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S | テクニカル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧SEVENTH WONDER
Waiting in the Wings (2006年)
解説
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1. Star of David, 2. Taint the Sky, 3. Waiting in the Wings, 4. Banish the Wicked, 4. Not an Angel, 4. Devil's Inc., 4. Walking Tall, 4. The Edge of My Blade, 5. Pieces
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 某 ★★ (2006-10-23 07:30:00)
2006年に発売された、プログレッシブメタルバンドSeventh Wonderの二作目となる作品。
同バンドはすでに1作目"Become"を世にはなっており、その高い完成度で日本でも一部のプログレ・メタルリスナーには認知されていた。
私はこのアルバムをもってこのバンドのことを知るのだが…とても素晴らしいバンドに出会えたと思う。
一作目はまだ未聴であるが、このバンドもやはり多くの先達がそうであるようにDream Theater系のプログレッシブメタルを基調としている。
しかしながらDream Theater以上にメロディーは聴きやすく練られているのがこのバンドの特徴だと思う。
北欧らしい透き通ったメロディーと超絶テクニックの共存、という点で見れば同じく北欧プログレッシブメタルバンド、
Andromeda(1stアルバムのときの)に近い、ともいうことが出来
…続き
2. pulser ★★ (2006-11-11 23:34:00)
UNIONでなんとな~く買ってみましたが、いいわこれ。素晴らしいです。
某さんの仰るように、Andromedaに近いですね。
適度にネオ・クラな要素もあり、Adagioの1stも私は思い出しました。
プログレタイプのバンドですが、かなり聴きやすい部類に入るのではないでしょうか
→同意(0)
3. KUZU ★★ (2006-11-13 01:18:00)
素晴らしい一枚だと思います。Progressive Heavy/Power Metalではないかと思います。
複雑な展開がこれでもかと出てきますが、どのパーツも強力なメロディーで彩られています。サビにはメロディーを強める印象的なコーラス、クリアな発声からがなるようなパワフルな発声まで、相当幅の広い歌唱が、本作の肝と思います。
DREAM THEATERを中心にした影響は上の方々の仰る通りと思います。彼らは更にMAGELLANや古典的なUKのProgressive Rockに通じる手法をも取り入れ、それに北欧独特の音階を少し混ぜて、彼ら独自の味を演出しえていると思います。
僕の印象ですが、1stのANDROMEDAのほうが、本作よりもずっとストレートでパワフルかと思います。実験性は、実はELVENKING並かそれ以上ですが、メロディーを練りこんだ上で、Progressiv
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4. 名無し ★★ (2015-07-10 04:52:38)
良作だけど、次作以降を先に聞くとまだ才能を完全に発揮してない感がすごいする(笑)
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