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70年代 | 80年代 | G | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロールGRAND FUNK
Born to Die (1976年)
解説
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1. Born to Die, 2. Dues, 2. Sally, 3. I Fell for Your Love, 4. Talk to the People, 4. Take Me, 5. Genevieve, 6. Love Is Dyin', 7. Politician, 8. Good Things
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-07 19:03:00)
76年発売のスタジオ10作目。
『アメリカン・バンド』以降、キャッチャーでPOPなHRを前面に出してきた彼らですが、本作も
更に幅広い音楽性を披露しています。全体的にHRアルバムというよりウェスト・コーストやサザン・ロック
の影響も感じられる楽曲やAORのような洒落た雰囲気の曲までありますが、当時、米国ではKISS、
エアロ、BOC・・・等のアメリカンHRブームが席捲しているなか、HRらしからぬアルバムを発表
した為、チャート的には失敗、しかし、曲自体は悪くはないですよ。
→同意(0)
2. エガラー ★★ (2010-07-04 16:23:00)
70年代前半から中半のアメリカンハードロックを代表するGRAND FUNK RAILROADは前期と後期で分けられていることでも有名。ちなみに本作は76年リリースの10THアルバムとなる。ちなみに本作は商業的には失敗してしまい、解散の引き金となってしまった。
その本作の肝心な内容を軽く説明すると、これまでダイナミック且つヘヴィなアメリカンハードロック色が強かったが、前作ではさらにポップな要素を意識し、本作でさらにそれを押し進めたような内容で、悪い言い方すればこれまでよりもハードロック色が薄まってしまった。本作のオープニングの(1)は哀愁漂うソフトロックナンバーであり、個人的には聴き応えがある、(2)も(1)と同様とも言える内容でこれも聴き応えに関しては申し分ない。シングルカットされた(3)はカントリーポップ色が強い聴き心地が良いナンバーだ。また(4)(5)は落ち着いたバラード風
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