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00年代 | 10年代 | H | オルタナティブ/グランジ | オルタナティブメタル/ニューメタル | ゴシックメタル | 北欧HIM
Venus Doom (2007年)
解説
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1. Venus Doom, 2. Love in Cold Blood, 2. Passion's Killing Floor, 2. The Kiss of Dawn, 2. Sleepwalking Past Hope, 3. Dead Lovers' Lane, 3. Song or Suicide, 3. Bleed Well, 3. Cyanide Sun, 3. Son
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. NOT ★★ (2007-12-05 01:10:00)
あれ?誰も書き込んでない?
ダーク、ヘヴィ、メランコリックでありながらポップな傑作だと思います。
前作までのHIMには興味なかったけど、CD屋でふと視聴して即買いしました。
これまでより全然ヘヴィだし、ギターソロもしっかり弾いていて、メタルしてます。
SENTENCED、PARADISE LOSTなどのゴシック/メランコリックメタルの要素に
HIMが敬愛するBLACK SABBATHに由来するドゥームっぽさと、ポップロック的な
メロディをミックスした感じですね。
ヴィレの声が苦手な人には厳しいですが、ビルボード初登場12位は納得です。
特に最初の3曲は適度な疾走感も心地よく、かなり良いです。
みなさんに食わず嫌いで聴いてほしいですね。
2. タヅヌ ★★ (2008-08-12 06:13:00)
前作"DARK LIGHT"からポップさは減。その分ヘヴィーさが増。
華やかさがあまりないアルバムだと思うので、「ヴィレって格好いいなぁ～」という感覚で聴いていた人達にはとっつきにくい部分もあるかと思うが、聴き応えのある1枚。
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3. Spleen ★★ (2009-02-09 05:39:00)
本作は彼らの言うところの「ラヴ・メタル」というより、タイトル通りのドゥームの要素が増しています。そのあたりが要因で前作からのファンはちょっと遠ざかってしまうかもしれませんが、HIMのヘヴィネスと哀愁、そしてヴィレの低音ボイスが好きな人は必聴の1枚です。
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4. 極太うどん野郎 ★★★ (2014-08-12 20:47:26)
6thアルバム(2007)。
甘さ控えめ、しかし前作よりも断然溢れるメランコリー。
中毒性はDARK LIGHTの遥か上をゆく。
HIMのベストチューンはKilling Lonelinessだと思っているが、アルバムとして聴きたくなるのはこのVenus Doom。
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