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ロック/ブルース
THE ROLLING STONES
Beggars Banquet (1968年)
解説
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1. Sympathy for the Devil, 2. No Expectations, 3. Dear Doctor, 4. Parachute Woman, 5. Jig-Saw Puzzle, 5. Street Fighting Man, 6. Prodigal Son, 6. Stray Cat Blues, 7. Factory Girl, 7. Salt of the Earth
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. kotora ★★ (2003-02-16 00:22:00)
ガンズがカヴァーした、「悪魔を憐れむ歌」のオリジナルはこれに収録。初期ストーンズ聴くなら、この作品と「STICKY FINGERS」、「GET YER YA YA'S OUT」、「LET IT BLEED」だけで十分かな。ポップでファンキーな要素も強いが、初期ストーンズっぽい黒いロックが魅力。
ブライアン在席最期のこの作品、かれがほとんど携わっていないからか名作になったのは皮肉だ。
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2. K.Y ★★ (2003-10-06 00:38:00)
1968年発表。
この作品はストーンズの絶対的な自信に満ちた作品集である。
どの曲も非常に完成度が高く,聞けば聞くほど味のあるアルバムだ。
サタニックマジェスティー発表後,彼等はもう一度自分達の原点であるところの音楽を追求したに違いない。自分達が本当にやりたい音楽とは何か!!
それがこの作品となって表れたわけである。ここには何の迷いもないストーンズならではの音がある。
彼等の60年代を代表するアルバムだけでなく今後のストーンズの方向性を決定づけたアルバムとしても重要だ。
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3. 空飛ぶ鍛冶屋 ★★ (2003-10-07 16:30:00)
悪魔を哀れむ歌と地の塩だけでも聞く価値あり。
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4. Zepp神奈川 ★★★ (2011-01-26 21:26:54)
「悪魔を憐れむ歌」って8ビートでこれほどファンキーでクールな曲もないですよね。歌詞も唸らされます。この曲だけでもう名盤!全体的にはR&R、ブルース、そしてカントリーとアメリカを強く意識した作品。今は亡きブライアンジョーンズのギターに乾杯!!
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5. ヤング兄弟 ★★★ (2012-05-27 11:52:38)
ストーンズの作品の中で最も乾いた音です。
サイケデリックな前作「サタニック・マジェスティーズ」の反動で原点回帰していますが、
そこにストーンズ特有のブルースの独自解釈が入っていて、ここから前進していくストーンズが聞き取れる傑作です。
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6. Dr.Strangelove ★★★ (2013-02-16 03:40:25)
絶頂期(68~72)の中で一番地味だがそれ故末永く付き合えるアルバム。ツェッペリンの3rd的な。味わい深い。
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