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80年代 | 90年代 | M | シンフォニック/シアトリカル | スラッシュメタル | テクニカル | ドイツ | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 様式美MEKONG DELTA
Tales of a Future Past (2020年)
解説
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1. Landscape 1 - Into the Void, 2. Mental Entropy, 2. A Colony of Liar Men, 2. Landscape 2 - Waste Land, 2. Mindeater, 2. The Hollow Men, 2. Landscape 3 - Inharent, 2. When All Hope Is Gone, 2. A Farewell to Eternity, 2. Landscape 4 - Pleasant Ground
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. kamiko! ★★★ (2020-06-07 16:33:14)
ドイツ産テクニカルスラッシュ2020年作
ラルフヒューベルトの作品は集中力が削がれてしんどいからもう買うまいと思ってたが、過去作に比べてジャケが美しいので一応ゲットした。
ギターの質感がややソフトになって、若干聴きやすくなっている上、シンフォニックな要素を入れたことで耳に馴染みやすい。
変則リフの連続で疲れるかと思っていたが、そういうソフトなところがうまく調和して、少なくとも前作よりは聴きやすい印象だ。が、それでも疲れる。
Mekong Delta作品全般に言えることだが、複雑過ぎて印象に残るリフというのが案外ない。今作でもそれは同じだ。
もうここからは好みだが、個人的にDances of Deathが一番好きな盤だったが、それを超えたかどうかというとどっこいどっこい。
少なくともこういう複雑怪奇な音楽は、耳に馴染むのに相当時間がかかるし、疲労感を受け
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2. 悪い悪魔 ★★★ (2022-01-10 15:59:31)
変態スラッシュMekong Deltaの2020年作です。
僕はこのバンドの作品はKaleidoscopeまでしか聴いておらず、近作は全く聴いていないのですが、昔から芯の部分は変わっておらず安心しました。
だがしかしですね、アルバムの途中に挟まっているLandscape2やWhen All Hope Is Goneなどのクラシック、オーケストラ風の曲がイマイチで、個人的にこれらはいらないかなと思いました(最後のLandscape4は中々良いのですが)。
というのも、色々なクラシック作曲家(主に近現代)から影響を受けているらしいラルフですが、クラシック音楽の作り方が分かっていないのか、どうにもクラシック、オーケストラ風の曲はツメが甘いように感じます。
これは昔のアルバムでも同じで、元々あるクラシック曲のカバーは原曲が良いからそこまで残念感はありませんが、オリジナル曲
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