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L | ディプレッシブ・ブラック | ドゥームメタル | ブラックメタル | 叙情/哀愁 | 北欧 | 鬱/絶望LIVSNEKAD
Den sociala vanförheten (2009年)
解説
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1. Ödesdigrande slentrian, 2. Becksvart logik, 3. I verklighetens kval, 4. Bråddjupets spörsmål, 5. Fobisk sälta
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2009-11-29 20:49:00)
2009年発表の1st。
Kvarforthを含む、メンバーの半数以上がSHINING絡みと言う事で、やはりSHININGのような絶望的な鬱ブラックを期待してしまいますが、思いっきり期待通りの音を出してますね。
ただしメタリックな感触も色濃く残していたSHININGと比べると、こっちは疾走をほぼ廃し、ヴァイオリンやピアノによるメランコリックなメロディを導入し、より「物哀しさ」に焦点を絞ったような作風になっていると思います。
あくまで個人的な主観ですが…他の鬱ブラックと比べてこのバンドの音が「違う」と思うのは、暗さや陰鬱さだけではなく、「寒さ」が強く感じられる点。それも吹雪を思わせるDISSECTIONやTHE LEGIONのような「寒さ」ではなく、暖炉も何もない山小屋でじわじわと体温を奪われ、凍えて死にゆくような、もっと陰湿な「寒さ」なんですよね
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