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80年代 | 90年代 | N | アメリカ | アメリカンロック | インスト | テクニカル | メロディック | 叙情/哀愁NEAL SCHON
Late Nite (1989年)
解説
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1. Le Dome, 1. Late Nite, 1. Softly, 1. The Theme, 1. I'll Be Waiting, 1. I'll Cover You, 1. Rain's Comin' Down, 2. Smoke of the Revolution, 2. Inner Circles, 2. Steps, 2. Blackened Bacon
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 190 ★★ (2004-03-13 18:18:00)
ついでに、このファーストソロアルバムもプッシュ。
1曲目から、スケールの大きい極上の哀愁曲を聴かせてくれてます。
彼のギターサウンドは、透明感もあってホントにきれいなんだよねぇ~・・・
作曲能力も高く、実に味のある曲がズラリと揃っている。もちろん要所要所に華麗なテクニックを“さりげなくも"披露してくれる。その「さりげなさ」というのは、曲を作ったり演奏したりする上で非常に重要でな事なのであるぞよ!
ベテランのテクニシャンとはいえ、トリッキーな技やスピードだけに頼って弾きまくるなどという事は決してしていない。「自分の一番良い所は?」ってのをしっかり分かってるんだろうね。
ホント「自分のプレイ」を大事にしてます。・・・シンプルにプレイすべきところはシンプルに。速弾きなど、そのた当時の「売り」の主流だったプレイなどは、ほんのごく少量で全く目立たない程度に抑え、絶対に
…続き
2. BLACK MURDER ★★ (2005-03-02 21:59:00)
基本的にニールのボーカルには興味が無いんだけど、タイトル曲「LATE NITE」のために買っても損は無いはず。素晴らしすぎるよ、この曲は
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3. T2 ★★ (2005-05-31 18:55:00)
ギターという楽器の美しい部分を知り尽くしてるね。彼は...。
ニールのギターで一番好きなところは
速弾き時の感情の激流とメロ弾き&ロングトーン時のベンディングとヴィブラートの具合で~す。
15で天才といわれ、サンタナにまで誘われた神童。現在もその天才的感性は継続進行中!
「Beyond The Thunder」も素晴らしい内容。
ニールの残した作品に駄プレイはないと思うんですがどうでしょうかねぇ。。。
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4. スーパークリーク ★★ (2006-04-23 13:27:00)
僕は、JOURNEY→BAD ENGLISHを経てNEAL SCHONのソロにたどり着きました。
最初は、ソロアルバムなんてどうなんだろう?と不安でしたが、聴いてみると
これがなんと、思いとは裏腹にものすごく感動してしまいました。
こんなにクオリティーが高いとは思ってもいませんでした。
「LATE NITE」と「SOFTLY」は、もしかしたらバンドでの曲よりも好きかも知れません(^^)
すばらしいです!
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5. H・W ★★ (2006-06-06 22:56:00)
一曲目がすでに哀愁刑事ドラマのエンディングのような趣で、なんだか心にしんみりしたものを感じながら、結局最後まで流れてってしまう作品。
夜のドライブで聴くと効果抜群であり、たとえカローラで走っていても気分はジャガーな感じ。サイドウインドウに肘をかけて、流れ往く夜景を眺めながら「・・・俺って男前だぜ」的な雰囲気が・・・。
35歳以上の女性を口説くなら、クルマに一枚積んでおこう。きっと役に立つはず。
(失敗の責任は取れませんが)
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6. 3割2分5厘 ★★ (2006-11-28 22:44:00)
このギタリストはジャーニーでのプレイを聴けばわかる通りメロディが「良い」んです。
好みが分かれる、とかじゃなくて誰が聴いても「良い」と思えるメロディが多い気がします。
派手さはないけど、とても綺麗で伸びやかなフレーズ。
だからこそ時に繰り出す速弾きが光る。感情の起伏がギターでしっかり表現されてる。
作曲家としてもギタリストとしても素晴らしい逸品。
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7. ジョージベラス ★★★ (2013-05-18 17:55:45)
1989年の1stソロだ。この人のギターは、エリックジョンソン
のように泣きのフレーズが多い。時に速弾きもするが、これが
インギーやジョージリンチが、スターズの時に驚いたらしい。
歌は上手いとは言えないが、聴けなくもない。
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8. ムッチー ★★ (2014-05-23 01:57:54)
JOURNEYが活動停止中の1989年にリリースされた1stソロアルバム。全11曲で58分の作品。
6曲がインスト曲で、残りの5曲はニール自らリードヴォーカルをとっています。
アルバムタイトル通り、夜に合うようなアダルティな雰囲気の楽曲が魅力の作品です。
しかし、アルバム中盤以降は、ラフなロックチューンも目立ってくるので、
そのちぐはぐさや統一感の無さが、評価の分かれるところなのかもしれませんね。
ニールの粗野なヴォーカルにしても、どうしても物足りなさはありますし。
そして、自分は、そんな部分も含めて楽しめる、親しみと味わいのある作品だと思います。
これを聴けば、肩の力をふ~っと抜いて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
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