Syndromeのメンバーだった浅葱、SIN、Ruizaの3名を中心に結成。が、脱退や入院が重なり、残ったメンバーとサポートメンバーで「Night of the children」名義での活動を余儀なくされてしまう。退院後はメンバーを整え、実力と実勢を重ね、スマイルカンパニーとのマネジメント契約に繋がる。2008年にはようやくエイベックスからメジャーデビューを果たした。
音源の発売ペースに関する条件などが同社と折り合わなかったことが原因でエイベックスとの契約を終了。事務所もスマイルカンパニーとの円満終了となり、インディーズレーベルへと舞い戻った。2012年からはY-YARD(吉本興業系列)とマネジメント契約、インディーズアーティストとしての活動を経てビクターと契約、メジャーへと復帰した。
音楽はゴシックメタルに分類される楽曲を製作している。しかも、エイベックス在籍時代からは、かねてからベースとしていたメタル成分が濃くなるという珍しい現象が起きていた。