバーが3人揃ってる事もあり、相当パワーメタル色が
強くなった。プログレ色も残ってるから、ジョンのいかがわしいVoと相まって
これぞ初期Savatage!って感じのホラー色と、ドラマ性が合わさった後期Savatage
の何とも言えない融合がなされている。ただ、曲の質が前作より落ちてる感じ。
メロディが後退し、リフが強化されている。エッジの効いたサウンドはMetal Church
を彷彿とさせる(実際ドラマーは後にMetal Churchに参加する)。
疾走曲やって欲しいな、とか色々要求したい部分もあるんだけど、U.S.メタル好きと
してはヘヴィ・ローテーションせざるを得ない音でありwもともとマニアックな
存在としてのSavatageとして、この存在感は流石!と思うのですよ。
ジョンのアクの強い歌声を聴くと、やっぱりSavatageの声は彼にふさわしいなと
思ってしまうw

cri0841 ★★★ (2012-06-02 23:27:35)