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00年代 | 10年代 | 90年代 | L | ドラマティック | パンク/ハードコア | ヴィジュアル系 | ヴィジュアル系/準V系 | 日本
LUNA SEA
LUNA SEA (1991年)
解説 1991年4月21日、EXTASY RECORDSよりリリースされた1st Album。 LUNA SEAの1stアルバムであり、インディーズ時代での唯一のCD音源である。当時XのYOSHIKIが主催していたエクスタシーレコードからセルフプロデュースによりリリースされた。 歌詞カードの最後にある「Special Thanks」の欄には、Extasy Records関係のバンド名が綴られているが、XとAIONのメンバーに関しては一人一人名前を出して書かれている。 ジャケット写真は真冬の井の頭公園で撮影されたもの。 2011年3月16日には全曲を再録音したセルフカバー盤がリリース。2ndデモテープ「SHADE」復刻版カセットテープと幻の「UNDER THE NEW MOON TOUR 1991」ツアーロングTシャツが封入されたBOXタイプ、スペシャル特典ムービーが収録されたDVD付属のタイプ、CDのみ(初回盤はスリーブケース、ステッカー封入)の3タイプで発売。 プロデュース:LUNA SEA
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1. FATE , 1. TIME IS DEAD , 1. SANDY TIME , 1. BRANCH ROAD , 1. SHADE , 1. BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー , 1. THE SLAIN , 1. CHESS , 1. MOON , 1. PRECIOUS…
コメント・評価 Selected Comments 5. 消 ★★ (2004-02-20 21:05:00) 狂ってます。 Ryuichiさん、ヤバいです。 でも全体的にきれいなメロディがの曲が多くて良いアルバムです。 →同意(0) 6. KILLERQUEEN ★★ (2004-07-31 08:22:00) インディーズ特有のこの空気とでもいいましょうか。 とにかく狂気と邪悪とかっこよさが支配してる! 月夜に聴くと最高! →同意(0) 8. N男 ★★★ (2004-12-29 19:54:00) 1991年発表の1st。 インディーズなのに、Xもそうだったように『凄い』です。 この狂気じみた雰囲気に暴走する演奏、まさにLUNA SEAの原点が詰まっている。 この頃から唯一無二のLUNA SEAサウンドは健在、ゴシックにも通じる絶望感がたまらない。 河村隆一とRYUICHIの差もこれ聴けば誰にでも分かるはず! オススメは②、⑥、⑩、次いで①、⑤、⑧も良い。 因みに、⑤、⑧などの高速曲はこっちの方が狂ってて良い。 この狂気やテンションは当時の彼らにしか出せない。 [★★★★ ] →同意(0) Recent 20 Comments 9. ふぁうすと ★★ (2005-01-20 18:12:00) インディーズ時代の刺々しさを知らないでいてはいけない……。 ラストアルバムに冠せられた「LUNACY」はLUNA SEAに改名する前のバンド名だけれど、その文字通りこのアルバムには狂気的な曲が居並んでいます。 「TIME IS DEAD」「SANDY TIME」「BLUE TRANSPARENCY」「CHESS」「PRECIOUS....」が個人的ベスト5(順不同)。 →同意(0) 10. スターリン ★★ (2005-05-12 20:22:00) 音は軽くてシャカシャカしているが、インディーズでこの完成度はすばらしい。RYUICHIの声もこの頃はクセがないし。 →同意(0) 11. zoa ★★ (2005-05-28 03:38:00) 誰かpreciousのsugizoのカッティングの音教えてくれー! 音はクリーンなのに歪んでて、しかもハイトーン! どーしてもあの音が作れない!distよりも軽いoverdriveな感じは するが、、、 歪みかけると音つぶれるはずなのになんでだ? 12. 15代男 ★★ (2005-12-28 14:22:00) 最初は怖いアルバムだった・・(笑)でもこの世界にはまるともう大好きです。 →同意(0) 13. er ★★ (2006-01-09 11:26:00) このころからもうSUGIZOとINORANのギターの役割がちゃんとしていますね。 歪みとクリーントーンの絡み合いが最高! →同意(0) 14. 10倍太陽拳 ★★ (2006-03-08 18:43:00) 彼らのインディーズアルバム。 凄い狂気が渦巻いてます。中身は破壊的で儚い感じがします。 ただのビジュアル系版とはひと味もふた味も違う出来栄えですね。 →同意(0) 15. 富岳 ★★ (2006-03-25 19:30:00) 攻撃的なメロディと隆一の歌詞の毒々しさに驚きました。 後のメジャーデビューでポップでファンタジーな歌詞を書くとはとても思えません。 →同意(0) 16. 透明人間 ★★ (2006-04-17 22:55:00) インディーズと思ってナメてかかれば痛い目にあう。 晩年のLUNA SEAしか知らない人こそ 狂気に溢れるLUNA SEAの原点でもあるこの作品を聴いてほしい! →同意(0) 17. DORACC ★★ (2006-05-04 12:12:00) BLUE TRANSPARENCY,PRECIOUS...,TIME IS DEAD,SANDY TIME,FATE,CHESS,SHADEと良曲がたくさん収録されています。MOONは未完成版ですが完成版よりもシャウトしていますので聴き比べてみるのも一興だと思います。RYUICHIの激しいヴォーカル、SUGIZOのカッティング、INORANのアルペジオ、Jの跳躍感のあるベース、SHINYAの正確且つ激しさのアルドラム。どれをとても最高ですね。怖いくらいの衝撃でした。インディーズの作品と思って侮ることなかれ! 18. date ★★ (2006-06-05 18:18:00) 彼らの最後の時にも歌われた曲が5曲も入っているインディーズアルバム!こんなアルバムこの世の何処を探してもありませんよ!(実際に売っているところを見ていないし:)BLUE TRANSPARENCY,PRECIOUS...の2曲は是非とも耳にしていただきたい!メンバー・ファン共に愛された曲ですので! →同意(0) 19. おのりん ★★ (2006-08-01 22:14:00) TIME IS DEADのギターソロはメタル顔負け。この早弾きをあんなにクリアサウンドで聴かせるとは、SUGIZOやっぱウマイわ。BLUE TRANSPARENCY、PRECIOUS....に関しては今ではもう見られないRYUICHIのシャウトがすさまじいです。後、後者のGソロもスゴクかっこいいです。 →同意(0) 20. IR ★★ (2007-01-04 22:17:00) 個人的にこの頃の隆一は嫌いですね。しんのすけ病 (勝手に命名 : 所々でクレヨンしんちゃんのしゃべり方にあるねちっこさを感じさせる歌い方。上手くなりかけの人がよくかかる) にかかってるし。シャウトも現在ヴィジュアル系の連中から考えると中途半端だし。まぁ決して下手じゃないんですがね…… しかし、ここまでボロクソに言っておきながら、実は2番目に好きなアルバムなのだから世の中よくわからないものです。メジャー後ではありえないような退廃的な雰囲気と攻撃的なサウンドがたまらない♪ それでいてメロディの美しさもそこらへんのバンドなんざ比較になりません。個人的に「TIME IS DEAD」と「BLUE TRANSPARENCY」が一押し。めちゃくちゃカッコイイですよ♪ このすばらしき楽曲達にかかればスカスカな音質もなんのその!! 問題にすらならんわ!! なのですが、やっぱりもっと良い音質で聴 …続き 21. グルグル ★★ (2007-02-12 15:21:00) 文句なしの完成度。音質がもうちょっとよければ一番好きかも。 捨て曲なしで、かつラストライブまで演奏された名曲も多く収録。 →同意(0) 22. ドッペル原画 ★★ (2007-10-26 21:35:00) LUNA SEAのアルバムの中でもMOTHERと並ぶかそれ以上のクオリティだと思っている。 RYUICHIのボーカルは当然として、TIME IS DEADのリフから感じ取れる狂気はこのアルバムでしか出せていないように思う。 IMAGEも歪なアルバムで引けを取っていないが、IMAGEには無い浮遊感をこのアルバムからは感じ取れる。 この薄っぺらい音質が、ツインギターの踊り狂うようなか細い音に一役買っているのではないだろうか。 しかしそれによってドラムとベースの音が軽くなってしまっているのは残念な所。 ギターの鋭さが目立って聞こえて良いのだが、リマスターされた音源も是非聞いてみたい。 →同意(0) 23. SR20 ★★ (2007-11-04 20:32:00) 本日G○Oで発見し即購入(笑) BLUE TRANSPERNCY、PRECIOUS...が一番好きです。 ドラムの軽さも凄いですけど(爆) カッみたいな音がして、インディーズ臭漂います。 →同意(0) 24. 月海 ★★ (2008-02-09 11:51:00) やはり音質が悪く、低音が聞き取りづらい事が残念ですが、問題はそれだけでして内容に関してはかなり満足です。隆一もこの頃はシャウトを多用していて狂気的ですね。ハードな曲、美しいバラード、ポップな曲など正直今のヴィジュアル系の原点となった全ての要素が詰め込まれていると思います。しかもTIME IS DEADのSUGIZOの間奏の速引き、CHESSでの真矢の高速ドラミング、ギタリスト両人によるラストの高速アルペジオなど、メンバーの技術の高さも伺えます。とてもインディーズの作品とは思えないです。 →同意(0) 25. チュソ ★★ (2010-07-12 07:20:00) インディーズでこのクオリティはLUNA SEAにしか出来ない。 初心者一発目はきついかな?聴けば聴くほど世界観に飲み込まれる。 このころのRYUICHIがよかったというのは正論。 26. アクセルブルー ★★★ (2016-12-24 00:19:16) 1stアルバム。かなり荒削りでスッカスカだが、1曲1曲の完成度が高い。RYUICHIのシャウトが最も攻撃的。 →同意(0) 27. NIBOKUN ★★ (2022-08-27 21:11:35) 全体的に音が薄いことを除けば、ルナシーのアルバムの中で最も攻撃的な一枚だと言える。曲のクオリティは高い。まさに狂気である。 →同意(0) 28. sunrise ★★★ (2023-05-22 19:15:05) インディーズとは思えぬ良作。 作詞・作曲、演奏技術など全ての面において高品質! 狂気と攻撃性に満ちた雰囲気、攻撃的なRYUICHIのシャウトなど、今のLUNA SEAにはない曲が味わえる。 →同意(0)