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90年代 | R | ドイツ | ネオクラシカルメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派ROLAND GRAPOW
Kaleidoscope (1999年)
解説
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1. Walk on Fire, 2. Under the Same Sun, 2. The Hunger, 2. A Heartbeat Away, 3. Hidden Answer, 3. Till the End, 4. Kaleidoscope, 5. Angel Face, 6. Listen to the Lyrics, 6. Reaching Higher, 7. Lord I'm Dying, 7. Separate Ways (Worlds Apart)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 粗茶ですが ★★ (2004-04-12 23:50:00)
2ndソロ。
メンバーはMichael Vescera(Vo)、Barry Sparks(Ba)、Mike Terrana(Dr)、Ferdy Doernberg(Key)。
ご覧のように、キーボーディストのファーディ(1stにも参加)以外は、全てYNGWIE MALMSTEENバンドに在籍した経験を持つミュージシャンが参加しています。
グラポウのイングヴェイ好きは有名だし、別にいいけどちょっと露骨すぎな気もします。
あと、ゲスト参加としてJens JohanssonがListen To The Lyrics、Reaching Higherのソロをちょこっと弾いてます。
思うんですが、やっぱマイクは歌うまいですね。グラポウが1stに引き続いてヴォーカル取らずに正解。
捨て曲がないとは言いませんが、けっこうかっこいい曲もあると思います。
A Hea
…続き
2. セッキージョーダン ★★ (2005-02-16 01:27:00)
マイク・ヴェセーラの歌唱はイングヴェイより以前のLoudness時代のほうがはるかに良いが、この作品ではグラポウの佳曲(マイナス1点)のアルバムの中で頑張っている。
1stがグラポウのヴォーカルで台無しになっていたので、2NDで歌えるヴォーカリストをつれてきたら、曲がつまらなくなった。でも、駄作ではないしマイクの歌が聴けたから、お気に入り。悪くない曲もある。
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3. なP ★★ (2005-02-26 01:00:00)
このアルバムをお勧めしちゃおうかなー。
とりあえず前作と比べると格段に音が良い。このアルバムのエンジニアは要チェックですね。1曲目のWalk on Fireが好きなんだけどコーラス部分のバランスが美しい。
マイクは力強さという武器を持っている上に時々ロングトーンで美しい伸ばし方をする部分とか結構実力の高いメタルボーカリストですよね。相変わらずいい仕事してんじゃん?ローランドって意外と「あ、奴のプレイだなー」と耳に引っ掛かるとこを持っているそこそこ個性的なギタリストだと思うのですよ。弾き切れていないクラシカルパッセージがなんとなくツボ。メロディ感は強いから粗悪なものじゃないよね。
でもプロのくせにイングヴェイのシグネーチャーモデル、しかもキャンディアップルレッドを買うなんて情けなかったなー。
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4. ジーノ ★★ (2005-10-05 23:15:00)
ファーストに比べてまずマイクの歌が良い。あと曲は並レベルが多い。しかし全体的に前作より上回っております。なんせグラポウの歌が無いのが救いか。ハロウィンよりもこっちの方が好きかも。ニューバンドのマスタープランに近いものを感じました。マスタープランはボーカルがヨルンランデなのでもっと素晴しいが。ハロウィン打倒ですかね。
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