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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | ギターヒーロー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本ANTHEM
NUCLEUS (2019年)
解説
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1. Immortal Bind, 2. Black Empire, 2. Overload, 3. Stranger, 4. Linkage, 4. Eternal Warrior, 4. Ghost in the Flame, 4. Venom Strike, 4. Awake, 4. Omega Man, 4. Pain, 4. Echoes in the Dark, 4. Unbroken Sign
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2019-03-29 21:43:43)
過去の作品も海外でリリースされていた実績はあるのだが、今回のような海外主導の形でリリースされるのが初めてとなる、アンセムの本格的な海外戦略第一弾アルバム。内容はリメイク作となるのだが、全編英詩に変更した事で印象がガラリと変わった。
ただの英詩ではなく外国人に通用する英詩と言うのが重要なのである。収まるべくして復帰した森川が、坂本英三時代の曲を中心に再結成以降の楽曲を手掛けたのも斬新なアイデアであり、個人的にはグラハム・ボネットと作ったアルバムと一曲も被っていないのが嬉しい。
オープニングナンバーから印象が変わった感が強いのだが、その印象は②で一気に加速、森川もライブで歌い込んだ曲を新たに英詩で歌いなおすと言うのは、かなりの難業だったと推察出来る。それでなくとも坂本英三による渾身の歌入れを取り直すのだ。ましてや、森川の得意なキーで無いものもあったはずである、そんな中でも
…続き
2. 正直者 ★★★ (2019-10-03 20:50:02)
海外のレーベルを通じて音源を発表した実績はあるが、今回のような形で正式にリリースされたのは初めてとなるアンセム。その作品の内容がリメイクなのは残念だが、海外のユーザーに知ってもらうには一番納得出来る形に落ち着いたと思っている。
世界に向けて放たれたアンセムの咆哮、これでも喰らえと言っているよな確固たる信念がヒリヒリとした感覚と共に音に乗っているようだ。魂を感じさせるプレイとは裏腹に、細かいところまで作りこんだスキのない再演とアレンジは力強く、まだ見ぬ世界へと立ち向かっているように感じる。
柴田直人節と呼べばいいのか哀愁に満ちたメロディとヘヴィな音の重なりは、驚くような展開やモダンさもないが、ANTHEMが築き上げた叙情性と攻撃性が驚異的なパワーを伴い同居する形で再演されているのが凄い。この威風堂々とした佇まいに快進撃の予感がただようぞ!!
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