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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタル | ドイツ | ロックンロールSODOM
Expurse of Sodomy (1987年)
解説
1987年10月1日、Steamhammer/SPVよりリリースされたEP。
ギタリストがFrank Blackfireに交代。
本作から音楽性は一気にスラッシュメタル寄りになる。
Recorded:Musiclab in Berlin, Germany, December 1986
外部リンク
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登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Sodomy & Lust, 1. The Conqueror, 1. My Atonement
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 真・マツソガソ ★★ (2003-10-11 20:21:00)
新ギターFrankの紹介的な意味もある、ソドムを語る上では欠かせない3曲入りEP。87年作品。
Flankの加入によりソドムサウンドが完成され、以前のブラックメタルの頃よりいろんな意味で進化しました。
音質が向上し、曲の出来もピカイチ。今はPERSECUTION MANIAのボーナストラックとして収録されています。
トム自身もSODOMはこの作品から本当に始まったと言っているように、今までとはまったく別物。
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2. noiseism ★★ (2005-03-30 14:50:00)
ギターがDestructorからFrank Blackfireに変わって制作されたEP。
演奏、音質はかなり向上しており、音は多少メロディアスになりつつもSODOMの無骨な感じが伝わる。
中でも"Sodomy And Lust"は名曲中の名曲。
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3. イヌスケ ★★ (2006-01-25 23:18:00)
SODOMの"音"が完成したと言っていい3曲入りミニ(1987年リリース)。
フランクが加入しての初作品だが、当初はセッションとしての参加だったそうだ。
粒の揃った安定したリズムギターはさすがの一言。
トムのドイツ語訛りのヴォーカルも、クリスの結構テキトーなドラムも凄くかっこいい。
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4. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-14 22:00:00)
SODOM貢献者その1、フランク・ブラックファイアー(G)を迎え、演奏・音質、共にレベルアップした3曲入りEP。
以前の2作品に見られる、引きずるような速さは健在だが、
スローなパートでも飽きさせることなく聴かせるのは、やはりフランクの加入によるものが大きいだろう。
トム本人も言うように、「SODOM」の本当のスタートに相応しい1枚だろう。
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5. メタル伝道師 ★★ (2009-03-22 18:11:00)
87年発表の3曲入りミニ。
本作からギターのフランクが新加入した。
彼の加入により演奏、音質が飛躍的に向上しバンドとしての音楽性が固まった。
スローパートを魅力的に聴かせる事によりテンポアップした時の緊張感を高める事に成功しており、この3曲がSODOMの進化を物語っていると思う。
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6. ムッチー ★★ (2012-03-16 14:55:27)
"Sodomy And Lust"・"The Conqueror"・"My Atonement"の3曲を収録したミニアルバム。
前2曲はスピード・切れ味命のスラッシュで、最後はドラマティックなへヴィチューンです。
そして、3曲ともSODOMらしい、素晴らしい曲ですよ。
現在では2nd"PERSECUTION MANIA"とのカップリングで売られています。どちらも良盤なのでオトク!
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