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00年代 | 10年代 | 90年代 | A | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンドARCH ENEMY
War Eternal (2014年)
解説
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1. Tempore Nihil Sanat (Prelude in F Minor), 1. Never Forgive, Never Forget, 1. War Eternal, 1. As the Pages Burn, 1. No More Regrets, 1. You Will Know My Name, 1. Graveyard of Dreams, 1. Stolen Life, 1. Time Is Black, 1. On and On, 1. Avalanche, 1. Down to Nothing, 1. Not Long for This World, 1. Breaking the Law
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★★ (2014-06-07 17:37:20)
前作から約3年振り、通算9枚目のオリジナルアルバム。
アンジェラのVo.については、常に賛否両論あったけど、それより何より音楽性自体に若干の路線変更があり、それが個人的には彼らの魅力の半減に繋がっていた。
ヨハンが居た初期3枚というのは、とにかく煽情力が半端なく感情に訴えかける曲作りが成されていたように思う。
それが、アンジェラ加入後初の作品である「Wages Of Sin」には、前作からの流れとして継承された部分はあったけど、それ以降の作品にはそういった部分に力点を置かない曲作りが成されていたように僕は感じる。
初期3枚と4枚目~8枚目というのは、Vo.のチェンジも重なり、感触としては全く違うものになっていた感覚がある。
典型的なメロディック・デスから正統派HMの要素を強く主張するメロディック・デスへのチェンジと、僕の目には映った。
前作は購
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2. アモッサ ★★★ (2014-06-14 18:00:20)
自分はまだアルバム通して全曲聞いた聞いた訳ではないですが、数曲聞いた限りだとヤングラジオさんの言う通り、煽情力、楽曲の完成度ともに高いと思います。近年の作品も、駄作と呼ぶほどではないにしろ、何か中途半端と言うか、訴えてくるものがないと言うか、手放しで「良い」というものではなかったと思いますが、これは久々に良さげな予感大ですね。楽しみにしてたアリッサ嬢のクリーンパートは、数曲聞いた限り今回は無さそうですけど、アチエネらしいスケールの大きいメタルが展開されてますね。是非とも次作くらいで、アリッサのクリーンボーカルと、マイケルの泣きのギターの共演を期待します。
アーチエネミーもこのまま埋もれていくのかと心配してましたけど、どうやら心配無用みたいですね。アチエネは未だ死なず。ライブが見て〜。
ただ…、一つ気になる点が…、マイケル太ってないか?。気のせい?。
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3. 帰ってきたクーカイ ★★ (2014-06-16 16:22:51)
別の項目で書いたとおり、このバンドはあまり真剣にフォローしていない。ほぼ、“一見さん”の客に近い。何故、今回購入したのか。それはメンバーチェンジがあったからであり、新Vo.のアリッサ・ホワイト・グラーズに興味を抱いたためである。当然、このバンドでノーマル・ヴォイスの歌はないので、どんな声かというよりは、どんな声質か、はたまたどんな歌い方か?
すみません。アリッサさんがグッド・ルッキングでキュートなものですから、ついつい・・・。と言うのが本音。私は異性愛者の男性なので、綺麗な女性・可愛らしい女性に弱い(だからと言って、女性Vo.のHM/HRバンドは、そんなに聴かないのだけれど)。
あと、それだけでなく、前作がなかなか気に入っていたから。とってつけたようだが本当の話(いや、本当ですって)。
音楽的な方向性はオーケストラが入ったりしているが、あまり大きく変わっていない
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4. 悶絶メタル ★★ (2014-07-12 16:37:46)
ほぼ毎年LOUD PARKに参戦する安定のベテランメロデスバンドである!例によって例の如く
今年(2014年)も参戦が決まっているのだが、本作で何とヴォーカルが変わっており
THE AGONISTのアリッサが加入しシーンを激震させたのは記憶に新しい所である!
前作が基本的なムードを保ちつつも疾走感が著しく減退しミドルチューンが思い切り増え、幾分マイルドになった印象があったんだが、本作では再び勢いのあるファストチューンが戻って来ておりブルータルなアグレッシヴさも見られ、さらに新機軸でオーケストラを導入した部分もあるんだが、決してシンフォニックメタルにはならずあくまでも味付け程度の使用頻度なので大きく方向性が変わったような印象は無いな。気になるアリッサのデスVoだが、アンジェラと比べていかにも女性がやってるデスVoってムードが強いものの、基本的なスタイル面は大して変
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5. あきぼ ★★ (2014-09-12 11:23:38)
アンジェラはバンドに多大な貢献をしていたのは間違いなく敬意を払うが、あの金切声がどうしても受け入れられなかったのでVoの交代劇は個人的に吉となった。アリッサ嬢もタイプは似ているが声質が若干マイルドな分聴きやすい。
しかしこのバンドの最大の魅力であろう天才と天才のギターの掛け合いが聴かれなくなったのはショックと言う他ない。マイケルのプレイがここ数作のアルバム以上に神懸かっており曲の出来映えはどれも素晴らしいが、惜しくもギターソロが天才と凡才の掛け合いになってしまった。
アルバム制作におけるメンバー同士の不穏な空気がなくなった?為、これほどのアルバムが作れたのも一因であろうが、単にVoの交代、Keyやストリングスの導入でマンネリ化は防げていたのではないかとも思ってしまう。
しかしクリスのARMAGEDDONの新曲「 Captivity & Devourmen
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6. ムッチー ★★ (2015-03-01 02:39:55)
2014年発表の9thアルバム。ボートラ込みで全14曲で49分の作品。
自分は5thまでしか聴いてなかったのですが、視聴してみたら予想以上に良かったので購入しました。
うん、実に高品質な作品ですね。アルバム通して捨て曲がないし、さすがの出来栄え。
硬質なリフと煽情的なソロがとても良い、カッコいいHMです。
ヴォーカリストとギタリストが交代しましたが、それほど大きな違いはないですし、
結果的に、良いスパイスになっているのではないでしょうか。
ニック・コードルもとても良いプレイをしているので、早くも脱退してしまったのは残念ですが。
それに、オーケストラの導入も良い方向に作用していると思います。
全体的にメロディアスかつキャッチーで非常に聴きやすいのですが、ギターがメロディアスなのはいいとして、
グロウルで豊かなメロディを歌
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7. グッチョ ★★★ (2015-03-27 18:58:02)
今回のアルバムは全体的にメロディがよく気に入っているが、
なんといってもVoの交代が大きい。
アンジェラは、デスヴォイスならではの迫力はあったがどうしても
曲にその歌声が乗っていおらず好きになれなかったが、
アリッサは曲のメロディを十分に活かせていて且つ、迫力も
損なっていないと感じる。
是非長くアチエネで暴れてほしい。
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8. 名無し ★★★ (2016-11-29 21:52:34)
Arch Enemyは真面目に全部アルバム聴いてるわけではなくて、Brning BridgesとかWages Of SinとかAnthemsとか、そこら辺しか真面目に聞いていない。
他の作品はアルバム全部通してダれずに聴けたり、そもそも完成度が微妙だったり、本来のアーチエネミーっぽくなかったりと
(全体の完成度としてはAnthemsくらいから怪しいけど)するからだ。
そんな感じで気軽に聞いてみた今作、久々に来た。ボーカル変わったのがいいのかなんだかわからないが、一曲一曲の完成度は高いし、ダレないし、なんといってもあの本来のアーチエネミーのギターが聴ける。個人的には2014年ベストアルバムは、これとスリップノットとで迷うかな。
9. ポインコ ★★★ (2021-04-15 19:06:32)
今では数多居る女性デスヴォーカリストの中でも、アリッサほど女性らしさと獣の咆哮の均衡がとれた人を他に知りません。普段デスを聴かない人でも、アリッサの声ならば聴けるという人も多いのではないでしょうか。
バンドとしての完成度も飛躍的に向上したと思います。最高です!
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