この曲を聴け! 

国内ミュージシャン
A | ヴィジュアル系 | ヴィジュアル系/準V系
ANGELO

最近の発言

解説

Doll / FAITH (Usher-to-the-ETHER)
薔薇の花 / METALLIC BUTTERFLY (Usher-to-the-ETHER)
HE IS A MONKEY / THE FREAK SHOW (Usher-to-the-ETHER)
BLACK FLAG / RESULT (Usher-to-the-ETHER)
FACTOR / FACTOR (Usher-to-the-ETHER)
Speak to deep colors / Design (Usher-to-the-ETHER)
FATE / Design (Usher-to-the-ETHER)
A new story / PSYCHE (Usher-to-the-ETHER)
報いの虹 / PSYCHE (Usher-to-the-ETHER)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Doll / FAITH  →YouTubeで試聴
目の前を遮られるようなイントロから、トレモロを交えたヘヴィなギターワークに繋げる出だしからして印象的な楽曲。リフ押しの強い曲ですが、衝動をそのまま形にしたような歌メロの乗せ方も見事。メロディや歌詞から、明らかに「Design」収録の「Noise」と関連している楽曲ですね。「Noise」では「終わり告げるノイズ」だったのが、こちらでは「終わりを告げる声」になってたり(ちなみにこの部分のメロディはほぼ一緒)、よりヴィジョンがクリアになりつつも、同時にシビアにもなっている感じ。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:47:54)

薔薇の花 / METALLIC BUTTERFLY  →YouTubeで試聴
Angelo初となる、KOHTA氏作曲の楽曲ですが…作曲面でもかなり兄に影響を受けている感じがしますね。音だけ聴いたら、アルバムでも1、2を争うほどの「キリトっぽいメロディ」だと思いますもん(笑)。そしてそのあざといメロディがまた絶品かつ、キリト氏の詞の乗せ方も「らしい」感じがして(特に四字熟語部分とか)ツボに嵌まる。アルバムでもトップクラスにお気に入りの曲です。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:43:07)

HE IS A MONKEY / THE FREAK SHOW
某イベントでV系に偏見を持つメディアや評論家、グルーピーなどを痛烈に批判したキリト氏ですが…そのイベントにPIERROTを招聘したマンソンに対しては、実は憧れてるようにしか思えないんですが気のせいでしょうか(笑)。だってこの曲調でこのPVですよ…。勿論叙情的なサビメロで日本人バンドらしく仕上げてはいますけど、元ネタが露骨というか…。PIERROTの「AGITATOR」が「Beautiful People」なら、こっちは「Disposable Teens」という感じです(笑)。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:39:28)

BLACK FLAG / RESULT
実はAngelo屈指の名曲ではないかと思います。
世界情勢を反映した歌詞は、アルバム「FAITH」の世界観と通じるものがありつつも更に救いがなく、緊張感を増している感じ。それに呼応するかのように、メロディアスなフレーズを、歌い上げるのではなく、感情を振り絞るようにがなるヴォーカル、強い緊迫感を感じさせるバンドサウンドが絡み、音の方もかなりヘヴィに。詞の主人公の立ち位置に余りにも救いが無さ過ぎる気もしますが、だからこそリアルさが演出されていたり、次の「CALL」がより響いたりするんでしょうね。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:34:30)

FACTOR / FACTOR
前アルバムのリードシングル「SCARE」を、バンドサウンドの緻密さや強固さはそのままに、もっとサビメロを目立たせてキャッチーにする方向で進化させたかのような楽曲。リフの展開やブレイクの入れ方など、バンドの絡みが美味しいポイントありまくりで聴いてて滅茶苦茶アガります。特に、イントロやサビ直後のリフへのドラムのフレーズが好き。洋ものヘヴィロックバンドが演りそうなダイナミックさが凄くかっこいい。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:29:30)

Speak to deep colors / Design  →YouTubeで試聴
サビの、余りにも叙情的にも程があるメロディが印象的な曲。このサビに関してはもうJAPANが付いてからのXとか、Toshiさんのソロのバラードかってくらい「聴かせる」メロディだと思う。メンバーチェンジ以後のロック色強いAngeloから遡って聴いていると何があったのかと思うくらいメロメロにメロウな曲。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:25:05)

FATE / Design  →YouTubeで試聴
アルバムカラー同様、(以後の作品と比べて)バンドサウンド抑え目、歌メロ重視な感じで今のAngeloとは色が違う印象なんですが…それを抜きにして凄く良い曲。Angeloが一般的なV系ロックを演ったらどんな感じか…というのを、高いクオリティで表現した曲という感じ。アニメタイアップも付きハクも十分に付いた、Angeloポップサイドの傑作。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2016-02-27 10:21:18)

A new story / PSYCHE  →YouTubeで試聴
これからも力強く地面を踏みしめながら進んでいくような印象を与える、なにか吹っ切った感のあるエンディング曲。リリース前にPierrotでのライブも行ってるし、その影響もあるのかも。今のAngeloを支持している人はもちろん、Pierrotに固執しているファンのことですら肯定するような、揺るぎなさを感じられるんですよね。余韻を残す終わり方も好き。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2015-12-30 10:43:12)

報いの虹 / PSYCHE  →YouTubeで試聴
前作のエンディング曲「Beginning」のメロディを一部使用した楽曲。アップテンポながら、力強く情景を描くような、前向きさや力強さを感じる曲。Angeloの楽曲って高校生バンドがカバーしそうにないですけど、この曲はそうでもない気が。憧れてバンドで演奏したくなるような、衝動を刺激するパワーがあるというか…。純粋に「良い曲」だと思います。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2015-12-30 10:39:53)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage