「アニマルズ」はジャズ、ブルースをルーツとしたバンドで、曲のモデルになったニューオーリンズの娼婦(男娼 ?)の部屋は、一日中ずっと暗く『朝日しかあたらない家』だったそうです。 私は楽曲よりバンド名に時代を感じてしまいます。 THE ANIMALS の "The House Of The Rising Sun" は、非HR/HMアーティストに登録されてます。 ジャズをルーツにしたバンドのお話をしてしまいました。
>>うにぶさん ジャミロクワイはどちらかといえばファンクですねw ハービー・ハンコックに関してはアルバムにもよるので、一概にいえないのですが 『Fat Albert Rotunda』『Head Hunters』『Future Shock』『Dis Is Da Drum』『Future 2 Future』が クラブジャズ(フューチャージャズ)と呼ばれる作品群ではありますね。 恐らく楽曲でわかりやすいのがGregory Porterの『1960 What』 『Holding On(Disclosure ft. Gregory Porter名義)』、 DJ Mitsu the Beatsの『Promise In Love feat. José James』などが該当しますね。 そして、アシッドジャズはファンクとジャズ、レアグルーヴを自由に行き来する音なので 一概にこうとは定義しにくいサブジャンルではありますが、 わかりやすいのがJAMES TAYLOR QUARTETの『Theme from Dirty Harry & Austin's Theme』でしょうね。
>Ray-Iさん 色々、勉強になります。 ハービーはアルバムによって「誰?」ってくらい変化するので、やはり分類は難しいですね。まあ作品によってはクラブジャズに入ると言えるということでしょうか。 Gregory PorterとDJ Mitsu the Beatsをネットで聴いてみましたが、想像してたよりもおしゃれ系でした。ジャジーなR&B/ソウルといった印象です。 なるほど、こういうのをクラブジャズと言うのですね。 JAMES TAYLOR QUARTETは、以前好きでよく聴いていた系統の音楽でした。アシッド・ジャズは、だいぶ好みに合うようです。