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The Sin and the Sentence (2017年)
解説
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1. The Sin and the Sentence, 2. Beyond Oblivion, 3. Other Worlds, 4. The Heart From Your Hate, 5. Betrayer, 5. The Wretchedness Inside, 6. Endless Night, 7. Sever the Hand, 8. Beauty in the Sorrow, 9. The Revanchist, 10. Thrown Into the Fire, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★★ (2017-10-21 20:18:00)
僕は、先行で公開された①しか聞いてなかったけど、前作の延長線上の香りが強くて納得できなかった。
だけど、それは前作の先行公開された楽曲を聞いた時にも感じた事でもあり、その曲が決して新作を代表する楽曲になっていないのでは、という予感も同時にあった。
その予感は当たるのか......。
先ず振り返っておくと、前々作はオルタナティヴ・メタル色が強くモダン的なアプローチで、キャッチーさが多めに盛り込まれていた作品であった。
そして前作は、80年代の雰囲気を取り入れながらクラシック・メタル色が強く、前作同様キャッチーさを大切にしていた作品であった。
この新作、簡単に言えば集大成的な内容になっている。
これまで彼らは、作品ごとにカラーを作り、いろいろな角度で挑戦してきた。
しかし今回は、その力の入れ方のベクトルを、らしさの確立に切り替えた感じ
…続き
2. ヤングラジオ ★★★ (2017-11-03 15:56:49)
恐らく、僕が選ぶ17年のベスト・アルバムは、この作品になりそうである。
集大成という言葉は、音楽的なことは勿論、それ以外の部分にも当てはまる。
彼らは、今の時代には珍しくファンを常に置き去りにしてきた。
「ついてこれない奴は、ついてこなくてもいい」という姿勢は、貫くのが案外難しい。
そこには、当然リスクを伴う。
ファンは大事であるけれども、絶対に迎合はしない......。
この強い信念の下、彼らは自分達のやりたいこと、やるべき事を優先してきた。
その結果が、この新作に表れている。
特に⑧~⑩なんて3部作と呼べる程、今現在の彼らが強く反映されている。
個人的には、コア色が強い後半が特に好きである。
前々作も年間のベスト・アルバムに選んだけど、それとは別の良さがある。
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3. Reb ★★★ (2017-12-21 20:52:21)
前作から再び大きく変化した作風となった8枚目。このバンド
の良さと言えるメロディとアグレッシブな面のバランスが良く、
今までの作品の総括的な内容に仕上がっている。それだけでなく
新たなドラマーの影響か今までにない音楽性も加味されている。
ここにきてまだこれだけの引き出しがある事は、ある意味驚きだ。
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4. ずなきち ★★ (2018-02-15 06:46:03)
初期の頃と比べるとだいぶメロディックになっています。アルバムを出す事に少しづつ変化があり、楽しませてくれます。
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5. ryuya ★★★ (2021-11-30 20:29:48)
1曲目につきる
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