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S | アメリカ | オルタナティブ/グランジ | ポストハードコア / エモ / スクリーモ | ポップ/キャッチー | メロディック
SAOSIN
Saosin (2006年)
解説 2006年9月26日、Capitol Recordsよりリリースされた1stアルバム。 ヴォーカルのAnthony Greenの脱退を受けて、バンドは全国的なオーディションを開催する。Beau Burchellはこのオーディションにおける面接時にこう言った。「俺達が最も重要視しているのは、麻薬をやらない、しっかりとライヴで歌える、そしてルックスも良くて一緒に楽しくやっていける奴だ。でもユーモアのセンスはそんなになくていい。そこは俺達に任せておけ。」そしてオーディションによって絞られた数人のシンガーのデモを聞いた結果、以前にMormon In The MiddleとStamp Out Detroitという二つのバンドでヴォーカルを務めていたCove Reberがバンドの新たなリードシンガーとして決定した。 Billboard 200において、全米22位を記録。世界でのセールスは推定80万枚。 Recorded:2003-2006 Producer:Howard Benson
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube VIDEO
1. It’s Far Better to Learn , 1. Sleepers , 1. It’s So Simple , 1. Voices , 1. Finding Home , 2. Follow and Feel , 2. Come Close , 2. I Never Wanted To , 2. Collapse , 2. You’re Not Alone , 2. Bury Your Head , 3. Some Sense of Security , 4. Let Go Control
コメント・評価 Recent 20 Comments 1. あちょ~ ★★ (2006-09-19 11:01:00) 待望の1stフルレングスアルバム 前評判人気がここまで高いバンドもそうそういないのではないだろうか 待たせただけあって、捨て曲なしの名盤!エモメタルファン必聴の1枚 →同意(0) 2. risky ★★ (2006-10-14 19:52:00) エモはもういらない。 彼らがいれば。 →同意(0) 3. Taker ★★ (2007-01-05 22:41:00) たまたま店頭で見かけて安かったから買ったんだけど、これいいね。期待の新人です。 →同意(0) 4. skv1 ★★ (2007-01-09 22:09:00) 目新しさがなくても良い。 単純に良曲がたくさん。 →同意(0) 5. hiromushi ★★ (2007-03-15 23:01:00) 評判がいいらしいので買ってみました。新人に音楽的なクオリティは期待していない ので、要は楽しめればいいって感じなんだけど・・・これはかなりヒットです。 ああ~好きだな、これは。王道だけどツボです。ドラムもツボです。 自己の内面の葛藤を爆発させたような、ネガティヴでエモーショナルなメロディの量 が半端なく多い!なんだこりゃあ~、アルバム全体の曲がこうも直球でインパクトあると どれがいいのか分からないって。正直、一曲だけ抜き出して聴くと少し物足りなかった りするが、アルバムは曲間が少なく次の曲へ繋がっていく構成なので、一気に聴けて しまいます。 これ!という曲は個人的には3曲くらいあったが、他も似たり寄ったりで全部いい。 ドラマティックに畳み掛ける後半がハマりました。 →同意(0) 6. 悟 ★★ (2008-02-17 01:11:00) カブトムシのジャケに惹かれて思わず買ってみましたが、最高にかっこいいです!! 最初聞いた時は、声メチャメチャ高いなーって感じです。 でもそれ以上に曲がメロディアスだしカッコイイ!!! 新人でこのクオリティーって凄いなー。 今、一番期待する新人の1つかな。 →同意(0) 7. 中曽根栄作 ★★ (2009-10-07 22:17:00) 1stの割に偉いカッチリした造り。 良くも悪くも『メロディアスハード』的であり、「サウンドプロダクション、メロディの質の高さ、歌と演奏レベルの高さ、いずれも全く非の打ち所~」くらいボキャ貧になりそうで怖いwいや寧ろエモってあの手のワンパターン予備軍なのかもね。 とメロコムのエロズリーを見ながら思うのであった。 →同意(0) 8. N男 ★★★ (2012-04-15 11:33:15) 2006年発表の1st Album。 エモ史上最強傑作と言って差し支えないほどの超高クオリティ。 捨て曲ゼロというか、ほぼ全曲が名曲と言えるレベル。 この作品からヴォーカルはコーフ・リヴァーに変わり、凄まじいハイトーンが聴ける。 こりゃ、並のヴォーカルじゃ代わりは務まらないでしょう。 前任者もあれはあれで凄かったけど、こっちの方が万人受けはしやすいかな。 サウンド的には先発のEP群に比べさらに洗練され、見通しが良くなったと思います。 少なくとも②、③、⑦、⑧、⑩、⑪は名曲。①、④、⑤、⑥も紙一重及ばないが素晴らしい。 もはや、彼らをもってしてもこの時期を超えるのは不可能ではないだろうか・・・ [★★★★★] →同意(0)
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