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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | オルタナティブメタル/ニューメタル | スラッシュメタル | テクニカル | デスメタル | 中南米 | 有名バンドSEPULTURA
Against (1998年)
解説
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1. Against, 1. Choke, 2. Old Earth, 3. Floaters in Mud, 4. Boycott, 4. Rumors, 5. Tribus, 6. Common Bonds, 7. F.O.E., 7. Reza, 7. Kamaitachi, 8. Unconscious, 8. Drowned Out, 9. Hatred Aside, 10. T3rcermillennium
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2005-05-03 00:08:00)
98年。マックス脱退グリーン加入第一弾。
存在感ありまくりのフロントマンが抜けてどうなっちゃうんだろ?と心配したけど、ROOTSから微妙に路線を変更して劣化版セルフコピーに陥らずにすんでいる。
グリーンの出自がそうだからなのかハードコア色が強い。
前作のトライバル路線に黒人ヴォーカル加入ということですごいねちっこいものを期待していたがいい意味で裏切られた。
無国籍な硬質グルーヴハードコアに身を委ねてくださいな。
鼓童参加のインストもいい味出してます。
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2. スターリン ★★ (2006-02-22 20:00:00)
もうすこしいろいろと東洋色があったほうが良かったのでは?ちとものたりない
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3. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2007-10-17 23:10:00)
一聴してまったくちがったバンドになったな。と言う感想を持ったのを覚えている。
突っ走りのナンバーがあれば(⑩は圧巻!)トライバルなナンバーもあり、つかみどころがない。ただ前作に続いて自分たちのルーツを明らかにし、かつ肉付けをしようとするあたりはさすがだ。⑫はやりすぎかも知れないが、新生面を打ち出したところは評価できる。ソウルフライの1stより自分としては上にランクできる。
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4. N男 ★ (2015-10-26 00:07:54)
「Against」「Nation」「Roorback」・・・Sepulturaの低迷三部作。
これは何回聴いても変わらない。
「Choke」はリーダートラック扱いされてるけど、この曲からしてこれまでのSepulturaとはかなり方向性の異なった曲だと思う。
やはり、メンバーチェンジによりハードコア要素が強く出てきたのは仕方ない。
それはいいんだけど、やっぱり掴むところが・・・あんまりないんだよなぁ。
音圧とか緊迫感が同じバンドとは思えないくらい低下している。
やっぱりMaxはこのバンドを担ってたんだなということが、嫌というほど実感できる作品である。
でも、全体のつくりの緻密さは決してオリジナリティが欠落してるわけではないし、本作が駄作だとは思わない。
それまでのSeputuraとの決別の意気込みが感じられる。
72点。
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