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80年代 | 90年代 | P | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 有名バンドPOISON
Flesh & Blood (1990年)
解説
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1. Strange Days of Uncle Jack, 1. Valley of Lost Souls, 1. (Flesh & Blood) Sacrifice, 1. Swampjuice (Soul-O), 1. Unskinny Bop, 1. Let It Play, 1. Life Goes On, 1. Come Hell or High Water, 1. Ride the Wind, 1. Don't Give Up an Inch, 1. Something to Believe In, 1. Ball and Chain, 1. Life Loves a Tragedy, 2. Poor Boy Blues
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ロドリゲス ★★ (2002-04-05 18:16:00)
間違えました。スミマセン
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2. ENK ★★ (2003-07-08 12:11:00)
音質もいいし、演奏もスタジオアルバムの中でも特に巧く聴こえる。
ボン・ジョヴィとどこが違うのかと言う人もいるようだが、私は全く音楽性は異なると思う。
POISONの最高傑作としてはこれを挙げたい。
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3. kotora ★★ (2003-07-21 20:30:00)
当時はヘタウマだの、似非だの、モトリーのパクリだの、いろいろ言われた彼らだったが、時代の流れもあって、不相応にもヒット曲を連発していた。(個人的には好きだったが…)
ポップなロックンロールは、ほんとおバカなアメリカっぽいが、どの曲もコーラスがキャッチーでわかりやすくていい。バラードの典型のようなM-7"Life Goes On"もべただがいい。CCデヴィル(g)ががんばる短いインストもある。僕は正直彼はなかなかの腕前だと思う(っていた)。今聴いても新しい発見はないが、ブレッド・マイケルズの声も含めて、その世代には懐かしいサウンド。
プロデュースはAEROSMITHでおなじみブルース・フェアバーン。
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4. Bledsoe ★★ (2003-08-01 16:10:00)
80年代から90年代の所謂名盤やベストセラー作は殆ど聴いてきているが、
このアルバムを上回るものは、そんなにない。
イメージや先入観だけでPoisonをバカにしてる奴は聴くべき。
もしこれを聴いてもPoisonをバカにするやつは、耳がおかしいか、
負け惜しみを言ってるか、どちらかだろう。
楽曲、サウンドプロダクション、構成どれをとっても一級品だ。
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5. ナツ ★★ (2003-08-16 13:49:00)
C.C.Devilleのギターワークが飛躍した今作。このバンド元来の楽曲のよさに、名プロデューサー Bruce fairbairnを迎え、捨て曲なしの素晴らしいアルバム。セールス的には前作が一番売れたアルバムだが、ENK氏同様POISONの最高傑作としてこれを挙げたい。
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6. ひたひたコラーゲン ★★ (2003-10-31 20:53:00)
みなさんの言うとおりだと思います。
popで良質な曲が満載なアルバムです。
ライブを見たことがないので、曲が良ければそれでいい。
ウルトラクイズでRIDE THE WINDがBGMになってました。
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7. ブラウンストーン ★★ (2003-12-30 10:25:00)
rockだね。2曲目ステッペンウルフみたい。
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8. GEORGE ★★ (2004-01-25 17:17:00)
相変わらずのポップなロックンロールなんだけど、前2作と較べてちょっと落ち着いた感じ。
ジャケ裏のメンバー写真もケバさを抑えてワイルドにきめている。
曲も普遍的なメロディアスロックンロールにちょっと近づいた。
派手さにはかけるもののやっぱりこのメロディセンスはさすがやね。
ベタベタで甘いパーティロックンロールがダメな人でもこれならいけんるんじゃないかな。
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9. nanase7 ★★ (2004-01-25 17:41:00)
ブルースフェアバーンのプロデュースにより一気にサウンドプロダクションが向上した本作は、
POISONを嫌う人の理由のいわゆるチープさみたいなものは全く無くなった。
1stも2ndも素晴らしい内容の楽曲群だったが、本作もその才能は留まるところを知らない。
SOMETHING TO BELIEVE INのような珠玉の名曲を書くことのできる、
ブレットマイケルズの才能にはホント脱帽であります。
はじめPOISONを聴く人は本作からお試しあれ!その後に2nd→1stの順番が良い。
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10. ERORIN ★★ (2004-03-21 11:47:00)
上の皆さんの言われる通りです。言う事はありません、ハイ。
楽曲は粒ぞろい、音質は良好。
私もPOISONの最高傑作はこれだと思います。
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11. マダム理不尽 ★★ (2004-07-11 10:10:00)
自分も彼らの最高傑作は本作だと思います。
こんなに聴いてて明るい気分にさせてくれるバンドはそういません。
夏の晴天時にピッタリのアメリカンロック満載!
仲間とわいわい朝方まで飲んだあと、寝る前に孤独に聴くsomething to believe inのなんと美しいことか・・・。
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12. ヤング・ラジオ ★★ (2004-12-14 00:05:00)
1st、2ndで見せたサウンド・プロダクションの悪さを改善すべく、だからブルース・フェアバーンを起用した3rdである。勢いもあるし、曲作りは元々上手いし、ポイズンここにありの最高傑作である。曲順も文句無く、さすがブルースといえる名作である。①~③の流れなんて80年代HRの典型的パターンである。
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13. シェパード ★★ (2005-01-23 13:20:00)
1stと2ndもこの音で聴けたら・・・
1stのチープさも良いけど、これを聴くとやはりそう思わずにいられない。
後半にさりげなくポツンと「life loves a tragedy」みたいな超名曲が置いてあるとこなんか、センスいいよなあ。
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14. T-MIRAGE ★★ (2005-02-11 19:27:00)
上記の書き込みを読んでお笑いウルトラクイズのオープニングがRide The Windだったことに最近気づいた。復活してほしいよね、お笑いウルトラクイズ。
そんなことよりこのアルバム。ロック史に残る名盤であることは間違いない。ポイズンのありのままの音をとらえている。すなわち音楽を愛する心が伝わってくる。色んなタイプの曲があるがどんな曲でもポイズンにしか聞こえない。それはここぞというところに入っている素晴らしいコーラスワークにもよるところも大きいと思う。まぁC.C.デビルの「がんばってみたけど、ハマタはどうだい?」という感じのまさに悪魔的な早弾きはややうっとうしいが、それもポイズンだと許せてしまう。
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15. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-10 21:14:00)
いくらコアなロックファンに叩かれようとライヴで驚異のギターソロ/ドラムソロを強行するあたり、
さぞかし強い心臓の持ち主なのだろうと思いきや、やはり彼らも人の子。内心ではいつまでも子ども扱いされることを快く思っていなかったのか、
ブルース・フェアバーン起用で前作よりかなり成熟したサウンドに。それでも彼らのポップセンス/メロディーセンスはずば抜けてます。
どれもいい曲ばかり。「LIFE GOES ON」や「SOMETHING TO BELIEVE IN」といった泣けるバラードも本当に素晴らしいです。
でも、このアルバムを制作するためにブルース・フェアバーンから演奏面でかなりしぼられたらしいです…CCデヴィル、良くがんばった!!
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16. カババー ★★ (2005-07-02 23:05:00)
確かに先入観だけでPOISONを聴かない人はもったいないですよね!ワタクシもこのアルバム大好きです!
ポップでサワヤカで割とハードな(笑)ロックンロールが目白押し!LIFE LOVES A TRAGEDYはLAメタル屈指の名曲だと思います。
ギターソロでのC.C.のハリキリっぷりもなかなか素敵かも。
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17. 歩夢 ★★ (2005-08-30 12:19:00)
ブレット・マイケルズって人は凄いと思う。
POISONてバカにされまくったバンドだけど、ここまで愉快痛快な
楽曲を書けるというのは才能以外の何ものでもないと思う。
ライヴも含めて、彼らはHR界の真のエンターティナーですね。
とにかく楽しいんですよね。POISONの楽曲群は。
そんな中に、少し大人臭さを加えたこのアルバムは秀作。
(これに男気と泥臭さを加えたら「NATIVE TONGUE」)
「Ride The Wind」ライヴで一緒に歌いたいなぁ。
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18. TDK ★★ (2006-10-09 12:10:00)
私の中で、Poisonといえばこの作品です。
ポップセンスが惜しげなく披露されている良盤。
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19. 電波頭脳 ★★ (2008-02-02 13:15:00)
「演奏が下手」とか「見た目が派手」とかで散々叩かれてたPOISONだが、そんなのにはめげず、とにかく明るくキャッチーで楽しい曲を作りまくっていた。
その天才的ソングライティングセンスは3rdの本作でも変わらず、前2作よりも厚みのあるHR然としたサウンドで、相変わらず最高の楽曲を聴かせてくれる。
LAメタル・80年代ROCKの良心とも言うべきPOISONの最高傑作としてこれを挙げたい。シングルカットされずベスト盤にも収録されなかった「Life Loves a Tragedy」はなにげに超名曲。
「LA・西海岸・青空・80年代」という言葉がピッタリと似合うPOISON、聴かないまま死ぬのはもったいない!
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20. でぃー ★★ (2012-02-05 14:43:13)
彼らの3枚目。前作よりもプロダクションが向上、音質も良くなっており、楽曲の幅も広がっている。時流に乗ってブルーズ方向に楽曲の方向性は振れており、これに生来のノリの良さが加わって楽曲の質を1段階ほど引き上げることに成功している。ノリの良さやポップでキャッチーな方向性は従来どおりだが、ようやくそれ以上の引き出しが出来上がった作品
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