この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
グラムメタル/LAメタル

最近の発言

解説

Red Hot / Shout at the Devil / MOTLEY CRUE (火薬バカ一代)
Danger / Shout at the Devil / MOTLEY CRUE (火薬バカ一代)
Shout at the Devil / MOTLEY CRUE (火薬バカ一代)
Babe / Let Them Talk / STONE FURY (失恋船長)
Too Late / Let Them Talk / STONE FURY (失恋船長)
Caution! / ODIN(U.S) (失恋船長)
Blue Monday / Body and Soul / SUSIE HATTON (火薬バカ一代)
Body and Soul / SUSIE HATTON (火薬バカ一代)
Off to the Sun / Hungry / XYZ (シン・聖なる守護神)
No Matter What / Poetic Justice / LILLIAN AXE (MK-OVERDRIVE)
No Matter What / Recover / GREAT WHITE (MK-OVERDRIVE)
Run for Your Life / THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS (ANBICION 11)
Dark Desire / SHADOWS OF WAR / LOUDNESS (ANBICION 11)
SHADOWS OF WAR / LOUDNESS (ANBICION 11)
Don't Wanna Be Your Fool / Quiet Riot / QUIET RIOT (火薬バカ一代)
Quiet Riot / QUIET RIOT (火薬バカ一代)
Knockin' on Heaven's Door / Use Your Illusion II / GUNS N' ROSES (MK-OVERDRIVE)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Red Hot / Shout at the Devil / MOTLEY CRUE  →YouTubeで試聴
言わずと知れた初期の名曲。緊迫感を湛えて疾走する曲調といい、
ツインGの用い方といい、個人的に初めて聴いた時は『BRITISH STEEL』の頃の
JUDAS PRIESTを思い出しました。MOTLEY CRUEってこのタイプの楽曲も
演ってたんだと吃驚しましたね。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-08-26 23:54:52)

Danger / Shout at the Devil / MOTLEY CRUE  →YouTubeで試聴
一介のLAメタル・バンドだった時期のMOTLEY CRUEだからこそ
生み出し得た、このアルバムでしか聴けないタイプの名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-08-26 23:48:11)

Shout at the Devil / MOTLEY CRUE
散々煽った末に萩本欽一ばりの「カイサーン、なしよ」なちゃぶ台返しや、その後のミック・マーズとの泥仕合等、最近は何だかなぁと思わされることが多いMOTLEY CRUE。本作は彼らが'83年に発表した2ndアルバムで、先日CD棚の整理をしていて発見し久々に聴き直してみたら、このアルバムってこんなにカッコ良かったっけ?とその出来栄えに惚れ惚れとさせられてしまいましたよ。
トム・ワーマンによるタイトな音作り、ファッショナブルさよりも威嚇重視のメンバーのルックスに、切れ味の鋭さを増したパフォーマンス、売れ線のバラードなんぞには目もくれず、ひたすらクールなGリフ作りに心血が注がれている楽曲といい、本作はまさしく「LAメタルの教科書」と評されるに相応しいクオリティ。イントロSE①に続いて炸裂するヘヴィ・メタリックなKISSといった趣きの②、頭振りたくなるキャッチーな③.歯切れ良く駆け抜ける④、一
火薬バカ一代 ★★★ (2024-08-22 23:15:01)

Babe / Let Them Talk / STONE FURY  →YouTubeで試聴
洗練されてますよね
甘いメロディを独特のハイトーンで彩る
今では聴かれないタイプの曲
スタンダードな空気に包まれている
類似性の指摘は余り意味がない
失恋船長 ★★★ (2024-08-17 14:26:27)

Too Late / Let Them Talk / STONE FURY  →YouTubeで試聴
洗練された哀愁のハードサウンド
こういうのをサラリとやれるのが
このバンドの強み
失恋船長 ★★★ (2024-08-15 12:40:01)

Caution! / ODIN(U.S)  →YouTubeで試聴
この幻のシングルが配信盤で登場しているとはね。単体で1500円とかで売られるような商品でしょうが、それは手が出ないがマニアは欲しくなる。そんな悩みを解消してくれたのがサブスク生活ですが、でもいつ配信停止になるか分からない音源もあるので、痛し痒しでも、膨大な音源を棚から探すことなく簡単に検索できるのはありがたい。とくに買うまでもない音源を気軽にチェック出来るのは、あらゆる意味でもアドバンテージだ。たまにアナログ盤からCDに移行した時代を重ねる人間もいるが、全然比較にならない。

ODINがツインギター体制だった初期の音源、そのギタリストは一瞬、メタリカに参加したブラット・パーカーことダミアン・C・フィリップスというマニア好みのギタリストがいるのがポイント。既にダンカン兄弟も揃っているし、シンガーはクセ強のウエンディOだ。

このバンドの持つ退廃的ムードが醸し出す毒気
失恋船長 ★★★ (2024-08-05 15:39:30)

Blue Monday / Body and Soul / SUSIE HATTON  →YouTubeで試聴
王道ガールズ・ロック!といった趣きでポップに跳ねるアルバムのOPナンバー。
甘くキャッチーなメロディ作りの巧さは流石ブレット・マイケルズといったところでしょうか。
星3つはPVバージョンに対してということで。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-07-24 23:55:56)

Body and Soul / SUSIE HATTON
80年代前半にデビューし、大なり小なりの成功を手中に収めたバンドのメンバーが自身のキャリアが一段落したことを契機に、今度は新人の育成業に乗り出す事例が目立った90年代初頭。オハイオ州シンシナティ出身の女性シンガー、スージー・ハットンはPOISONのブレット・マイケルズの全面バックアップを受けて'91年にこの1stソロ・アルバムを米メジャーのWEA RECORDSから発表しています。
才能に目を留めたというよりは、当時付き合ってたにあった恋人のデビューに手を貸したというのがぶっちゃけたところのようで(POISONの“FALLEN ANGEL”のPVにも出演している)、正直シンガーとしては声質にパンチが欠け、表現力もまだまだ発展途上。ただ貫禄に乏しくとも「一生懸命歌ってます」感はひしひしと伝わってくるので、ブレットならずとも応援したくなる気持ちは分からなくもないという。
また収録
火薬バカ一代 ★★ (2024-07-23 01:22:57)

Off to the Sun / Hungry / XYZ  →YouTubeで試聴
本作の中でも特によく聴きましたね
スローでヘヴィなG.リフ...そして独特のグルーヴ感と時に少し気怠く唄ってみせるテリー・ルイーズの歌唱、そしてそのグルーヴ感と一体となるポール・モンローのドラムが効いていてとにかく素晴らしいと思います

また出だしG.リフは...T.T. QUICKの1st収録"Child Of Sin"のG.リフを意識したのかは知らんがマンマですナ
シン・聖なる守護神 ★★★ (2024-07-13 09:10:31)
No Matter What / Poetic Justice / LILLIAN AXE  →YouTubeで試聴
オリジナルは英国パワーポップバンドBADFINGER・1970年のヒット曲ですね。先日2002年のGREAT WHITEによるカバーを聴いたばかりなのに今度はその10年前、やはりUSハードロックバンドがカバーしていたのを発掘しました。LILLIAN AXEにとってデビュー5年目の3rdアルバム収録曲に過ぎないのですが、いやいやこれはなかなかいいですよ! まだまだ若いしバリバリのグラムメタルサウンドです。パワーポップと言うからにはパワフルにカバーされた方が不遇の末路に至ったBADFINGERにしてみれば本望でしょう。その意味でこちらの方が名カバーと判定させてもらいます。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-07-09 00:50:05)

No Matter What / Recover / GREAT WHITE  →YouTubeで試聴
BEATLESの弟分としてデビューしたBADFINGERが1970年10月にリリース、USチャートでTOP10内に入るヒットとなり"パワーポップの草分け"と言われる"嵐の恋"をこのUSハードロックバンドがカバーしていました。GREAT WHITEはヴォーカルもギターも上手いから当然上手いカバーになりますが、あくまで個人的な主観として"SUBSTITUTE"や"GIMME SOME LOVIN'"はオリジナル以上の出来だったけどLED ZEPPELINやこのBADFINGERのカバーは"上手いカバーだが名カバーではないな"という感想になります。それでも名曲を後世に蘇らせた功績は評価せざるを得ません。ジャックのいたGREAT WHITEは素直に"いいバンド"と言える存在でした。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-06-30 01:23:36)

Run for Your Life / THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS  →YouTubeで試聴
他の方も書かれているけど、このイントロは一度聴いたら頭に焼き付いてしまう程のインパクトを誇る。
曲もカッチリと構成されていて気持ち良い。
ANBICION 11 ★★ (2024-06-14 23:50:53)

Dark Desire / SHADOWS OF WAR / LOUDNESS  →YouTubeで試聴
昔はこのカッコ良さがわからなかったが、中々味わい深い曲。
歌メロやリズム隊も良いが、やはり非凡なギターワークが光る。
ANBICION 11 ★★ (2024-06-13 04:12:02)

SHADOWS OF WAR / LOUDNESS
特に④⑥⑧⑨辺りの複雑な構築美で魅了するナンバーは今聴いても色褪せないどころか、増々輝いている気がする。火薬さんや他の方も書かれている通り高崎のリフワークも素晴らしいが、樋口の重く硬いドラミングも堪らない。
殆どの不具合が修正された様子なので久しぶりに感想。
ANBICION 11 ★★★ (2024-06-06 17:09:45)

Don't Wanna Be Your Fool / Quiet Riot / QUIET RIOT  →YouTubeで試聴
“THUNDERBIRD”に匹敵する名バラード。
哀愁のメロディやポール・ショーティノの歌の上手さは勿論のこと、
カルロス・カヴァーゾの泣き叫ぶGも楽曲をエモーショナルに
盛り上げてくれていますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-04-30 23:27:08)

Quiet Riot / QUIET RIOT
人気の急落とメンバー間の不和。バンドの内と外に大きな問題を抱え進退窮まっていたQUIET RIOTが、その両方の元凶としてケヴィン・ダブロウを放逐。後任には元ROUGH CUTTの実力派シンガー、ポール・ショーティノを迎え入れて新体制を整えると’88年に発表した6thアルバム。邦題は『新たなる暴動』。
いきなり重厚な横ノリ・チューン①で幕が上がることからもお察しの通り、これまでの明るく華やかなポップメタルから一転、今作はHM/HRシーンのルーツ回帰ブームに歩調を合わせるかの如く、ミドル・テンポの楽曲を中心に据えた渋めでブルージーなHMサウンドを追求した仕上がりとなっています。良くも悪くも個性の塊だったケヴィンの声を失い、作風も大幅に変化したことで発表当時ファンの間では賛否両論を呼んだそうですが、少なくともこのスタイルはポールのVoにマッチしていますし、バンドを支えるカルロス・カヴァ
火薬バカ一代 ★★★ (2024-04-29 22:44:21)

Knockin' on Heaven's Door / Use Your Illusion II / GUNS N' ROSES  →YouTubeで試聴
デビューの頃からライヴでは演っていたようですね。2コーラスだけだったディランのオリジナルに電話の通話みたいな効果音で3コーラス目を追加、演奏時間も倍増してアクセルの7色ヴォーカルにガンズサウンドでアレンジ。ベトナム戦争終結という時代柄微かに成仏や平和を予見させたオリジナルに対して、こちらは冷戦が終わり新たな局面へ向かう情勢を背景にひたすら逝く様を表現しているように感じられます。もしかしたら天国に行けないかも、しかしメタラーにとってはむしろその方が本望でしょうか。何にしても名カバーに違いありません。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-04-11 01:55:11)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage