この曲を聴け!
国内ミュージシャン
か | ヴィジュアル系 | ヴィジュアル系/準V系蜉蝣
愚弄色 (2005年)
解説
外部リンク
"愚弄色" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. 裸眼, 1. 仏の性癖, 2. 手, 2. 白い鴉, 2. 循環奇形少女A, 3. 落葉と君と僕と, 3. 絶望にサヨナラ, 3. 妄想喰らう屍, 4. 黒髪のアイツ, 5. 暁, 5. 淋しさと眠れ, 5. 朦朧エピローグ
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2005-08-15 20:47:00)
2005年発表の3rd。
正直言うと「白い鴉」「黒髪のアイツ」の二枚同時発売シングルは、蜉蝣の今までの
リリースの中で最ももやもやが残ってしまい、そのため「絶望にサヨナラ」も買わずに
スルーしてしまい、アルバムも様子見してたんですが、思い切って買ってしまいました。
感想は…蜉蝣の今までのアルバムの中で一番良いです。「蜉蝣」「12 dizzy」辺りから
始まった路線がここにきて漸く結実したんじゃないかと思います。
曲の種類も増え、「裸眼」の儚げで繊細なイメージ、「妄想喰らう屍」のジャジーで
お洒落な雰囲気を聴いて、もはや「Dirや初期黒夢の良質なフォロワー」から脱却し、
独自の世界を展開しているように感じました。どこにこんな引出しをもってたんだって
感じです。もちろん「絶望にサヨナラ」「暁」などの疾走系の爽快な曲も入っていて、
ア
…続き
2. フール ★★ (2006-06-19 13:01:00)
例えるなら前作の落首は、ステーキや大トロなどの素晴らしい料理が集まっているけれど、一つ一つが重くて、食べ続けていると胃が疲れてしまう感じ。
それに対して今作は、サラダやスープ、もちろんメインディッシュにデザートも有りと、バランスのとれたフルコースに仕上がっていると思います。
蜉蝣はCDをリリースする度にレベルアップしているので、1st,2ndよりレベルが高くなっています。
詩の世界観も、馴染み易いと言うか、日常でありそうなテーマが多くて共感できそうです。
それでいて蜉蝣の魅力はタップリ入っているので、是非お勧めします。
→同意(0)
MyPage