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80年代 | 90年代 | S | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
SAVATAGE

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Gutter Ballet (cri0841)
Poets and Madmen (失恋船長)
Lights Out / Edge of Thorns (名無し)
Gutter Ballet (聖なる守護神)
Hall of the Mountain King (正直者)
Gutter Ballet (netal)
Lights Out / Edge of Thorns (ムッチー)
Poets and Madmen (cri0841)
Mozart and Madness / Dead Winter Dead (失恋船長)
Power of the Night / Power of the Night (火薬バカ一代)
Gutter Ballet (失恋船長)
Hall of the Mountain King (火薬バカ一代)
Gutter Ballet (火薬バカ一代)
Poets and Madmen (アメリフローラの95)
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Gutter Ballet
1990年代からメタルを嗜むようになってから、未だ彼らこそが至高の存在と信じて疑わない。
全てが最高。現在においてもその輝きはいささかも薄らいでいない。
cri0841 ★★★ (2024-06-01 18:22:32)

Poets and Madmen
2000年という時代に真っ向から対峙した意欲に溢れた一枚。荒々しいサヴァタージサウンドと濃密な世界観の融合、ここで聴ける静謐なるクラシカルテイストと、パワフルなヘヴィメタルスタイルをぶつけ合うことで独自のスタイルを磨き上げている。ある意味、サヴァタージと言えばな音楽性をより深化させることで独自性を強烈にアピール。どの曲にもドラマがあり、その起伏に富んだ展開は耳を捉えてありません。噛みつくようなラフな唄い回しも、荘厳なるバンドサウンドに食らいつき獣性を加味させている。
自分たちの型を持つバンドの強み、去ったメンバーもいるが、そういう事態も乗り越え結束力が増したと思わせたのも今作の評価を上げることに繋がっているだろう。何を聴きたいかで評価も分かれるのだろうが、2001年に新章のページを捲ったと感じさせた古典と新機軸の両面をバランス良く打ち出した今作は大いに支持できますね。
失恋船長 ★★★ (2022-05-30 13:02:30)

Lights Out / Edge of Thorns  →YouTubeで試聴
今でもたまに頭の中で勝手に再生される
名無し ★★★ (2021-11-05 08:42:50)

Gutter Ballet
個人的にこのバンドで最初に聴いたのって超名曲②"Gutter Ballet"でした。ピアノの調べから展開する何処かミュージカルチックな展開とそのドラマティックさに感動した記憶は今も忘れません。
で、今ではHM/HRに拘らず様々な音楽を聴くようになり、完全後追いでしたがミート・ローフを始め、ジム・スタインマンの手がけた音楽も色々と聴くようになりました。
なるほど...このプロデューサーのポール・オニールとオリヴァ兄弟(特にアニキの方が)ってのはそのジム・スタインマンの作品からアイデアを拝借していたんだな...と思うようになりましたネ。
また故ボブ・キューリックが在籍してた事で知られる『BALANCE』という米国産トリオがいた事を知っている方もいると思いますが、その1st"セルフタイトル"(エンジニアはあのTony Bongiovi)には("Gutter~"や"Edge O
聖なる守護神 ★★★ (2020-11-28 10:42:20)

Hall of the Mountain King
バンドにとってはポール・オニールとの出会いが全ての始まりだっと思う。ヘヴィでアグレッシブなサヴァダージ流の様式美サウンドを確立。とくにバンド最大の武器となる格式高い構成力、その才能を見抜いたポール・オニールの眼力が凄い。
そして初期の作風に近い魔力が復活している点も見逃せません。
正直者 ★★★ (2018-05-21 19:19:53)

Gutter Ballet
独特なフックのあるリフと美しいピアノやギターソロが一体となり、時に荘厳さすら醸すドラマティックへヴィメタル。
若干ヒステリックにも聴こえるヴォーカルも、独特な妖しさを、時には適度な激情を与え、曲にマッチしている。

各要素がハイレヴェルであるが、取分け、メタルらしいアグレッションの中に時折出現する、水晶の如き美しき調べに心を揺さぶられる。
名曲たる②を筆頭に、どの曲にもハイライトにしたい瞬間があって、名作の呼び声に素直に頷けるアルバムである。

気に入り度…90/100

おすすめ…Gutter Ballet
netal ★★ (2016-05-29 00:09:01)

Lights Out / Edge of Thorns  →YouTubeで試聴
シンプルで分かりやすい、ハイテンポなHM。
クリスの弾くリフはやはりカッコいいなぁ。
ムッチー ★★ (2013-04-08 01:35:53)

Poets and Madmen
2001年発表の12th。ザッカリーとアル・ピトレリが脱退。
(アルはMEGADETHの残念なアルバムに参加・・・ハハ)
で、ジョン・オリヴァがVoとして完全復帰。でクリス・キャファリー
がほとんどのギターを弾いてるみたい。彼について言及してるトコ
ネットじゃほとんど無いので書いてみるが、アルバム聴く限りじゃ十分
上手いよね。クリス・オリヴァやアル・ピトレリみたいな泣きのギターってより、
いかにもメタルなド派手なソロ弾いてるけど。流石METALIUMの初代ギタリストw
茶化す訳じゃなくって、アメリカのギター誌で2001年のギターアルバムで
堂々の1位を獲得!すげぇ!ちなみに3位がMEGADETHの残念なアルバムw
アル・ピトレリに勝ってるぞ!
Gutter Balletの時のメンバーが3人揃ってる事もあり、相当パワーメタル色が
cri0841 ★★★ (2012-06-02 23:27:35)

Mozart and Madness / Dead Winter Dead  →YouTubeで試聴
タイトルが示す通り荘厳でクラシカルな世界が爆発したインストナンバー
このアレンジセンスと演奏力にひれ伏します神々しいまでに美しい
失恋船長 ★★★ (2008-09-19 17:02:24)

Power of the Night / Power of the Night  →YouTubeで試聴
シンセサイザーによるイントロをGリフが切り裂いて
疾走を開始する2ndアルバム(メジャー・デビュー作)の
OPナンバーにしてアルバム・タイトル・トラック。
現在のSAVATAGEとはかなりノリが異なる正統派のメタル・チューンだが、
これはこれで非常にカッコイイ。
火薬バカ一代 ★★ (2007-11-24 17:18:44)

Gutter Ballet
初めて聴いた感想はアメリカのバンドにしては随分と欧州的な抒情性を持つバンドだと思いました。美しいピアノで始まるタイトルトラックの②などを聴いた時は驚いたものです。Voジョンのシアトリカルな歌唱に好悪が分かれるでしょうが、この劇的な構築力を誇る楽曲の数々に驚嘆しました。このアルバムからサヴァタージ風の様式美の世界が始まるのですが今アルバムが彼らの代表作なのではないでしょうか。ヘヴィな①神々しいまでに美しいメロディと構築美が昇華した②壮絶な泣きのギターとオーケストラをフィーチュアした繊細なクリスのギターが泣ける③パワーバラードの④刹那に美し泣きのインスト⑤疾走ナンバー⑥静と動のコントラストが絶妙な⑦メロディアスなギターリフが印象的な⑧ドラマティックなバラード⑩と最後まで素晴らしい楽曲が続きます。このオペラを思わせる華麗なる世界に是非足を踏み入れて欲しいですね。
失恋船長 ★★ (2007-11-23 14:46:00)

Hall of the Mountain King
以後、長い付き合いとなるプロデューサーにして盟友のポール・オニールと初めてタッグを組み、試行錯誤の感じられる内容だった
前作『FIGHT FOR THE ROCK』から一転、Keyを効果的に導入して、クラシカル且つドラマチックに盛り上がって行くという、
今に至るSAVATAGEサウンドの基本スタイルを完成させた、'87年発表の4thアルバム。
取り分け、グスターヴ・ホルストの『惑星』から“火星"と、ペールギュントの“山の魔王の宮殿にて"を引用した
劇的でクラシカルなインスト曲⑤と、様々な声色を使い分けるジョン・オリヴァのシアトリカルな歌唱が映える
ダークで壮大な⑥は、本作最大の聴き所であるだけでなく、中期SAVATAGEをも代表する超名曲の1つ。
ただ、その⑤⑥も含めて、一口にドラマチックと言っても、「華麗さ」や「気品」の漂う5th『GUTTER BA
火薬バカ一代 ★★ (2007-07-18 21:27:00)

Gutter Ballet
サイドGとしてクリス・キャファリーが加入。いよいよ陣容が整い、格調高いピアノの調べが
アメリカのバンドらしからぬ「気品」を演出する、クラシカルでドラマチックなヘヴィ・メタルという、
SAVATAGEならではのサウンド・スタイルを確立するに至った、'89年発表の5thアルバム。
ガツガツと引っ掛かり気味に力強く刻まれるリフ、劇的且つダイナミックな曲展開、かなり好き嫌いの分かれる
癖の強い声質ながら、起伏に富んだメロディをシアトリカルに歌いこなすジョン・オリヴァのVo、
バンドの要でもある、たっぷりと「泣き」を含んだ欧州風味満点の繊細なプレイで、アルバム全編に豊かな潤いを
もたらすクリス・オリヴァのGといった要素が、高いレベルで見事に融合を果たした楽曲の数々は、まさに唯一無二。
レコードで言うところのA面にドラマチック路線、B面によりへヴィ・メタリッ
火薬バカ一代 ★★ (2007-07-17 22:15:00)

Poets and Madmen
「ザッカリーがいねえーー!!(涙)」とのっけからショックを受けつつも、
ジョン・オリヴァの爬虫類声と物悲しいピアノの音色があれば
とりあえずSAVATAGEは成立するんだなあと納得させられたアルバムです。
大曲「Morphine Child」が6曲目という半端な位置にあることや、
その後にドラマチックな曲が続くのにラスト前の「Awaken」で流れがブチ壊されるように感じることなど、
曲順には多少の疑問がありますが、詞も曲もSAVATAGE色全開なのでこの際文句は言いません。
いかにもメタルらしいゴリゴリしたサウンドも好印象。
何でこのバンド日本で人気ないんですかねえ…。いい作品出してると思うんですけど。
(ていうか今活動してるんですか?)
アメリフローラの95 ★★ (2007-07-12 23:14:00)

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