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WISHBONE ASH
Argus (1972年)
Leaf and Stream
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ギターの国から2002.遺言 ★★★ (2005-01-24 21:17:33)
「木の葉と小川」。
水墨画のような音楽と呼ばれたアルバムの、正に水墨画のような曲。聴いてると本当に魂だけが昔へタイムスリップしてしまいそうです。
別に派手な曲でもないんですが、淡々とした曲調の中に物凄い量の哀愁が詰まっております。
歌詞を読みながら涙せよ!。

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2. el(2005-06-29 18:17:07)
四畳半フォークっぽくもある佳曲。
アコースティックなギターソロも渋くていい。
フェードアウトしていくラストの陰鬱な響きのフレーズもいいですね。

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3. 野崎 ★★★ (2005-11-08 20:09:34)
透き通った暗がりの心地良いこと

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4. 1956 ★★★ (2007-06-04 10:47:18)
まず、歌詞がいい!!「虚しい想いの流れのほとりに自身を見出した・・・」
スティーブ・アプトンの作詞者としての才能に圧倒される。
そして、「アーガス」全編を通して流れているアコースティック・ギターの哀愁を帯びたフレーズに、マーティンの魂のこもったヴォーカルが重なる。
「アーガス」のB面(古い!!)は、この曲があるから完璧なのだ。三部作ではない!!
「キング・ウィル・カム」の派手さに続いてこの魂のバラードが流れ、そして「戦士」のテッドのへヴィなギターへ続く、この流れこそ、他のバンドには真似できないアッシュの最大の魅力なのだ。
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5. 松戸帆船 ★★★ (2008-03-05 21:31:04)
英国らしい湿った哀愁のメロディ。
声を上げずに泣きたくなる超名曲。

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6. 夢想家・I ★★★ (2011-11-04 20:09:46)
邦題「木の葉と小川」
淡い濃淡で描かれる幽玄な音世界にただ酔いしれる、
タイトルの示すとおり、キラキラ輝く川面に木の葉が流れていく情景をはっきりイメージする事が出来ます。

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7. はっちゃん ★★★ (2013-05-03 10:48:00)
これほどに一曲を通してビジュアルイメージが浮かぶバンドも珍しい。
この曲もイントロを聴いただけで簡単に画が見える。
昔、バイクを運転しながらウォークマンでこの曲を聴いていたら(よいこはマネしないでね)
涙腺が崩壊して前方が見えなくなり、やむなく路肩でしばらくメソメソした思い出がある。

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