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70年代 | 80年代 | G | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロールGRAND FUNK
Survival (1971年)
解説
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1. Country Road, 2. All You've Got Is Money, 3. Comfort Me, 4. Feelin' Alright, 5. I Want Freedom, 6. I Can Feel Him in the Morning, 7. Gimme Shelter
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-26 18:04:00)
71年発売のスタジオ4作目。
グランド・ファンク史上最も楽曲的に地味な印象を与える作品です。もちろん、前作から少しづつ
楽曲の幅が広がってきているのですが、骨太なロックンロールもかなり洗練されてきた印象を受けます。
かなり、黒人音楽を取り入れるようになってきてストーンズのカバー「ギミー・シェルター」さえ
オリジナルにはないファンクな香りがします。名作「ライブ」の後の音楽性の変化にも関わらず全米6位まで上昇したのはさすがですね。
→同意(0)
2. エガラー ★★ (2010-07-09 19:33:00)
GRAND FUNK RAILROADといえば初期のアメリカンハードロックの代表格といえるだろう、そんな彼らのアルバムの中で最もセールスの割には評価が低いといわれているのが本作の4thアルバムである「SURVIVAL」(71)すなわち本作である。ちなみに本作はアルバムチャート6位を記録したが、そのヒットの割には内容的には散漫な印象があるのは確かだが、それは次の方向性を模索してたのではないかと思うので、仕方ないだろう。あとその点も踏まえて考えると彼らが、次の方向性を模索してたといわれた6thアルバムとも共通するところがある。オープニングを飾るファンク色が強いヘヴィナンバーの(1)を聴いた時点では「おっ、なかなかだなぁ」と思ったが、本作の約半数が地味であったり、中には変にスタジオ内での掛け声みたいなイントロが長すぎ(1分以上)無駄な印象があった曲があるなど、そこんところが散漫な印象を与えて
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