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ヘヴィメタル/ハードロック
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Stargazer / The Lay of Thrym (めたる慶昭)
I / The Lay of Thrym (めたる慶昭)
The Lay of Thrym / The Lay of Thrym (めたる慶昭)
Evening Star / The Lay of Thrym (めたる慶昭)
Flames of the Free / The Lay of Thrym (めたる慶昭)
The Lay of Thrym (めたる慶昭)
Ragnarok / Ragnarok (めたる慶昭)
The Hunt / Ragnarok (めたる慶昭)
Wings of Time / Ragnarok (めたる慶昭)
Brother's Bane / Ragnarok (めたる慶昭)
Flames of the Free / The Lay of Thrym (ハルディン)
The Lay of Thrym (ハルディン)
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Stargazer / The Lay of Thrym →YouTubeで試聴
Rainbowのカバー。
カリのドラミングは流石にコージーに比べるとショボいです。
逆にギターはリッチー ブラックモアにそれ程思い入れが無い私からすれば充分良いんじゃないでしょうか。
ボーカルもあくまでロニーとの比較ですが、特に不満は有りません。
前曲も含めてキチンとカバーしていて、お前ら10年早いよ感は無いですな。
めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 21:35:20)
I / The Lay of Thrym →YouTubeで試聴
Black Sabbathのカバー。
出だしのギターリフはトニー アイオミに比べるとなんか軽くてガクッと来ました。
ヘリのボーカルはロニーに比べてもそれ程見劣りは無く、不満は有りません。
ベースのガナー トムセンとドラムのカリ ストレイモイはジーザー&ヴィニーと比較しても全然文句無いです。
めたる慶昭 ★ (2021-01-16 21:30:18)
The Lay of Thrym / The Lay of Thrym →YouTubeで試聴
アルバムタイトルナンバーでかつ後2曲はカバーなので実質的ラストナンバー。
今度はトラッド色にプログレ風味が合わさったこれも独特な雰囲気ですね。
7分近い大作ですが、一瞬も弛みが無く、最後迄あっという間に過ぎ去る感覚です。
本作のハイライトチューンですが、彼等の曲作りの腕は大したものですなあ。
アウトロも良いね!
めたる慶昭 ★★★ (2021-01-16 21:25:19)
Evening Star / The Lay of Thrym →YouTubeで試聴
スローテンポで始まるトラッド色とブルース色が混ぜ合わさった様な独特のムードが有りますね。
淡々とした中にもドラマ性も有り、中々有りそうでそうそう出会わないサウンドだと思います。
やはり、辺境出身のバンドというのは面白い。
めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 21:20:15)
Flames of the Free / The Lay of Thrym →YouTubeで試聴
アルバムオープニングナンバー。
TYRらしい勇壮な雰囲気に溢れた曲で、疾走感はそれ程でもないですが、緊張感に満ちており、このギターリフの殺傷力はかなり高いですな。
ヘリ イェンセンのボーカルはミドルトーン主体に良い声で歌っていて気に入ってます。
めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 21:16:50)
The Lay of Thrym
11年発売のアルバム。
彼等の作品は3rdの「Ragnarock」と本作しか知りませんが、後数作発表されている様ですね。
3rdはBurrn!の輸入盤レビューで知り、本作はもしかして今の所唯一の日本盤発売作ですか。
デンマーク🇩🇰の自治領フェロー諸島出身という辺境性にも惹かれましたが、やはり他の北欧勢ともまた一味違った独特のサウンドを持っており、他のアルバムも欲しいなと思わせる位の魅力が彼等には有ります!(でも予算が・・・泣)
一方で、丁度ロニー ジェイムス ディオが亡くなった後という事で彼の参加作品2曲をカバーしていますが、中々良いカバーだと思いますよ。
正統派メタルもちゃんと通っている証ですね。
めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 21:12:21)
Ragnarok / Ragnarok →YouTubeで試聴
15曲目にしてようやくアルバムタイトルナンバーの登場です。
アコギのイントロから始まるバラード系ですね。
今、歌詞を見ていて気づきましたが、ギターソロがどちらのプレイか表記が有ります。
改めて聴いてみると2人とも実力申し分無い事が確認出来ますが、Terji(読み方分からん)の方がよりテクニカルかな?
流石タイトルナンバーだけあってメロディーの充実も「 Brother's bane」と双璧を成していますね。
めたる慶昭 ★★ (2020-03-15 23:24:46)
The Hunt / Ragnarok →YouTubeで試聴
疾走系には一歩手前な感じの曲。
ドラムの手数が多めなので所々疾走している感じも有りますが。
このギターソロはかなりエキサイティングじゃないですか!
ここにも辺境独特のメロディーの組み立てを感じ取れますぞ!
めたる慶昭 ★★ (2020-03-15 23:18:33)
Wings of Time / Ragnarok →YouTubeで試聴
ミディアムテンポのヘヴィーなナンバー。
この曲もボーカルメロディーに独特の癖が有り、やはりフェロー諸島固有の旋律なんでしょうか?
購入時には辺境出身という事で、期待半分不安半分でしたが、不安は消し飛んでいきました!
良いね👍
クセになるよ。
めたる慶昭 ★★ (2020-03-15 23:14:43)
Brother's Bane / Ragnarok →YouTubeで試聴
ボーカルのメロディーが独特で、やはりこれが出身地であるフェロー諸島特有の個性なのでしょうか?
疾走感は余り無いものの、この独特かつ豊かなメロディーがそんな事は忘れさせてくれます。
ボーカルのヘリは中音域主体ですが、中々勇壮な声をしていて悪くないですね。
めたる慶昭 ★★ (2020-03-15 23:10:31)
Flames of the Free / The Lay of Thrym →YouTubeで試聴
凄まじい熱気に満ちた劇的なメロディと共に駆け抜け、高揚感をぐいぐい煽る最高のOPナンバー。テンポよく捲くし立てるようなコーラスが特にアツすぎる。
ハルディン ★★★ (2014-03-06 23:55:06)
The Lay of Thrym
ノルウェーとアイスランドの間にあるデンマーク領の島国、フェロー諸島出身のヴァイキング・パワーメタルバンドの6thで、ついに日本デビューも果たす。初期FALCONERとBLIND GUARDIANを4:6ぐらいの比率で掛け合わせたような北欧の土着性を帯びつつこってりとアツい漢っ気溢れるサウンドで、ハンズィ似のVoが歌い上げるクサく劇的なメロディがいちいちツボ。後半はトラッド・フォーク曲のカヴァーが多いので若干勢いが落ちるがその土着性にも旨みは十分あるし、何よりもヴァイキンガーな勇ましさ溢れる疾走ナンバーで畳み掛ける前半部だけでも元がとれる水準の高さは魅力的。BLACK SABBATHとRAINBOWのカバー2曲もなかなかいい感じ。
ハルディン ★★★ (2014-03-06 23:41:56)
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