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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | D | アメリカ | スラッシュメタルDEATH ANGEL
The Art of Dying (2004年)
解説
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1. Thrown to the Wolves, 2. 5 Steps of Freedom, 2. Thicker Than Blood, 3. The Devil Incarnate, 4. Famine, 5. Prophecy, 5. No, 5. Spirit, 5. Land of Blood, 6. Never Me, 6. Word to the Wise
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2004-05-08 03:01:00)
DEATH ANGEL復活作。04年。
スラッシュメタルです。
路線は3rdに近くてそこからファンク的な要素を抜いて1stみたいな勢いを足した感じ。
初っ端アコギイントロからスラッシュチューンになだれ込むという黄金パターンはオールドファンには嬉しい。
マークの奇妙な歌メロラインも健在。
中には今風なテイストの曲もあるが時代が時代だからしょうがない。
過去作と比較しての「らしさ」でいえばちょっと前に出たEXODUSのほうが上だけど、そんなことは気にせずにオールドスラッシャーにお勧めしてしまおう。
オールドじゃないスラッシュ未体験者にもお勧め。
エネルギッシュなスラッシュメタルの詰まったなかなかの好盤ですよ。
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2. うちう ★★ (2004-05-26 00:54:00)
まったく予想していなかった(笑)復活作。うれしい誤算でした。確かに過去の彼らとは多少違った音ではあるが、私は彼らの音楽的な成長の成果と受け取っています。スラッシャーはもちろん、スラッシュ初心者にもお勧めです。
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3. 太 ★★ (2004-06-12 03:17:00)
メロディの感じはOrganizationに近い感じなんでしょうかねぇ。この人たちの最大の特徴は超カッコイイ疾走リフに印象的なメロディが整合性を持って絡んでくる所。きっちりと継承されていますね。ま、娘の胎教、息子の運動BGMとして嬉しく聞かせてもらっています(爆)。でも10曲目は、メタリカみたいでイヤ。
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4. Pap改め父 ★★ (2004-06-13 21:36:00)
もう一曲目の時代錯誤・トレンド感覚皆無のイントロ~ギターリフで勝負ありです。
予想以上に往年のデスエンジェルのままでした。彼らのB級っぽさは超一流です。
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5. 5150 ★★ (2004-06-25 23:32:00)
かっこいい!
METALLICAのFight Fire With Fireを思わせる(?)雰囲気の名曲①を聴いただけで、素晴らしいアルバムだと確信してしまいそうだ。
全体的なリフも、比較的ストレートなスラッシュ・クランチリフで疾走するあたり、初期METALLICAな印象もすこし受けた。
かっこいい!
ヘドバン必至!
個人的にはEXODUSの再結成アルバムより気にいったかも。
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6. 暁の断頭台 ★★ (2004-06-27 00:08:00)
EXODUS同様、再結成からオリジナルアルバムリリースまでが長かった
名作ACTⅢの延長にありながら初期の勢いも意識しましたって感じだが、
正直、孤高の前作を超えるほどの出来ではない。
それでも彼らのオールドスクール的な1、3、6曲はぐっとくるね。
素直に復活してくれてありがとうと言いたい。
おまけに来日までしてくれるなんて夢のようだ。
EXODUS同様、復活作としては合格だが、次がどうくるかな。
前作があまりにも独特な名盤であるが故にある意味EXODUSより難しいかも。
7. 29 ★★ (2004-07-04 11:29:00)
これは間違いなくDEATH ANGEL!
ちょっとひねくれたリフも独特の歌い回しも以前のままのDEATH ANGELそのものです。さすがに現代的な要素も入っていますが、先入観無しで聴いても一発でDEATH ANGELとわかる個性はそのままです。
13年前の前作「ACTⅢ」はそれこそ何十回も繰り返して聴いた思い入れのある作品だったので自分の中でかなり美化されてますが、その次にくるアルバムとして非常に納得のいく1枚です。
こういうまさに「スラッシュ」然した作品が現在どう評価されるのかはわかりませんが、かつてのスラッシュ全盛期にハマりまくったオールドスラッシャーとしては彼らのこの帰還はうれしい限りです。
これは9月のLiveが楽しみだ!
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8. ヤング・ラジオ ★★ (2004-07-11 09:07:00)
エクソダスといいこのデス・エンジェルといい、なんか嬉しい音ですね。確かにモダン的な要素もあるため手放しでは喜べないけど、まあでも合格点はあげたい出来です。やっぱりどうしても昔のサウンドに近い楽曲に耳がいきがちだけど、こうして長いインターバルがあったことを考えると、復活して新作が聞けたことだけでもかなり嬉しいです。それにしてもいい意味でこの安っぽいサウンドは、今のバンドには作れないだろうね。
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9. No666 ★★ (2004-09-12 00:06:00)
これはいいですね。アコースティックからリフが始まった瞬間、ガッツポーズものでした。最近こういうのないよなと思います。全曲いいし、過去のアルバムと比べても遜色ありません。ライブが楽しみ。
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10. piro ★★ (2004-09-27 16:09:00)
イントロのギターは美しい。タイトな感じの音でDEATH ANGELらしくて気に入った。それにしても再結成ブームだね。LAAZなんかもKNOW YOUR ENEMYの頃のよさを思い出して再結成してくれないかな?
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11. Resident Evil ★★ (2004-10-31 16:06:00)
2004年発表の4th。
ベイエリアクランチ古豪復古の波に乗ってデスエンジェルが復活。名盤「ACT Ⅲ」以来実に14年振りの4th。14年ものバンドとしての空白期間があったにも関わらず、良い意味でDEATH ANGELは変わっていない。「ACT Ⅲ」が持っていたファンク色の強いグルーヴは薄れ、余分な贅肉を削ぎ落とした身軽なサウンドは勢いを増し、より肉厚した疾走感を得た。その中にあってアルバムの緊張感を持続させるミドルテンポの④、哀愁を醸し出す⑪などもあり、こういった構成力はさすが。流麗アルペジオイントロから疾走スラッシュチューンへ突入する①、ぎざぎざのリフがオールドスクールなスラッシュを想起させる③など往年のファンにアピールする曲も多く収録されている。独特な歌唱のVoや、一筋縄ではいかないGt、表情豊かなリズムセクション、特に相変わらずセンスが光るDrなどは前にも増して魅力的だ。復
…続き
12. キック・アックス ★★ (2004-11-08 12:43:00)
今の時代にこんなギターリフとこんなヴォーカルを、これだけの説得力を持って鳴らせる
バンドがどれだけ居るというのか!! 猛烈にカッコいい!!
ブランクをものともしない、時代性も気にしない、ただただ自分達の音で真っ向勝負な作品。まだまだ若いし、コンスタントに活動して、全盛期をこれから迎えて欲しい。
13. noiseism ★★ (2005-04-01 23:01:00)
初期の頃と比べると、随分垢抜けた感じですね~。そのせいか肩肘張らずに聴けるのは良いです。
ボーカルのMarkの唄も昔と比べれば上手くなってます。一応…。
14年振りなのに、活き活きとして若さ溢れる作品になっています。
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14. THRAX ★★ (2005-07-19 15:10:00)
このアルバムに捨て曲なんて言葉はいらない。
捨てリフなしだ。
Spiritのように哀メロの曲もあるし、ホント素晴らしいアルバムだ。
ブルータルなだけのデスラッシュバンドにこのリフを聞かせてやりたい。
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15. ミニミー ★★ (2005-10-09 01:40:00)
とにかくこのアルバムを聞いてほしい!歌えるVo、このグルーブ感!これこそ本物のスラッシュ!
16. メタル伝道師 ★★ (2005-12-11 21:53:00)
DEATH ANGELの復帰作。
14年振りにリリースされたアルバムだが昔と変わる事なく良質なスラッシュサウンドを聞かせてくれる。
元々B級っぽさが常にあったバンドだったが今作でのサウンドはかなり垢抜けておりクセがなく聞きやすいアルバムとなっている。
EXODUSの復帰作もよかったがこのアルバムも負けず劣らずいい出来、彼らのようなバンドにはこれからもこういったアルバムを作り続けて欲しいですね。
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17. 火薬バカ一代 ★★ (2006-07-29 23:51:00)
アコギのイントロに続いて1曲目が疾走を開始した瞬間、多くのファンがガッツポーズを取ったに違いない、
DEATH AGEL、'04年発表の再結成第1弾アルバム。
前作「ACT Ⅲ」と比較した時、スラッシュ・メタルならではの疾走感が、かなり戻って来ているのが特徴で、
これに押しやられる形でファンク色が大きく後退。代わって、THE ORGANIZATION時代に培ったと思しき
「うねり」が、スパイスとして加えられている。
とは言え、やはりメインはピュア・スラッシュ・チューンの数々。特に①③⑥⑧といった、アルバムのポイントとなる
位置(先制・中押し・ダメ押し)に配された疾走曲が、いずれも高品質に仕上げられているのには拍手喝采。
中でも、哀愁を帯びて駆け抜ける⑧“SPIRIT"は、新生DEATH ANGELの新機軸とでも言うべき名曲じゃなかろうか。
…続き
18. アウトランダーズ ★★ (2008-01-04 13:43:00)
前作「ACT Ⅲ」があまりにもいい出来だったのを10年超しにようやく気がついて(笑)、まよわず本作も購入。
14年も経っているのにビックリするほど変わっていないのがとにかくうれしかった。
マークの声なんてそのまんま「ACT Ⅲ」の頃と同じ若さだし、かっこいいクランチリフも健在。
特に疾走曲がパワーアップしていて①③⑧などの飛びぬけて出来の良い曲があるのがいいし、GUNS N ROSESっぽいR&Rナンバーの⑦も大好き!!!
ファンクっぽさが薄れた分こっちの方が初心者にはとっつきやすいかもしれない。
もはや天然記念物と化しているこのベイエリアサウンドをEXODUSとともに守り続けていってほしい。
で、復活してからもうだいぶ経つけど再結成第2弾はいつでるの?
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19. 異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2008-10-11 14:47:00)
ベイエリアの代表的なスラッシュバンドと見なされている彼らですが、
活動停止前からスラッシュに留まらない方向性に挑戦していたように
再結成?第1弾アルバムとなる今作も、スラッシーなところもあるけど
単純にかっこいいロックアルバムになっています。音作りは少し安っぽいですが
スラッシュバンドということは特に意識しないで聴いて欲しい1枚です
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