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90年代 | Y | デスメタル | メロディックデス | 叙情/哀愁YOUTHQUAKE
YOUTH...MINE AND THE TRUTH
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. karuha ★★ (2004-01-25 04:18:00)
94年発表の2nd。
前作の路線を踏まえつつもよりシャープに仕上げている。
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2. Selene ★★ (2004-10-01 17:41:00)
私はYOUTHQUAKEの中で「ストレートなスラッシュ」という意味ではこれが1番です。
メンバーさん達はあくまでも「ヘヴィメタル」と言っておられますが、正真正銘スラッシュですね。
4th以降はツインギターになり音楽性もデスラッシュに近くなっていますが、この頃はとにかくGAIRRYさんのギターが絶品。
HIYORIさんのヴォーカルも声こそ若さがありますがあいかわらず七変化で聴き手を引き込ませてくれます。
メロディー重視のゴリゴリスラッシュが好きな方にはお勧め。
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3. J.K.O. ★★ (2006-09-20 16:32:00)
サウンドは前作とさほど変化はありませんが、今作はスラッシュ色が強くなっています。
しょっぱなからノリの良いメタルナンバー炸裂、他の楽曲軍もノリが良い曲ばかりで
前作ではやや難のあったギターソロも曲にあっていてカッコ良いソロを聴かせてくれています。
スラッシュ・メタル好きな人にお勧めのアルバムです。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2007-01-10 21:29:00)
ジャケットのグループショットや、発売元がEXTASYレコーズである事からも明らかな通り、
一応は「ビジュアル系」に分類されるバンドなのだろうが、本作('94年発表の2nd)に漲る
強靭なスラッシュ・サウンドに、ルックスから想起される軟弱さは皆無。そもそもヤワな連中が
'94年というスラッシュ・メタル冬の時代に、これほど気合の入った作品を作れる筈もないわけで。
スロー・スタート気味だったデビュー作に対し、今回はのっけの②(①は短いSE)からアクセル全開。
アグレッシブなスピード・チューンがアルバムの大半を占め、しかもその何れもが
リフにしろGソロにしろ、勢いで誤魔化すことなく丹念に練り上げられている。
ヘヴィに歪んではいてもしっかり歌う事の出来るVoも、肩の力がイイ具合に抜けて表現力の幅が広がっているし、
何より、Gソロを始めとするメロディ面
…続き
5. 正直者 ★★★ (2018-06-12 19:24:27)
Akiraとgairryの二人が柱となり曲を提供しているのが強みだ。なんたって両者の感性の違いによってメリハリが際立っている。Tokyo YankeesにもいたHiyoriのドスがきいた咆哮が男臭くて痺れる。イントロに君が代をもってきた「Yamato-Soul」のアイデアも際立っている。本当にヴィジュアル系と思われているのが残念だ。だから売れもしたんだろうけど…アグレッシブな極悪スラッシュ、これがYouthquakeの魅力だ。
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