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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドW.A.S.P.
Unholy Terror (2001年)
解説
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1. Let It Roar, 1. Hate to Love Me, 1. Loco-Motive Man, 2. Unholy Terror, 2. Charisma, 2. Who Slayed Baby Jane?, 3. Euphoria, 4. Raven Heart, 5. Evermore, 5. Wasted White Boys
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. meangirl ★★ (2004-11-23 22:41:00)
Blackieの宗教観・世界観が垣間見える良作。
疾走系の曲はW.A.S.P.の初期のようで痛快。また、"UNHOLY TERROR"から"CHARISMA"に続くあたりは、アルバム"THE HEADLESS CHILDREN"のように少し社会派でもある。
最近のW.A.S.P.のアルバムの中では、全体のバランスが良く聴き易い。
凶悪な部分は見えないが、それ以外のW.A.S.P.の良さは充分伝わる一枚。
→同意(0)
2. 13 ★★ (2004-11-28 20:20:00)
最近の彼らの作品の中では良作の部類ではないだろうか。
一曲目から荒々しくノリのいい曲が続き、どっしりとした
ミドルチューンの“CHARISMA"までの構成が見事。
久しぶりのバラードもあり、充実したアルバムとなっている。
→同意(0)
3. 失恋船長 ★★★ (2018-08-29 14:25:54)
プリプロの段階で音楽性に難色を示したクリス・ホムルズが脱退を決める事になったアルバム。どこまでレコーディングに関与したかは分からないがバンドメンバーとしてクレジットは残っている。そんな危機的状況をゲスト参加のロイZらが救ったのだろう。
荒々しい初期の頃を想起させる生々しいサウンドメイクは、単に予算の関係なのかも知れないが、下手に作り込んでいない分、初期衝動のような激しさが内包されている。ただ今のご時世ではデモの製品化と揶揄されても仕方ないだろう。
それでもデビュー当時の活きの良さと、練り込まれた80年代後期から90年代の幕開けを迎えたシリアス路線が見事に融合した、聴き応えのある一枚である事に変わりはない。
何をやってもブラッキー節は健在。おなじメロを行ったり来たりする声域の狭さも最大の魅力。ノリの良いアッパーな楽曲との相性も抜群だ。全てが似たり寄ったりのW.A.S.P.
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