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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
H | 産業ロックHUGO
Fire in the Night
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. なかやすみ ★★ (2004-11-11 16:42:00)
97年の『HUGO』、2000年の『TIME ON EARTH』に続く
HUGOソロの3rdアルバム。2004年作。
JOURNEYのスティーヴ・ペリーそっくりの声で、そっくりの曲をやっている。
JOURNEYの『RAISED ON RADIO』の頃の雰囲気に近く、曲もキャッチーでいい出来だ。
JOURNEYの新作と言われても、特別ファンでなければ「そうかも」と思ってしまうのでは。
半分以上がアップもしくはミドルテンポの曲で占められていて、一曲一曲の粒がそろっている。
JOURNEYに比べると若干メジャー感みたいなものに欠ける気もするが、金のかかり方の差なのか。
それにしてもコーラスとかもJOURNEYそっくりで、ある意味すごい。
ニール・ショーンがいないJOURNEYという感じ。
いいアルバムであるのは間違いないと思う。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-14 01:04:29)
スティーヴ・ペリーそっくりの美声と、TENメンバーのバックアップを受けて制作したソロ・アルバムのハイクオリティっぷりがメロディ愛好家の間で評判を呼んだ、VALENTINE~OPEN SKIEZのシンガー、ヒューゴ。ガンで母親を亡くし、ショックでミュージシャン稼業から半ば引退状態にあったという彼が、奥さんの励ましもあって立ち直り、STREET TALK作品へのリハビリ的なゲスト出演等を経て、'04年に発表したカムバック・アルバム(ソロとしては3作目)がこちら。
いきなりフラッシーなGのイントロで本編の幕が上がる構成や、飾り気を抑えてシンプルにまとめたプロダクションが物語る通り、前2作に比べるとグッとハードにロックしている仕上がりなのが今作の特色。透明感と繊細な表現力に冴えを発揮するヒューゴのVoと過度にアグレッシブなサウンドの相性は良好とは思えないので、聴き始めこそ一瞬嫌な予感が脳裏
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