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80年代 | 90年代 | A | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁AXE
Living on the Edge (1992年)
解説
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1. Living on the Edge, 1. Fantasy of Love, 2. First Time, Last Time, 3. Carry On, 3. Running the Gountlet, 4. I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Punch), 5. Just Walk Away, 5. Let Me Know, 6. Save Our Love, 7. For a Little While, 8. Midnight Drives Me Mad
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2010-01-18 22:37:00)
6分を越えるような大作曲が姿を消し、プログレ・ハード色がやや後退。楽曲が2~3分台とコンパクトに絞り込まれ、
全体的にテンポアップが図られた'80年発表の2ndアルバム。(THE FOUR TOPSの大ヒット曲のカヴァー⑥を収録)
歌モノ志向が強かったBABYFACE時代に始まり、作品を重ねる毎にHM度を高めていくという、普通のバンドとは
逆のパターンを辿ったAXEだが(この手のバンドはAOR路線へと向かうのが通例のような?)、本作で聴けるのは
初期プログレ・ハード路線と後期HM路線の丁度中間を行くサウンド。個人的にAXEと聞くとこの頃の音が真っ先に思い浮かびます。
“FOREVER"や“BATTLES"のようなメロメロに泣きまくるドラマティックな名曲こそ見当たらないものの、
その分、一層キャッチーに磨き上げられ、テンポ良く次々に繰り出される収録楽曲は
…続き
2. 失恋船長 ★★ (2010-01-20 19:07:00)
個人的のAXEと言えばこのアルバムを思い出します
ガツーンとくる印象よりも味わい深い哀愁のメロディと躍動感溢れるロックテイストに適度なポップさを散りばめた楽曲はどれも魅力的で無駄のないアレンジセンスが光ります。コンパクトに纏まった感に物足りなさを感じる事もあるでしょうが、この爽快感と哀愁が琴線にチョコチョコと触れていきます、甘すぎず淡白にならないハードポップナンバーの数々に心が洗われます。名曲には②は必聴ですよ!本意気のメロディアスハードナンバーです
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