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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | クリスチャンメタル | グラムメタル/LAメタル | ツインリード | メロディック | 正統派
STRYPER
Against the Law (1990年)
1. Against the Law (4)
2. Two Time Woman (9)
3. Rock the People (2)
4. Two Bodies (One Mind One Soul) (13)
5. Not That Kind of Guy (5)
6. Shining Star (7)
7. Ordinary Man (2)
8. Lady (16)
9. Caught in the Middle (21)
10. All for One (11)
11. Rock the Hell Out of You (8)
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解説


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1. Against the Law, 1. Two Time Woman, 1. Rock the People, 1. Two Bodies (One Mind One Soul), 1. Not That Kind of Guy, 1. Shining Star, 1. Ordinary Man, 1. Lady, 1. Caught in the Middle, 1. All for One, 1. Rock the Hell Out of You


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ギアンイラン ★★ (2005-08-10 01:38:00)
あまり評判の良くないアルバムなので、期待しないで聴いてみたら、
とんでもなくいいアルバムではないですか!音も格段に良くなって、
マイケルのヴォーカルも力強さが増して、演奏は以前に比べ、荒々しい
感じに仕上がっています。従来のSTRYPERが好きな人が酷評する理由も
分かりますが、敬遠せずに是非とも聴いてもらいたいです。
絶対いいアルバムですから。


2. T-MIRAGE ★★ (2006-12-04 23:36:00)
80年代のメタルバンドが90年代になって音楽性を変えるのは当然としてSTRYPERのこのアルバムの場合はあくまでもキャッチーなメロディーを主体にしながらも骨太なバンドアンサンブルを見せ付けるという点ではFIREHOUSEの3と共通していて歓迎すべき変化でありいつまでもメタルに留まらないその意気込みは良かったのに何故解散状態になってしまったのか、作る時期がもう少し早ければ時流に乗ったかもしれない惜しいアルバムである。でも再結成して\(^o^)/ヤター!!

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3. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-28 00:01:00)
この前、たまたまツタヤで発見して聴いてみましたが、個人的には「これのどこが駄目なの?」と思いましたね。
保守派のファンに酷評される理由が理解できません。
マイケルのハイトーンが炸裂するような曲は控えめなようですが、素朴なバラード"Lady"を筆頭に、佳曲揃いの1枚です。


4. ICECLAD RAGE ★★ (2007-06-09 19:35:00)
STRYPER史上最大の問題作にして最も過小評価されている1990年発表の5th。
トム・ワーマンがプロデュースを手掛けていますが、
更にキャッチーになるどころかよりパワフルな作風に仕上がっていて、聴き応えがある。
でも、楽曲の雰囲気作りに大いに役立っていたKeyが減ったのはちょっと寂しい。

→同意(0)
5. 火薬バカ一代 ★★ (2009-12-30 11:38:00)
復活作『REBRON』における、モダンなヘヴィ・ロックから影響を受けたと思しき作風が賛否両論を呼んだ事も記憶に
新しいSTRYPERだが、個人的に、彼らのアルバムで初めて聴いた時に最も衝撃を受けたのは、'91年発表の本作。
このバンドに何を求めるかは人によって異なると思いますが、STRYPERには、まず何よりも透明感や美旋律、
ドラマティックな曲展開、そして壮麗なボーカル・ハーモニーといった要素を求めてしまう我が身としては、
そうした要素が影を潜め、ラフでワイルドなノリが前面に押し出された本作の作風には戸惑いが隠しきれず、
特に、彼ららしからぬ大味な楽曲が続く前半には頭を抱えてしまった・・・というのが正直なところ。
ロックンロール風味は初期作でだって確認できたけど、あの頃はちゃんとメロディにフックが効いてたからなぁ、と。
尤も、駄作なのかと言えば

…続き
6. MK-OVERDRIVE ★★ (2018-06-20 08:02:12)
90年夏リリースのフルレンス4th、通算5th”無法の掟”。特に日本で好まれていた前作までのイメージを払拭すべく、strypeの衣装を捨て神を讃美する歌詞まで排除する構想は前年の来日の時点で既にあったという。実際は人種の坩堝であるアメリカのこと、バッシングに耐えかねたというのが正解だろう。
プロデューサーにMOTLEY CRUEを手掛けたTOM WERMANを迎え、サウンドも初期のHM/HR指向に戻った。とはいえサウンドプロダクションは更に向上しているから全く昔のままではない。6.はEARTH, WIND & FIREのカバー、9.11.は初期に作られた曲の拾遺と寄せ集め的に思えるのは致し方なしか。
上の方々のレビューでは前半の評価が低いが、STRYPERではなくMOTLEY CRUEだと思って聴けば結構イケるんじゃない? 色々言われながらも全米チャートTOP40入りした本作

…続き
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